新しい手帳

　１２月にはいり新しい手帳を求め、それに毎年トップページに書き綴っている言葉を書き込んでいきます。
　
・歳をとっても大切なこと　　生きる目標　好奇心　気力

・技を磨き進歩をめざす　　　情熱　執念　熱意

・健康には　　　　　　　あせらない　あきらめない　あわてない

・注意する時期　　　　　厳寒の冬　梅雨時　季節の変わり目

以上４項目は毎年手帳に書いて自分を戒め励ましてます。それからツモ爺の手帳はスケジュールはトップの各月の予定を書くところだけにスケジュールを書き込みあとの日々の予定の部分は全部スケジュール以外に使用しています、現役ではありませんので日々の予定はそれほどありません。

　その空欄は新聞や雑誌、書籍でこれは大切だ、とおもわれる事を細かな字で書いています、例えば「論理的思考をたかめるには」「ヘッジフアンドとは」「グローバル化がもたらしたもの」「ガバナンス」「リテラシー」「ＳＤＲ」など自分の関心を持ったことを片っ端から手帳に記入してます。

　歳を取ると忘れやすく、思い出せない事が多いのです、書くことで少しは記憶に留まり、また手帳ですから何処でも開いて読むことができます。病院の待ち時間などに手帳を開いて読み直します。

　一年の過ぎるのは早く新しい手帳を前にして一年を振り返ったり、新しい歳のことを考えるのにはよいきっかけになります。