goo blog サービス終了のお知らせ 

日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

宝蔵院

2024年11月06日 | 総  そ の 他

宝蔵院境内の様子(掲載遅れ)



中川土手を散歩していると、四本柱の鐘楼が眼前に!!

何時も目にしているのでたまには境内に、境内は緑豊かにして静寂なり。

しばしの都会の喧騒を忘れ、緑に浸かり心の落ち着きを取り戻す。

チョイと古い夏場の画像です!!、彼岸花が下を向いていた。

此処宝蔵院は、都内屈指の彼岸花の名所として訪れる人が多し、・・・が
2~3本の花では名所とは言えない、訪れる時期を間違えたか~~?

ブログの下書きにて、眠っていては可哀そう、陽の目を当てた。

 


無縁仏の数々


本堂


無縁仏について・・・。


ツワブキ


ニラの花


ツル植物はどのようにして這い上がったのか・・・・?

不思議~ふしぎ~~


枝から下がる蔓の植物


彼岸花数本


石灯篭
奈良時代から僧侶が灯りを保護する目的で用いるようになりました。

 

* さりげなし恋には無縁彼岸花 (縄)

宝蔵院の彼岸花 

 

 

コメント欄は閉めています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

選挙

2024年10月22日 | 総  そ の 他

選挙戦たけなは、
ひたすら頑張る候補者・投票27日

 
 
 

選挙戦(中盤)がたけなわになると、街中が活気に満ち溢れます。
候補者たちは、政策を訴えるために街頭演説を行い、支持者たちは熱心に応援します。

選挙カーが走り回り、ポスターが公益掲示板に貼られ、選挙ムードが一気に高まります。
しかし、選挙戦は単なるお祭り騒ぎではありません。

候補者たちは、有権者の信頼を得るために真剣に取り組み、政策の違いを
明確にしようと努力しています。

各党の党首は選挙戦前半に戦況を分析し、接戦が予想される選挙区や
重点選挙区などに入って応援を続けています。

選挙は民主主義の根幹であり、私たち一人ひとりの一票が未来を決める
重要な役割を果たしたい。

選挙戦のあれこれを見つめながら、私たちも自分の意見をしっかりと持ち、
投票に臨むことが大切だと思います。

来る27日(日曜日)は、行事参加するので、期日前投票に
行こうと思います。

 

市川市公式Webサイト

候補者の公約や政党の政策などを有権者に知らせる選挙公報 ...
選挙公報

 

自民党街宣車あさかぜで街頭活動 - 衆議院議員 津島淳 ...
街宣車、ネットからお借りした。

 



選挙運動用ポスターについては、設置されたポスター掲示場ごとに、候補者一人に
つき一枚だけ、選挙運動期間中(立候補届出後から投票日の前日まで)に掲示する
ことができますが、それ以外は禁止されています。(145条)


公設掲示板


車庫の裏側です。
   

珍しき選挙ポスターの掲示、
1ケ所に35枚から~40枚のポスターが掲示、此れは凄い!!

。。。。。。。。。。

追加~23日早朝散歩でこの前を通りました。ポスターの枚数を数えたら、
何と何んと57枚ありました。巨大掲示板なり此処に在り!!

 

秋の風演説聞こゆ 選挙かな (縄)

 

 

コメント欄は開いています。

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宝蔵院とその境内

2024年10月03日 | 総  そ の 他

宝蔵院の彼岸花

 

散歩の途中に立ち寄りました。鐘楼を見上げながら、通り抜けしました。

 


平和の鐘・鐘楼


裏門からの通路


鐘楼に上がる小道

石灯篭


本堂


彼岸花が咲いていました


片隅にひっそりと地蔵さん



地蔵さん彼岸花とは距離へだて (縄)

 

散歩の俳句帳

  ウオークや鉄アレーを持ち秋の朝 (縄)

    秋陽や規制表示に橋工事 (縄)

      葦そょぐ川面に映す斜張橋 (縄)

 

コメント欄は閉めています。
お越し下さり有難うございます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

せせらぎ通り

2024年09月26日 | 総  そ の 他

東用水せせらぎ通り
東用水堀(東井堀)

 

東井堀は、古くは農業用水や物資の輸送路として利用され、江戸川区民の
生活を支えてきました。

小合溜井(都立水元公園内)を水源とする、上下之割用水(別名は大用水)は、
新宿(葛飾区)で左に小岩用水を振り分け、少し南下した所で東用水(東井堀)
を分水していました。

東井堀は、葛飾区、江戸川区を貫き南篠崎などを流下して
旧江戸川に注いでいました。


現在は用水路の葉都市化の波にのまれ、暗渠と化して下図のように
せせらぎ通りとして区民の憩いの場となって居ます。

 

 


クリック拡大



猛暑中水なき水路横に見て
                蛇口をひねり喉を潤す
 (縄)

 

 

追  記

24日の早朝は肌寒し、血圧計の温度25度を示していた。

窓を開けると肌寒し!!朝の5時。

半袖から長袖に着換えし早朝散歩に出た。

中川、土手の散歩道は人疎ら~やや寒し、今までの
暑さはどこへやら・・・。

 

 

歩の俳句帳(24日・朝)

   秋の声気温降下やオウ寒し (縄)

     秋彼岸空晴れやかに鳥が飛ぶ (縄)

       コスモスや綺麗に咲きて肌寒し (縄)

 

コメント欄は開いています。

 (旅に行って来ましたので、日延べになりました)

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サルスベリの並木

2024年09月09日 | 総  そ の 他

サルスベリ➡百日紅

 

 

サルスベリ➡幹が白くてツルツル滑る。猿が滑る。

     サルスベリ➡百日紅➡3ケ月(百日)咲く紅の花。花期は7~9月。

    サルスベリ➡色は白、ピンク、赤、紫といった花を咲かせます。


高砂北公園、ケヤキ並木


   バックの建物は12回建ては高砂都営マンション、


   高砂団地前の百日紅の並木

 


奥の黄・白の建物は、高砂小中一貫学校

top
   江戸川区内の公園?百日紅(蔵出し)

 

 

幹滑る猿だと思いなぜ撫ぜす (縄)

 

散歩の俳句帳

  白露とは名ばかり節季この陽気 (縄)
 
   散水や我が身に掛ける白露かな (縄)

  (白露は9/8~9/22を言う。 ・草に降りた露が白く光る。 ・ツバメが南へ帰っていく。 ・多くの鳥がべ物を蓄える。
  しかし陽気は句に詠んだ通り暑い日が続く。先日鈴虫の買えを聴いたが、体調は大丈夫ですか・・・?)

 

コメ欄は閉めてます。
お越しいただき有難うございます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宗稔寺、門前にて

2024年09月03日 | 総  そ の 他

今日の一言

 

早朝散歩で出かけた。

霧雨が落ちてきた。急ぎ足をしていたら門前の掲示板に・・・。

「また~今度~」・・・。

ハッと思い!、三度読み返した。

 

 

一期一会

「いちごいちえ」と読み、一生に一度限りの機会という意味です。
「一期」とは一生、「一会」とは一度の出会いのことです。

何度も会う機会がある人に対しても、常に「これが最後かもしれない」と考え、
そのときを大切にすべき、という教えです。(ことわざ辞典から)

 

 

コメント欄はopenです。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電話のない時代、電報

2024年08月23日 | 総  そ の 他

日経新聞「春秋➡コラム」から

1960年代を回想する

 

  向田邦子さんが新進の放送作家だったころの話である。急な仕事が入って恋人との約
束を果たせぬことになり、電報を打った。ただ要件のみ「コンヤユケヌ ク」。切ない7
文字だ。1964年のことらしい。妹の和子さんの著書「向田邦子の恋文」に明かされている。

ナゼ レンラクセヌカ」古本から出てきた電報 9文字のドラマに ...
懐かしき電報

▼ 電話のない家も多かったから、急ぎのときはみんなしばしば電報に頼っていた。
新聞業界でも、真夜中に大事件が起きると、デスクは容赦なくウナ電で記者に緊急の呼び
だしを掛けたらしい。

▼ この時代を我が身に当てはめてみたい。向田さんの記事は1964年とある。これは
10月10日、第18回オリンピック競技大会は東京で開幕しました。そして私が結婚した年
で記念する年でもあった。
 仕事は昼夜分かたず忙しい勤務に明け暮れていた。東京地方に、気象等の警報が出れば
自主的に参集し、勤務に就いた(自宅で休みでも駆り出された)

  結婚後2年ばかし経過し、京王線府中駅から20分ほどの府中刑務所付近の官舎にに
住んでいた。もちろん電話などあるはずが有りません。仕事が急遽忙しく、役所に泊ま
込みと言う事態が発生した。ハテさて、自宅に連絡する方法には困った。

向田邦子さんは「コンヤユケヌ ク」の電報を打った。筆者縄文人は「コンヤトマル、
カエラナイ」なる電文を打電した。今から思えば懐かしい思い出である。


電報配達人

▼ 1964年当時の電話の普及率は昭和40(1965)年度における電話加入総数は
約739万、人口100人当たり加入電話普及率は7.5%とあります。

電報が消える!!
63年度9400万通あった電報は、2022年度の利用は377万通に減っている。
そういえば紙の電話帳簿番号案内、そして便利した104も消えてゆく。


電話帳も消えて行く

 

散歩の句

 * テクテク行くよりモシモシ電話
      時代が変わりメール飛び交う (縄)

 

コメント欄は開いています。

 

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スポーツセンター

2024年08月22日 | 総  そ の 他

 

葛飾奥戸スポーツセンターの歴史

 

総合スポーツセンター体育館は、1984(昭和59年)に開設し、
その後に陸上競技場は完成した。

私がこの地葛飾区に越してきた当時は、中川河川が湾曲した河川敷でした。

この回り込んでいた河川敷を現在の中川土手を移動縮小して、河川敷を整地して
屋内体育館、そして陸上競技場と立派な施設の完成を見た。
(下図参照)

中川にかかる奥戸橋は、当時木製で橋の上から見た風景は一面が湾曲した河川敷
で草がぼうぼうと生い茂っていた。

中川は、葛飾区のほぼ中央部を北から南へ流れる河川である。

高砂橋下流からその流れを南西方向に変え、蛇行を繰り返し(七曲りし)ながら
上平井橋下流で綾瀬川に合流する。

かつしか郷土カルタ「中川は右に左に七曲」が、その歴史を示しています。


中川七曲

「な」の読み札画像  「な」の絵札画像

総合スポーツセンター体育館・陸上競技場(奥戸7丁目)
体育館は1984(昭和59)年に、陸上競技場は翌年に開設しました。葛飾区のスポーツの拠点1つとして、
さまざまな大会が行われています
(葛飾区史より)
 
 
 


朝陽が眩い陸上競技場入り口(am5,30分)


隣の丸小公園から見る


土手に上がりて観覧席を見る

葛飾区奥戸総合スポーツセンター陸上競技場 | 日本100スタジアム ...
上に同じ、土手の高台から

 


土手から競技場を挟んで東南方向を見る


屋内体育館入り口

 

 

 

散歩の短歌

 * 拝啓ねお元気ですか前を向き
       陽はまた昇る明日への一歩 (縄)

 * 元気よく回れ右してサア一歩
        朝露ひかり太陽浴びて (縄)
   
     

 

コメント欄は開いています

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天祖神社

2024年08月21日 | 総  そ の 他

奥戸・天祖神社

 

 

奥戸天祖神社は、葛飾区奥戸にある天祖神社です。

奥戸天祖神社は、当地が葛西御厨であった頃に、伊勢皇大神を勧請し、
奥戸村の鎮守としたと言います。

大しめ縄神事と奥戸連句碑が葛飾区指定文化財になっています。

天祖神社〆縄作り 

 


道路から階段を上がる


社殿を取り囲む、名前を書いた御影石


本 殿


手水処


昔の巨木保存


狛犬



オミクジ

 

 

散歩の俳句帳 
(散策8/21 出・5,30~帰り・6,20)

  百日紅草で覆わる空家かな(縄)

   踏切や線路の先は霞けり (縄)

    葦切りや川岸繁茂鳥の声 (縄)

 

コメント欄は閉めています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

根張り・その2

2024年08月17日 | 総  そ の 他

二人のコメントを伝えると~
「お蔵」にて、皆さんにお目にかかりたい

・・・・・と、ささやきの声

 

昨日、『「根」相田みつを』~を掲載しました。

ドンコさん、ぶちょうほうさんから、根に対する励まし、いたわりの
「根」よガンバレの声を頂いた。

 

Unknown (どんこ)

「根を張る」と言う慣用句も
もう広く使われていますね。

「枝葉に走る」は最近の政治家の風潮かな!?

「幹事」「幹部」、さすがは木の中心部の言葉!

 

根のこと (ぶちょうほう)
・・・・・・・・・・・・・・。
あれはその樹の「根」鉢がコンクリートで狭められてしまい、十分に
「根」を張れなかった樹であったと見えました。
街路樹がすでに「ネ」を上げていて、もろくなっていたのではないでし
ょうか。
街路樹の植えられる環境についてもよくよく考えて、ことにあたらない
と、街路樹が可哀そうだと思いました。
今度の総裁選は俄かに流動的になって来ましたね。
もしかすると意外なお方を担ぎ出して、それで収束していきませんでし
ょうか。

 

この内容を、早速にお蔵の「根っこ」に伝えたところ、そのような激励を
頂いたのでは、私たちも皆さまの前に出てご挨拶したい!!
そんなささやきが漏れ伝わってきました・・・。

 

「その2」として「根張り」を掲載しました。

 

 

コンクリートにて固められた根張り、欅
崖にすがり付く根っこ~~!

三角公園にて

人間の根っこ!! - 日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又 ...

何が何でもしがみ付いて・・・生きる!!!
蔵出し、高尾山に山行

 

キット皆さんにお目にかかれて「根っ子達」も、喜んでいることでしょう!!

 
 
 
 
コメント欄は閉じています。
お越し下さって有難うございます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする