私の持ってるのは文庫版の初版本で写真とは表紙のデザインが違います。
どうもあまり京極夏彦らしくない印象の小説。(本の厚さだけはらしいけど・・・・)
やたらに哲学的に理屈をこねくり回してユーモアたっぷりだけど、ちょっとしつこすぎる感じも。。
最後は妖怪と人間入り乱れての、浅田次郎の「プリズンホテル」並みのドタバタになるけれど、ちゃんと収まって伏線も生きてくる。
角川文庫
どうもあまり京極夏彦らしくない印象の小説。(本の厚さだけはらしいけど・・・・)
やたらに哲学的に理屈をこねくり回してユーモアたっぷりだけど、ちょっとしつこすぎる感じも。。
最後は妖怪と人間入り乱れての、浅田次郎の「プリズンホテル」並みのドタバタになるけれど、ちゃんと収まって伏線も生きてくる。
角川文庫