昨夜『ブラジル移民100周年』というテーマでNHKがテレビ放送をしていました。現在ブラジルの第一線で活躍する日系人は、最初に移民として渡った時から数えて三世になるそうです。ブラジルを代表する石油会社、ブラジルの航空機製造の会社など一流企業の幹部として活躍する日系人たちをテレビでは取上げていました。
それを見ていて感じたことは、初めてブラジルの土を踏んだ日系一世は想像を絶するような困難の中、子供だけは大学へ入れて教育をしたそうです。その一世たちは明治・大正の時代を過ごし、子供に対しては厳しい家庭教育で育て上げたと思われます。
ブラジルの日系二生・三世がテレビの中で「親孝行」とか「恩返し」という言葉が度々出てくるのに驚きました。現在の日本ではこれらの言葉が忘れさられようとしています。今ブラジルの実業界の第一線で活躍する日系人は優秀でやがて大統領も出る可能性があるとテレビは伝えています。
現在の日本では家族間の事件が多くなってきました。子供が親を殺す事件がこの5年間で約60件ほど起きています。残念ながら「親孝行」とか「恩返し」という言葉が忘れ去られ結果ではないでしょうか。
それを見ていて感じたことは、初めてブラジルの土を踏んだ日系一世は想像を絶するような困難の中、子供だけは大学へ入れて教育をしたそうです。その一世たちは明治・大正の時代を過ごし、子供に対しては厳しい家庭教育で育て上げたと思われます。
ブラジルの日系二生・三世がテレビの中で「親孝行」とか「恩返し」という言葉が度々出てくるのに驚きました。現在の日本ではこれらの言葉が忘れさられようとしています。今ブラジルの実業界の第一線で活躍する日系人は優秀でやがて大統領も出る可能性があるとテレビは伝えています。
現在の日本では家族間の事件が多くなってきました。子供が親を殺す事件がこの5年間で約60件ほど起きています。残念ながら「親孝行」とか「恩返し」という言葉が忘れ去られ結果ではないでしょうか。
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