本物の桔梗の花がシーズンを迎え咲いています、アートフラワーの世界にもと思いアレンジしました
「読書の効用」
相変わらぬ好奇心旺盛が、色んな本を求めて読んでいます、小遣いの大半は書籍の購入に充てています今読んでいるのは『日本共産党研究』産経新聞政治部編、これから始まる参議院選挙、1人区で当選を高めるための戦術が目を惹きます
民進党と共産党が候補者を1人にしぼり当選を確実にする戦法を取り、これまでの共産党と違った面を見せ始めています、それでこの本を買って共産党の真意を知ろうと思ったのです
その前に買ったのが『家族という名のクスリ』金美齢著、これは以前に読んだ『家族という病』下重暁子著があまりにも読後の印象が悪く、端的に言えば「胸くそが悪い」思いでした、それに反論したのが金美齢さんのこの本です
その時々に応じて買っては読んでいますが、少しづつ世間の実態がおぼろげながら分かるような気がするのです、もちろん好奇心が為せる技ですが