プップー、ペッペ~、
ポツポツポ~、パツぱー、ハァハァ-
桃源郷の
造形の美、ジックリ見て味わって・・ください。
秩父連山をバックの桃源郷
畑を覗くと意外なものが・・・・
あっちにもコッチにも・・・・・・・
農家の人が観光客のために残したのであろう・・・・・・
フリージヤが応援に駆けつけ演出していた
花・桃・花・桃ランランラン
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今日のメモ
桃林の奥にある村里に入りこむ。
そこは、平成の世とかけ離れ静かに四季の自然が流れる、
外界の変遷を知ることなく、
平和でゆったりとした暮らしを楽しんでいる仙境であった。
日本広と言えども見つけようとしてそこらにある里ではなかった。
タダただ続く桃の里でした。
縄文人・浦島太郎/現代版
「桃源郷です。花が咲いておりました」
「葛飾には桜が今年も咲いて・・・・た。
思い起こせば??年前、つまらねぇ事でおやじと大喧嘩。
頭を血の出る程ぶん殴られて、そのままプイッとウチをおん出て
もう一生帰らねぇ覚悟でおりましたものの、花の咲く頃になると決まって
思い出すのは故郷の事・・・。
ガキの時分、鼻ったれ仲間を相手に暴れ回った水元公園や、
江戸川の土手や、帝釈様の境内で
ございました。
風の便りに両親も出来の良い兄貴も死んじまって、
今たった一人の妹だけが生きてる事は知っておりましたが、どうしても帰る気に
なれず、今日の今日までこうしてご無沙汰にうち過ぎてしまいました 。
、
こうして桃源郷に立って生まれ故郷を眺めておりますと、
何やらこの胸の奥が
ポッポと火照ってくる様な気が致します。
そうです、わたくしの故郷と申しますのは、東京、葛飾の柴又でございます」
桃源郷でわが身の心を洗い帰郷の途につく縄文人、
葛飾・柴又に急ぐ身でゴザンス。
大根を見て望郷の念に駆られた。
あんたもすきね~
とクイック
今年は秋野菜が当たり年でした