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日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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7月24日・家庭菜園にミニトマトが実りました (4)

2005年07月24日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

 
 ★メル友が  トマトのれんと名前付け  
         そよ風抜けて  ビール飲む       (知知夫人)



 よく実ったミニトマト。
高く高く支柱を伸ばし、肥培管理さえすれば天まで届くだろう・・・?
 
眺めていたら、筑波万博(?年前)のトマトを思い出した。温室いっぱいにブドウ棚のように張り巡らしたトマトの枝にたわわに実をつけた筑波万博ミニトマト。新

聞・TVをにぎわした。それも大地に根を張ったのでなく水耕栽培であった。植物は、温度、肥培管理をしっかりすればいつまでも青々と生育するのだろうか?
 
 専門誌をみるとミニは、対病性、多収、成長旺盛、栽培し易いと優れものだ。
小より大。食べるとき大玉にしっかりと口を着けガブリと食いつくのがたまらなく、トマトの味がする。夏が来たという感じに駆られる。

 ・・・・が、しかし、大玉の桃太郎、麗夏などの品種は出来が悪い。全身的に茎の先端が萎縮し葉に斑点が出来たり、実が小さく赤くなり際で腐る。病害か、連作障害か研究の要あり。

 赤く熟した真っ赤なトマト。山間を旅したとき岩間の掛井からほとばしる清水。木漏れ日で水が白く光っていた。古桶の中で清水を浴びながら10ヶばかしトマトが冷やされてあった。

岩の上の小皿に塩が置かれてた。
 〓1ヶ100円」ごご自由にどうぞ〓・・・と添え書きがあった。

 
 ★紅トマト 冷やして食べれば ホッペ落ち
                  

コメント (1)
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