妻のカラオケの先生は指導が厳しい、普通は月謝を主として、さらりと教え時間がくると終わる、しかし、妻の先生はとことん教え込む、時には厳しい叱咤激励がとぶ、そのかわりカラオケ発表会などで上手に歌うとしっかりと褒めるそうだ。
そのカラオケの先生が妻にカラオケボックスだけで練習するなと言う、時にはカラオケ喫茶などで衆人の前で歌え、と指導する、理由はボックスでは一人で歌うためにどうしてもイージーに流れやすい
ところがカラオケ喫茶では人前で歌うので緊張する、それが良いのだと指導されているらしい、カラオケ喫茶は料金も高い、しかし、楽な練習ばかりやっていては上達しない、という意味だ、ものごとカラオケだけではない、苦労して覚えたことはなかなか忘れられません。