ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

酷暑に似合うアートフラワー

2013年07月21日 17時27分46秒 | アートフラワー

 暑い真っ盛りこんな時に似合うアートフラワーが写真のジンジャー(生姜)背高ノッポの赤い花、とダマスクローズ、いかにも熱帯で元気いっぱい咲く花を呈したアートフラワーです。

「冷めた選挙で投票率は下がる?」

 昨日も書きましたように今回の参院選挙は、自公民の圧勝と最初から予想がついていました、同じことを今朝のサンケイも次のように書いています「選挙戦序盤から大勢は決まったも同然だった、自公、安定多数確実、だから、みんな冷めてしまった」

 ツモ爺が昨日思ったことを書いたのが、やはり皆も同じ思いだったのか、新聞の記事で確認しました、したがって投票率もおそらく低調になるのではないかと思うのです、8時から選挙速報が次々と全国の選挙区と比例の当選者が発表されますが、あまり大きな番狂わせは、なさそうです。

 一つだけ気になるのは共産党が意外と元気が良く、これがどう結果に現れるかでしょう。


参院選明日は投票日

2013年07月20日 15時03分58秒 | ツモ爺のひとり言

 投票日は明日に迫り、各候補者は長期間しかも暑い日々をご苦労様と言いたい、しかし新聞(サンケイ)を見る限り勝負は済んだ、つまり自民党の圧勝的な気配で、わくわくどきどきするようなスリリングな明日の選挙速報は期待できない様子。

 それというのも前政権の民主党のあまりに不甲斐なさに国民は落胆して、もうどんなに体裁を変えても、もう無理、というように判断を下した、とツモ爺は理解しています。

 しかし、絶対多数をとっても自民党の行方は険しいと見ます、例えば社会保障費が年1兆円づつ増加していく現体制をどうするか、また、憲法の改正、原電、難問が行く手を阻みます、選挙に勝って浮かれるのはほんのひと時ではないでしょうか。

 辛くともまず政治家が身を切り、これからの困難を国民に訴えて、国の全体を考えていく必要があります


そろそろ秋を意識したアートフラワー

2013年07月19日 17時20分55秒 | アートフラワー製作日記

 外は猛暑これからも暑い日々が続くのですがアートフラワー作りはそろそろ秋を意識しています、写真のアートフラワーも黒の花器を使い赤色のアレンジですが部分的にチョコレート色のコスモスを使いそこはかとはなく、秋を感じてもらうアートフラワーです。

「16歳少女というイメージ」

 連日、ニュースで伝えられる広島の16歳の少女が仲間と一緒になって暴行を加えて死体遺棄事件として取り上げられています、未成年ですから名前はでません、したがって16歳少女という表現を新聞では使っています。

 ところが視聴者は16歳の少女という額面通りに受け取り想像していますが、だんだん事実関係が分かるに従い”接客サービスでトラブル”とか”1か月で100万円ぐらい稼いだ”という言葉に接して年齢は16歳でも、やっていることは相当なあばずれな女とわかりました。

 最初は16歳少女というイメージで受け取っていましたがこの表現は止むを得ないとはいえ、大きなギヤップがありすぎると感じたのです。


不思議なご縁で繋がっている

2013年07月18日 16時59分49秒 | ツモ爺のひとり言

 もう20有余年の昔にツモ爺が東京まで毎週のように通った話し方教室で知り合った女性から、今でも年賀状と暑中見舞いをいただく女性の方がいます、当時それほど親密にお話をしたわけでもないのにそれ以来20年以上お手紙を頂戴しています。

 今日も暑中見舞いのはがきに記載されているホームページやブログを拝見、その女性が経営する税理事務所で、活躍の様子と、近況がよく分かった次第です、と同時に20数年前を思い出すのです。

 自分ながら毎週大阪から東京の教室まで通うために一泊をして、よくぞ続けて通った思い出が強く残っています、今となれば、その時の情熱はいったい何だったのだろう、と不思議に思うほどです、何はともあれその時のご縁で今日まで繋がっているのです


最新作のアートフラワー

2013年07月17日 15時03分44秒 | アートフラワー製作日記

 写真のアートフラワーは高さ102センチの大きさ、薄紫色の花をバックにピンクから赤色の花を配してます、オーソドツクスな組み立て方をしていますが人気の高いアートフラワーです。

「お腹が空いていなくても」

 年をとるとあまりお腹が空きません、運動量も減り胃袋も縮んできたからでしょう、これまで、食事の前はお腹が空いて待ちかねるほどでした、ところが今は万年お腹が空いていない状況です。しかし、テレビなどの料理番組を見ていて、これは美味しそうだと感じたら不思議とお腹が空いてくるのです、肉体と精神が密着している証拠です。

 健康と精神は関係が薄いように見えて、こんなことから意外と密着しています、ですから日頃どのような心がけで生活をしていけば良いのかが分かります。食べ物、運動、加えて精神がその人の健康の度合いを決めるのではないでしょうか?

 

 


酷暑の中の参院選

2013年07月16日 17時59分21秒 | ツモ爺のひとり言

 参院選もいよいよ最後の追い込みになってきました、サンケイとフジニュースネットワークの合同の電話による世論調査と全国総支局の取材を加味して参院選の終盤情勢を探った結果次のような情勢が産経新聞のトップニュースとして出ていました。

 自民党は70議席に迫る勢いを見せており公明党とともに圧勝する情勢、一方民主党は20議席を割る公算が大きくなってきたという、昨夜も安倍首相のプライベートなシーンをNHKのニュースで流していた。

 安倍さんは最後まで気を引き締めて戦うという言葉が印象的、おかげでツモ爺は夢の中で安倍首相に逢って「大変でしょうがお体だけは大切に!」と言っている夢を見る始末、こんな夢は初めてだ。


i以前にお目にかけたアートフラワーですが

2013年07月15日 16時38分53秒 | アートフラワー

 小さいながら均整のとれたアートフラワーです、もっか暑い日々ですがアートフラワーの製作をしていると暑さと時間を忘れて熱中しています、近日中に新しいアートフラワーをお目にかけます。

「日本の生産技術能力はすばらしい」

 日頃はマスコミは日本の駄目な点ばかりを報道することに気がつきました、例えばこんなことは全然知らなかった今、アメリカではシェールガスブームそれを取り出すパイプは殆ど日本製「日本製は何度も使える、アメリカ製は一度使ったらダメになる」価格は日本製がアメリカ製の3倍もするが日本製を使うほうがメリットが大きいとのこと。

 繰り返し使えるほど固い鋼材を使ったパイプは日本企業でなければ作れないのである。もう一つ、今アメリカは鉄道輸送に力を入れている、それはアメリカ西海岸に海上コンテナーが着き、これが3本の大陸横断鉄道で全米に配送されていく、ところが従来のレールが60キロ(1メートル当たりの重量)では重量貨物の輸送ができないので今そのレールを80キロレールに取り替えている。

 ところがその80キロレールは日本のJFEスチールと新日鉄しか生産が出来ない、注文は3年先まで予定が埋まっていて、納期は4年先とのこと、まだまだ、日本ならではの話がたくさんある、これらをツモ爺が知ったのは長谷川敬太郎著の『2014年~世界に真実』を読んだ結果わかったことです。

 日本の有利な事を今のマスコミは伝えず日本の弱点ばかりを報道していることに気づきました。

 ぜらにゅーむさんへ コメントを有難うございます、何か読んでいて嬉しい気持ちになりました。


人間はなぜ明日の命を望むのか?

2013年07月14日 15時19分15秒 | ツモ爺のひとり言

 テーマーの言葉は19世紀スコットランド神学者ヘンリー・ドラモンドの言葉で、それによると「私を愛している人があり、その人と共にいて、その人を愛したいために生きたいのだ、私たちは愛し愛されているから生きることを望む、誰も愛する人がいなくなったとき、人は自殺してしまう」

 この言葉にツモ爺は同感します、一昨年膀胱がんで、一時ツモ爺もショックで絶望感を抱いたとき、妻が「もう5年共に生きようよ」と言われた時、ツモ爺も気を取り直し治療に専念しました、その後幸運にも今日、生を長らえています。

 こんな自分でも頼りにされている、だから命を大切にしよう、と思わざるを得ません、今,単身家庭が一番多くなっています、その意味でも、単身、独身者が最後まで生きる意欲が持てるかどうか、心配になってきます。


夏場に涼しさを感じさせてくれるアートフラワー

2013年07月13日 16時47分38秒 | アートフラワー

 このアートフラワーは白と薄いグリーンで涼しさを感じて頂けるようつくりました、そして1点濃いエンジ色のラナンキュラスを刺しました、あっさりとして夏場の暑い時期、少しでも涼しさを感じてもらえれば幸いです。

「認知症を防ぐ」

 幸いツモ爺は多少モノ忘れは多くても認知症にならずにきています、老後の不安は年金を中心に経済的問題と認知症が最大の材料です、米山公啓医学博士の言われるのに悩みが多い人ほど認知症にになりやすいという研究結果が出ているようです。

 これは悩み、つまり長引くストレスが脳をダメにすることが分っていて、ストレスによって記憶の機能に大切な海馬の神経細胞が壊れるので、長引く悩みは脳に強いストレスを与え続けて、その結果が認知症になりやすい。

 こうしてみるとストレスのない生活は考えられないので、考え方の切り替えを出来るだけ早くする必要があります、何時までも尾を引かないよう気分転換を早くすることが大切だ、と教えられたように思います。


立候補者は魔術師か?

2013年07月12日 16時18分32秒 | ツモ爺のひとり言

 今、NHKの放送を聞いていると多くの立候補者の話が流れてくる、消費税を廃止させます、商店街を活性化させます、社会福祉は充実させます、女性、若者にチャンスを与えます、どうか一票を投じてくださいのお願いばかり。

 どう考えても実現不可能なことを平気で言う、第一番に参議院は衆議院から出された法案を審議するところ、それほど、法案の提出は少ない、また、ベテラン議員ならばいざしらず、駆け出しの新しい議員にどれほどの力があるというのか。

 よく言われている陣笠議員の一兵卒にどれほど力があるものか?党の公約を自分流にアレンジして放送を通じて訴えるが、少し考えれば嘘八百、口から出まかせを堂々と言う、まさに魔術師でなければ出来ぬ相談だ。