ある中学に、一番大切にしているものを盗む「怪盗インビジブル」と言う伝説がある。
怪盗インビジブルに纏わる短編集かと思いきや、全体で一つの長編になっていて、最後で登場人物が全部つながって(英語の佐藤先生は美音だったんだよね?)伝説の謎が解けるという仕組み。
この構成はうまいと思うけれど、物語の内容はイマイチ。
最初の2話の流れで、ファンタジーを交えたような物語集にした方が良かった。
講談社
怪盗インビジブルに纏わる短編集かと思いきや、全体で一つの長編になっていて、最後で登場人物が全部つながって(英語の佐藤先生は美音だったんだよね?)伝説の謎が解けるという仕組み。
この構成はうまいと思うけれど、物語の内容はイマイチ。
最初の2話の流れで、ファンタジーを交えたような物語集にした方が良かった。
講談社