日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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夏目漱石

2022年09月10日 | 文学  川柳、短歌 俳句 詩

265点の道草の写真・イラスト素材道草

「道草」と夫婦関係

 

 

エッセイ、文芸春秋・創刊100周年記念号に

祖父を語りながら「道草」のエッセイを掲載されていた。

その中のエキスをpickupして、詩にならないか!?・・・と綴ったものです。

 

夏目漱石と伊香保温泉 | 伊香保温泉 和心の宿大森 ~親しみ ...



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竹トンボ

2022年07月18日 | 文学  川柳、短歌 俳句 詩

竹トンボを覗く少年
室内で、飛ぶ~竹トンボが見られなかった。

 

 

 

付き添いのお父さん、お子さんに飛ぶ竹トンボが説明出来たであろうか・・・!?

天高く飛ぶ竹トンボを見たら何にも説明はいらない。

「百聞は一見にしかず!」

参考・・竹細工の体験 

たけとんぼ【竹蜻蛉】 - Web版 むかしの道具展


 6月、 葛飾区緑化フエアーにて竹トンボ見つめる少年

 

竹トンボの詩

 

 

 

竹トンボ 飛ばす場所無し 春光り (縄)

 

 

 

今日のメモ
17日、全国の新型コロナウイルスの新規感染者は、
10万人を超える。

 

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詩 「故郷を想う歌」

2022年06月12日 | 文学  川柳、短歌 俳句 詩

ふるさとの詩

「ふるさとは・・・いいもんだ」

 

ふるさと後に60年。
ふるさとの歌と言ったら・・此れダベサ~・・・。

 

ふるさとの 山に向かいて

言うことなし

ふるさとの山は ありがたきかな

                   啄木

 

 

 

故郷ちゅうもんは・・・いいもんダ
                  作詞・縄文人


武甲山を日帰り登山~一の鳥居から浦山口駅へ+羊山公園の芝桜 ...
芝さくらの丘から武甲山を望む

 

 

【1】
ふるさとは いいもんだ

  武甲の嶺よ 雄々しく高く
       今じャむかしと 山容変わり
    発破の音も 遠くに響く
   芝桜をば 見下ろして
       ふるさと アァ~ふるさとは イイもんだ
          ドッカと構えた 武甲山
                  秩父の暮らしが そこにある

        『秩父 山中~三峰山よ、一に武甲 二に長瀞、三は秩父夜祭サ~」


長瀞ラフティング 秩父盆地を流れる荒川の渓谷で川下り | 週末は ...
荒川、親鼻の鉄橋付近

カジカガエル 大合唱/鳴き声【癒し】  - YouTube 

北海道ニセコで川釣り体験・釣った魚は塩焼きにして食べることも ...

【2】

  ふるさとは いいもんだ
  川の流れや 荒川の
        空気が旨い 美味しいよ
   魚泳ぎて 掴み捕る
      秩父盆地の 真ん中流れ
         ふるさと アァふるさとは イイもんだ
              豊の自然が 溢れんばかり
                   ダンベイ言葉が 響きあう

           『燃ゆる紅葉を 谷間の水は 流れ流れて 行き着く先は 東京へ


 秩父夜祭 - 秩父まつり会館
山車が最終的に高台秩父公園に集結、打ち上げ花火が始まる
                                (画像は秩父観光協会のをお借りしました)

 

【3】
ふるさとは いいもんだ

    暮らしの糧が 部落に咲いて
    山の仕事や 麦蒔き終えりゃ
  秩父夜祭 待つばかり
     笛や太鼓の ピイヒョロロ
       ふるさと アァふるさとは イイもんだ
          天地冷え冷え 身体も凍る
                      秩父夜祭 見にお出で

         『遠くに聴こえる あの笛太鼓 あれは  アレハ夜祭練習さ」

 

 

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江戸川土手に、小さい春を求めて その2

2022年02月17日 | 文学  川柳、短歌 俳句 詩

小さい春見つけた!!
==「江戸川物語の開幕」==

 

 

小さい草花 春の詩

枯野の木陰に 咲いていた

聴こえるように 咲いていた

小さな小さい オオイヌノフグリ

宝石のように 輝いて

芝生の枯れ葉、隠れるように 小さくと

カメラのピントが合わないよ

そんなこんなで 歩を進め

溢れるくらい たくさんの

枯野に咲いた イヌフグリ

しばらく行くと

杭に寄り掛かるような ホトケノザ

小さい春が 咲いていた

 

寒さの枯野 みどりが無いと
寂しいネ 
春は そこまで来ていたよ!!

 

 

▲ 見つけたり 小粒の花や イヌフグリ (縄)

 

 


 宝石のような オオイヌフグリ


場所を変えたら一杯咲いていた。


百草が枯れ葉たてもの


  ホトケノザ

 

▲ 彷徨いて やっと見つけた ホトケノザ (縄)

 

 

 

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お越しくださって有難うございます。

 

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「俳壇」に目を通す

2022年01月08日 | 文学  川柳、短歌 俳句 詩

2022、初めての俳壇(日経新聞1/8)

「日記」と言う文字に目が留まる”

 

 

2022年初めての文芸欄・「俳壇」を読んだ。

選者、黒田杏子氏がこう述べていた。

「新年おめでとうございます。佳吟揃いのご投句に「気」を賜り、
励ましに包まれています。」

何が「気」の励ましになったのか、読み進んだ。すると新年に対する思いと意気込みが、
それぞれの句に漲っていた。

そんな中、12句の中に2点”日記”を詠み込んだ句がありました。
日記と言えばblogも公開の日記、私も初めて16年が過ぎ去った。


励ましの「気」とは、《やる気、本気、元気》と言う言葉を、
昔に学んだことをふと垣間見た。

気力は精神面と同じように身体面にも大きく関わっているので、生活習慣を規則正しく、
疲労を貯めすぎないことが大切です。

この「やる気、元気、本気」を何時までも持ち続けていたいものです。

 

日記帳を素材、そして「気」を貰った句

 

 

 

 

▲ 喪正月 昭和を語る 八十路かな (縄)

 

 

 

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シャリンバイ(庭木)

2021年10月31日 | 文学  川柳、短歌 俳句 詩

季語

今、実を沢山つけている「車輪梅」

 

 

車輪梅について、季語を調べていたら現在は、季語辞典に載ってない。

しかしシャリンバイという季節の花ですから当然載っていてよい植物です。

もし無いとしたら、季語(車輪梅)を補足し、季語を痛めないような方法、二本立て詠んだら

如何であろうか・・・の解説を得た。

小枝が車輪のように輪生し、ウメに似た花が咲くのでこの名前になった。

 

 

     実をいっぱいつけたシャリンバイ

 

 

車輪梅実がたわわなり神無月 (縄)

(シャリンバイを補足する考点から神名月を使用した。)

 

 

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公園の桜

2021年10月15日 | 文学  川柳、短歌 俳句 詩

吹き溜り
桜葉が、ぱらりぱらりと・・・

 

 

区民菜園の行く途中の公園です。

 

 

 

公園のシーソの上に落ち葉かな (縄)

 

 

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心の栄養剤、「ことば」

2021年10月05日 | 文学  川柳、短歌 俳句 詩

人の心に寄り添う、おすすめ常備薬

 

 

 

落ち込んだ(悲しい)ときに

 

          白鳥は哀しからずや空の青

                海のあをにも染まずただよふ (若山牧水)

 

 

          我が生やこのほかの道なかりしか

               なかりけんされどふいの虹たつ (馬場あき子)

 

 

200ページ余の雑誌を拾い読みしている時でした。

人は悲しい時、嬉しいときがあり、困ったとき、悲しい時などどうしようと思うことは、

誰もが人間生活を続けていれば沢山ある。

上の二つの歌を口づさみ、ハミングしていると心の鎮めになるという・・・。

 

 

 

私の心の琴線を叩いた。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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レタス畑よ、今日は・・・

2021年09月28日 | 文学  川柳、短歌 俳句 詩

長野県川上村に拡がる白一面

 

 

 

 


   
ある
ブロガーが菅平のレタス畑 を公開した。眼がパット開いた、目が覚めた!!

フト思い出した。一面のレタス畑、ハイキングに行った時・・・・川上村。

 

 

 

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7日間を・社会評を・日常を歌に

2021年08月18日 | 文学  川柳、短歌 俳句 詩

     短歌

自分・社会・日常を詠む

 

 

 

「歌は世につれ世は歌につれ」ブログに綴った1週間、

玉音放送、みそ汁、コロナ禍マスク、人生履歴書、戦後の耐乏生活など等いろいろ有りました。

 


終戦忌


コロナ禍マスク

 


線状降水帯による大雨被害

 

 


只今、俳句・短歌勉強中です。

 

 


1週間を振り返りました。

国内国外の色々社会の動きがあり、詠んでみました。

良きにつけ、悪しきにつけ世の中は多様化し時を刻み動いています。

中でも76回の終戦記念日、大雨による被害、目を海外に向けるとイスラムが(タリバンが)
アフガニスタンの首都カブールを制圧しました。

それぞれがそれぞれに歴史の1ページとなって、人の生死が報じられています。

戦後76年という歳月、平和(安寧)の尊さをしっかりと見つめたいものです。

 

 

歳重ねゆったりのんびり大過なく
               暮らす幸せ「先ずは健康」 (縄)

 

 

 

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