toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「気骨稜々なり」 火坂雅志

2013年11月10日 | 読書日記
戦国の時代に生きた商人、鳥井宗室(徳太夫)と言う(おそらく実在の)人物の半生記。
博多の小さな造り酒屋の子供が時の権力者を始め有力者を利用しながら博多一の商人に成り上がって行く物語。
ビジネス書として読んでも良さそう。


小学館
コメント
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