ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

きれいめのアートフラワー

2019年04月20日 17時01分38秒 | アートフラワー
 赤を主体に綺麗なアートフラワーです

「一日にひとつ誰かの役に立つ」

 手押し車を押して何時ものように散歩をしていて見知らぬ年配の女性に声をかけられ、それが意外にも会話が長く続いたのです

 きっと一人住まいで、話がしたかったのでしょう、家屋の修繕で損をした話、見知らぬ工事屋の勧誘で引っかかった、と話は続くのです

 初めて会ったツモ爺に次々と話をしてくれ、こんなことは珍しい、あまり長引くので、ほど良い所で切をつけ立ち去ったのですが、これも少しはその人に対して聞き役の珍しい経験です

紫色のトーンで構成したアートフラワー

2019年04月19日 17時24分45秒 | アートフラワー
 紫色のトーンでまとめたアレンジ

「得手勝手(えてかって)」

 今日のサンケイに面白い記事が載っていたので紹介します、平成も残り少なくなり新しい令和に間もなく変わります、昨年の朝日新聞社の社説で元号は「国際化時代にそぐはない、使い勝手の悪い制度」と決めつけた

 ところが朝日が次のような記事が書けるのも、元号があってこそ、昨年亡くなった大相撲の元横綱、輪島の死亡記事で朝日は「平成の時代が終わりを迎えようとするなか、昭和の残り香が漂う力士が逝った」

 元号が使われたことによって時代の雰囲気がありありと脳裏に浮かんでくるではないか、散々元号を貶していた朝日が、よくぞこんな記事を書けたもんだ、

 こんなのをツモ爺は得手勝手と言います

きりっとした色味のアートフラワー

2019年04月18日 16時55分06秒 | アートフラワー
 時にはこうしたピリットした色のアートフラワーも

「人生はこれから」

 脳は使命感を感じると、やり遂げる力が強くなると言う特徴があります、脳を若く保つためには齢を重ねても使命感を持ち続けるようにしたいものです

 自分が社会や周囲の人にとってどう貢献できるかと考えれば使命感というものは自ずと見出せるのではないでしょうか

 ツモ爺も89歳、体力の低下でそれほど長生きはしたくないという気持ちもあります、しかし、私を頼りにしてくれている妻や子供、孫がいます、それに使命感を感じるのです

マンションのエントランスに飾ったアートフラワー

2019年04月17日 17時27分33秒 | アートフラワー
 花も雰囲気の良い場所に飾ると映える

「来年の予約をする」

 約10年前に首の頸動脈にプラーグ(血管内にへばりついたヘドロのようなもの)の除去手術を行って以来、毎年循環器病研究センターで検査を受けている

 今年も監査を受け、大きな障害が出ていないと言うことで、来年の予約をする、来年はちょうど90歳だ

 これをしているうちに、おかしくなってきた、これから先、命の方が危ふい、さすがに自分でも自分の命があることに確信が持てなくなってきた、から

花を突出させたアレンジ

2019年04月16日 16時36分45秒 | ツモ爺のひとり言
 アンバランスな活け方ですが、好評です

「ボキャブラリー」

 ボキャブラリー、つまり語彙の多い方が書いても喋っても面白い、一つのことを表現するのに幾多のやり方があれば面白くなる

 文章にしても単純では実もふたもない、小説家の文章が面白いのは一つのことを言葉を変え、二通りにも三通りも言うから興味が湧く

 こうして毎日ブログを書くのも、同じことを表現を変え、言い方を変え、つまりボキャブラリーのあらんかぎりを駆使して書くことに変化を感じてもらい、同感も得られる、と思う

突起したアクセントのあるアレンジ

2019年04月15日 15時16分02秒 | ツモ爺のひとり言
 カラー(筒状の花)が突出して、このアレンジのアクセントになっています

「高齢者とサプリメント」

 サプリメントとも言い健康食品とも言う、日々新聞、テレビ等で広告宣伝しています、

 ツモ爺も何種類か用いています、サントリーのロコモア、中高年の筋力アップに・・・これは使っています、平均サプリメントの効果が出るのは3か月ぐらい飲み続けないと効果が出ません

 この他ロート製薬の目に効くサプリメントも用いています、高齢になると食物からの栄養吸収が悪くなり、補うためにもサプリメントは欠かせません

屹立するカラー(筒状の花)がアクセントポイント

2019年04月14日 16時59分52秒 | アートフラワー
 小さいけれど特徴があり見応えするアレンジ

「期待されても・・・」

 最近、周辺でも認知症の話題がでる、これまで正常だった人が認知症の兆しが出ると関係する人々はシヨックを受ける、正常だった人が突然に認知症の兆候が出るのだから驚く

 我が家でもツモ爺が足の悪いだけで認知症の兆候が無いのだから、足だけを鍛えろと盛んに励ましてくれる

 しかし、本人とっては如何ともし難い、歩くことは正常であれば何ら痛痒を感じない、それが出来ないのが高齢者の辛さなのである

花器の水色に合わせてつくりました

2019年04月13日 16時43分01秒 | アートフラワー
 偶には水色もいいもんです

「身近な喜びを糧に」

 高齢者の行く先は決まっている、従って希望を見い出しにくい、つい暗い予想をして、いっそう暗くなる、若い時は今苦しくても明日がある、と希望をつなぐ

 しかし、高齢者には希望が少ない、これ以上体が弱ったらどうしよう、この先の変化におびえるのである、しかし、良く考えてみると、その時に解決する方法はある

 介護のシステムを利用するとか、日頃家族関係を良くしておくとか、あまり心配してもどうにもならない、昔流行った言葉に「ケセラケセラ」という言葉がある、これを利用する、そして日々をなるべく明るく過ごす

 今夜はツモ爺の好きな「寅さん」がテレビである、こんな身近な楽しみを抱くのも一つの方法である

草むらに咲いた花という構図です

2019年04月12日 16時52分05秒 | アートフラワー
 たくさんの草のグリーンの中で咲く可憐な花

「腑に落ちる」

 時々本を読んでいたりすると腑に落ちない、もう一つ本の趣旨がこちらに伝わってこない時があります、まあ本が書いてあることだから、それが正解だろうと妥協してしまいますが

 これはどうも良くないようです、その時は正解が得られなくても、宿題として保留しておくことが良いようです、意外な時に正解が現われる時があります

 本に流されると言おうか、新聞の紙面だから間違いはないだろうと、安易な妥協は、どうも進歩がないような気がします、腑に落ちないことは、胸の中に宿題として残す、他日思いがけない正解が分かるときもあるのです

可愛い小品のアートフラワー

2019年04月11日 12時14分45秒 | ツモ爺のひとり言
 小さいながら愛嬌のあるアートフラワーです

「気持ちの切り替え」

 プレジデント誌はこのように言っている、気持ちの切り替えとは、何事も前向きに捉えると言っていい、「悪い出来事は必然として捉え、それが自分に教えようとしている意味を探す」

 失敗した時や、うまくいかない時こそ、「そこに成功するためのヒントがある」と思えるかどうか、稼げる人は悪い出来事も自分の糧にしてポジテブな姿勢だ、とプレジデント誌は説いていますを
 
 なかなかプレイデント誌の書いているようにはいきませんが、少し間をおくと失敗の原因について冷静な判断を自分なりに考えるようになります、まずは冷静になり客観的にみることが一番の始まりのようにツモ爺は考えています