ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

シャーベットカラーのアートフラワー

2016年06月20日 14時23分54秒 | アートフラワー

 水色の冷たい雰囲気は夏向になるでしょう

かって一服の清涼剤になるでしょう

「寝不足」

 最近のコマーシャルで睡眠に関した栄養剤が目につきます、それほど睡眠不足の人や眠れない人が多いのでしょう、睡眠不足は脳と体に極度のストレスをもたらします

 具体的に言うと寝不足は怒りや恐怖の発生源である脳の扁桃体が活性化する、と言われています、つまり日常生活で怒りや恐怖を感じやすい状況にあるのですから社会生活、家庭生活の両方に支障をきたします

 実際にはツモ爺も本を読み始めて10分もすると眠くなります、そんな時は読むのを止めて眠ります、時間にして5分ぐらいでしょうか、眠った後はスッキリしてまた読み始める、と言った具合です、夜の睡眠は11時ころから朝5時ごろまで眠っていますから睡眠不足ではないと自分で思っています


アートフラワーと違う実物の写真

2016年06月19日 16時42分32秒 | アートフラワー

 これは兵庫県の永沢寺のかきつばたの群生、ちょうど咲き誇る見ごろの写真

「イスラム教徒がヨーロッパに受け入れられない理由」

 現在、イスラム教徒の多くがヨーロッパで住んでいて、テロの温床にならないかと警戒されている、もともと、ヨーロッパは中東、アフリカに多くの植民地を持っていたが、その関係で旧植民地からの移民を認める施策をとってきた

 ところがイスラム教徒はヨーロッパの言葉を覚えず、集団で住んでいる、言葉が出来ないから、最低レベルの仕事しかできず、したがって貧困、そこにイスラム国がつけいり、テロ集団に仕立て上げる

 昨日もベルギーでテロ集団を摘発したニュースがあり、ヨーロッパはテロに対して戦々恐々の状態、そのテロ集団の殆どが前述のように貧しいイスラム教徒である、まさに泥沼状態

 


桔梗(ききょう)の花(紫色)をあしらったアートフラワー

2016年06月18日 15時39分40秒 | アートフラワー

 本物の桔梗の花がシーズンを迎え咲いています、アートフラワーの世界にもと思いアレンジしました

「読書の効用」

 相変わらぬ好奇心旺盛が、色んな本を求めて読んでいます、小遣いの大半は書籍の購入に充てています今読んでいるのは『日本共産党研究』産経新聞政治部編、これから始まる参議院選挙、1人区で当選を高めるための戦術が目を惹きます

 民進党と共産党が候補者を1人にしぼり当選を確実にする戦法を取り、これまでの共産党と違った面を見せ始めています、それでこの本を買って共産党の真意を知ろうと思ったのです

 その前に買ったのが『家族という名のクスリ』金美齢著、これは以前に読んだ『家族という病』下重暁子著があまりにも読後の印象が悪く、端的に言えば「胸くそが悪い」思いでした、それに反論したのが金美齢さんのこの本です

 その時々に応じて買っては読んでいますが、少しづつ世間の実態がおぼろげながら分かるような気がするのです、もちろん好奇心が為せる技ですが


大輪のピオニーが主役のアートフラワー

2016年06月17日 16時04分04秒 | アートフラワー

 大輪のピオニーが主役、そしてブルーノ脇役といった図式

「昨日はイチローデーでした」

 昨日は新聞、テレビなどのマスコミのほとんどがイチロー選手の日米4257安打の記録に沸(わ)きました、スポーツにそれほど関心のないツモ爺ですがイチローの打撃スタイルはなぜか胸のすく思いでした

 打撃のスタイリングは華麗、思うように内外野の選手のいないところへ打球が飛んでいく様は、見ていてほれぼれするシーンを演じてくれるイチローです

 それほど思うように打てるイチローがまったく手も足も出ない日もあるのですから、野球の醍醐味があるのでしょうか、いずれにしても、一日イチローの話題でもちきりでした


紫っぽいアートフラワー

2016年06月16日 16時31分10秒 | ツモ爺のひとり言

 今年は何となく紫色の入ったアレンジに魅力を感じます、しばらく使われていなかったからかも知れない

「遂に決着がついた桝添東京都知事」

 新聞などを見ると往生際が悪い桝添氏などと書かれ、最初はバックアップしてくれそうな自民党、公明党からも最後は突き放され、観念した桝添氏、野党の民進党、共産党、それに東京都、都民も知事の継続には反対

 四面楚歌の言葉もあるように、すべての人から反対され、身から出たさびとはいえ、無念やる方のない顔の表情だった

 それにしても発端は週刊誌の文春、これまでにも幾多の政治家が文春のおかげで失脚するはめになっている、げに恐ろしきは週刊誌となる、彼らの嗅覚は一般のマスコミとはちょっと違うようだ、いずれにせよ一件が落着


夏も近づくと緑陰のあるアートフラワーがよくなる

2016年06月15日 15時34分48秒 | アートフラワー

 真夏の暑さを避けるには木陰にかぎる、そんなイメージから緑の多いアートフラワーが喜ばれる

「アメリカの無法な殺人」

 アメリカのクラブで遊ぶ多くの人を銃で殺人、約50人の犠牲者が出たという痛ましい事件が起こったのは、ご承知の通りです、犯人はアフガニスタンから両親がアメリカへ移民としてやってきた2世という

 犯人は2世、以前読んだ本にこんなことが書かれていたことを思い出す、1世の移民の殆どは後進国、従って生活水準は低い、それが文明国のアメリカへやってくると、まぶしいほど、夢の国へやって来たように感じる、

 だから親たち1世は良い国へこれたという思いが強い、しかし、2世になると違う、本国の過酷な生活を知らない、そして、アメリカの底辺の生活に次第に不満をもつようになり、それがテロ集団の誘いにのり犯罪を起こすと、あった


ガーベラの花が主役、そしてグリーンの多いアートフラワー

2016年06月14日 16時28分39秒 | アートフラワー

 今日の写真のようなアートフラワーはツモ爺好みのアレンジ

「引き算が多くなる高齢者」

 昨日のサンケイ夕刊の「夕焼けエッセー」これは読者のエッセーを発表する場である、浜田恒代さん80歳の方のエッセーに身をつまされて読みました、それには「去年はビンの栓が簡単に開けられたのに」「3年前まで10分で歩けた駅まで、休み休み30分もかかるよ」

 高齢者が集まると身体能力の引き算合戦が始まる、まるで体力低下の自慢だ、と書かれている、ツモ爺も高齢者の一員としてこの話はよくわかる、ほんとにあそこが痛い、食欲が無い、ちょっとしたことがしんどい

 普通の高齢者の道を歩けば、引き算が多くなる、だから黙っていても、高齢者はどんどん体力低下と共に精神的にもマイナスのイメージばかり、心身ともこれは良いはずがない、これを防ぐのには「打ち込むもの」つまり、一生懸命やれるもものが必要だ「生きがい」が要る


フレームフラワー

2016年06月13日 18時00分19秒 | アートフラワー製作日記

 小さくてきれいに見えるフレームフラワー、もちろん花はアートフラワーです

「新人が研修として戸別訪問」

 一昨日には自動車デーラー、今日は証券会社の大手と新人の研修の一環だろう戸別訪問を受ける、6月の半ば、新人たちも入社して2か月半、研修を受け、ひとつ外回りをして一軒づつ新規開拓をしてこい、という会社命令だろう

 デーラーは、既に取引をしている店、それでも色々新製品のカタログを見せながらの説明、証券会社は、名刺を置いていく、いずれもフレッシュ感あふれ好感がもてる

 「君たちは武者修行してるのね?」と尋ねると「そうです」と言葉が返ってきた、現在は会社の色に染まらないフレッシュな感じを受けるが数年もすると会社の色に染まる、しかし、ツモ爺はまだ何色にも染まらない若い人の笑顔と初々しい態度が好きだ


ボックスのアートフラワー

2016年06月12日 16時21分56秒 | アートフラワー製作日記

こうして箱なり、フレームに花を飾るのが最近良く見えだしました

「垣間見るタネヤ商法」

 ご存じの方も多いと思いますが、タネヤは阪神百貨店の地下に出店、よく流行っています、昨日見たタネヤは近江市の中でも観光客の立ち寄りやすい場所を中心に数ケ所出店しているのではないかと思います

 商売の特徴は、客の見ている前で加工をする実演販売です、しかもその品は買い求めやすい価格、ツモ爺の食べたのはダンゴ1個80円食べた食感は上品で温かく、安くてもタネヤの品格を保っています

 もう一つ別のタネヤの店は田園地帯の立地で駐車場も広く、バスも数台駐車していました、屋根は実際の草むらで覆っています、ですから水がしたたり落ちてきます、そこの売りはどら焼きとソフトクリーム、いずれも実演販売で大勢の人が並んで買っています、価格はお手ごろです

 もちろん高級な和菓子も陳列して販売、しかしミソは実演販売、人が並んで買っています、とにかく多くの人が詰めかけて店内は人、人で混雑している状況、何となくタネヤ商法が見えてきました


フレームフラワーのアートフラワー

2016年06月11日 19時36分26秒 | ツモ爺のひとり言

 ハート形のフレームにピンク系の花を満載

「滋賀県の近江市を訪ねて」

 子供たちが誘ってくれて近江市を訪れました、この地は知らなかったのですが豊臣秀次が僅か9年の治世をしたのみで、秀吉の怒りを買い高野山で切腹させられ、奥方や子供たち約35人が京都の三条河原で斬首された話は悲惨で有名です

 話は歴史から反転して、今日の行動をお話します、近江市には掘割(あまり流れがない川)があり、それを小舟に乗って解説を聞きながらの乗船でした、ちょうど水辺にアヤメの花とあじさいの花が見ごろで、一幅の絵を見るような光景でした

 その後琵琶湖国定公園八幡山のロープウエーにも乗り、眼下の景色も楽しむことが出来ました、ツモ爺は家族の押す車椅子を使わせてもらっての観光です、そして近江市の観光名所各地に”タネヤ”という和菓子と洋菓子を売る立派な店も食べながら見てきました

 明日はそのタネヤの商法を垣間見てきたことをお伝えしようと思います