今日のタイトルは渡部昇一、日下公人の共著でWAC出版の本『安倍晋三が日本を復活させる』を今、ツモ爺は読んでいます、両氏とも著名人で世間に良く知られた方々で、昭和5年生まれで、ツモ爺と同じです。
民主党の三代続いた首相を見て両氏は「日本は衰亡の道を驀進しているのではないかと、 毎日が不安でならなかった」と言っておられます、本では色々ヒントや参考になる点が多くありますが、一番ツモ爺が感じた点はこれまでの首相はアメリカや中国に対してコンプレックスを持っていたが安倍首相にはそれがない、
たとえばアメリカ大統領と会談しても堂々としていたり、中国が国交を日本が回復したければ、尖閣の問題を中国と日本の問題点であることを認めよ、と言っていますが安倍首相は「国の大切な方針を曲げてまで国交を回復しない」と毅然としています。
要するに態度物腰はソフトだがしっかりした信念のもとぶれない点を渡部、日下の両氏が認めている点です