toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「空に牡丹」 大島真寿美

2015年10月05日 | 読書日記
名主の家系に生まれた清助が花火にとりつかれて、先祖代々の財産をつぎ込んでしまう話。
男のロマンに生きた清助はそれだけにみんなに愛されて好きなことをやって一生を終えたのだから、素晴らしい人生だったのだと思う。



小学館

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「御用船帰還せず」 相場英雄 | トップ | 「クラウド・ナイン」 服部真澄 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

読書日記」カテゴリの最新記事