基本的に右のページに写真、左のページに物語という構成の50の短い物語。
シュールだったりブラックだったり・・・、でもほとんどは意味不明。
2023.7.1
ワニブックス
基本的に右のページに写真、左のページに物語という構成の50の短い物語。
シュールだったりブラックだったり・・・、でもほとんどは意味不明。
2023.7.1
ワニブックス
5月1日に読み終わった(笑)。
真梨幸子らしい先が全く読めない小説。
中盤までは分譲住宅に同時期に越して来た住人達のドタバタ小説だったのが、突然死体が発見されてミステリ風な展開になる。
戸井田敦子のおかげでどんどん話がややこしくなり同時にドタバタ度も増していく。
どう収束するのか全く分からいでいると今度は一転ホラーになって、最後の最後で漸く全貌が明らかになる。
今まで読んだ真梨幸子の中では一番良かったかも。
2023.3.1
実業之日本社