toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「たったひとつの花だから」 新堂冬樹

2023年06月26日 | 読書日記
どうしてこんなしょうもない男が主人公なんだ!と思いながらも、これがどう着地するのかという興味だけで読み続けた。
まあまあの展開と結末だけど、やっぱり全く納得できない。

新堂冬樹は「瞳の犬」が少し良かったけれど、それ以外はどうも・・・。
それと、同じ文章のコピペが多すぎ。





2013.8.25
中央公論新社

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