生きる目的が脳の働き守る、こんなタイトルの記事が今日のサンケイ新聞に載っていました、それによると「人生の目的」を強く意識している高齢者は認知症の特徴とされる脳の病的な変化が進んでも、もの忘れなどの症状が出にくい。
これはアメリカのラッシュ大学の医療センターのチームがこのような研究をまとめ米医学誌に発表したのです、これは以前から漠然と言われていたことが米チームが面接方式で多くの老人を亡くなる前まで調査して結果が出た、つまり科学的に証明できたわけです。
ツモ爺などもここ2～3年は病魔に悩まされ、特に足腰の悪さは格別です、そんな中これまで生きてこれたのはやはりアートフラワーの仕事が自分の身を少しは支えてくれたような気がします、身体の悪いときはあきらめの気持ちになりがちになるのですが。