今日の午後は民主党代表選挙でテレビの前に釘づけになっていました、おそらく多くの方も方もご覧になったことと思います。結果はご覧の通り管首相の勝利に終わり、おおかたは予想通りになったとはいえ国会議員の投票では互角の争いでした。大差がついたのは地方のサポーターが大きく管首相を押した結果でした。
国会議員を前にしての最後の訴える演説では小沢候補の方が迫力もあり論旨も筋が通っている感じを受けました、ですから国会議員の投票は伯仲を演じたわけです。しかしツモ爺は前々から小沢さんの言うとおりに政策をを行えばおそらく日本の国の財政が崩壊するだろうと、思っていました。
いずれにしても、当選した管首相も前途は茨の道で沖縄問題、円高、経済不況の打開、さらには来年度の予算編成と問題は山積して、もし一つを解決しても次々と迫り来る難問題と難しい解決に迫られるでしょう。
国会議員を前にしての最後の訴える演説では小沢候補の方が迫力もあり論旨も筋が通っている感じを受けました、ですから国会議員の投票は伯仲を演じたわけです。しかしツモ爺は前々から小沢さんの言うとおりに政策をを行えばおそらく日本の国の財政が崩壊するだろうと、思っていました。
いずれにしても、当選した管首相も前途は茨の道で沖縄問題、円高、経済不況の打開、さらには来年度の予算編成と問題は山積して、もし一つを解決しても次々と迫り来る難問題と難しい解決に迫られるでしょう。
党員、サポーター票では大きく菅さんが支持されていたのに、国会議員票では伯仲していたことからわかるように、一般国民の気持ちと国会議員の意識に大きな違いがあるんですね。
しかし、民主党の代表選挙如何で総理大臣が変わるっていうのは何か変ですよね。全然別の次元の話だと思うのですが。
菅さんは女子アナ事件やら年金未納事件やら、いいとこで足をすくわれてはまた這い上がるを繰り返してこられた方、よもや途中で職務を投げ出すようなことはなさいますまい。七転び八起きのお手本に期待したいです。