ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

知人の友達の自死

2009年09月26日 16時42分18秒 | ツモ爺のひとり言
 知人の話から、知人の友人が自殺をするという痛ましい話を聞きました、知人は50歳代前半で同じ年代の方が自殺、知人の話では前々から生活にも困り知人も僅かながらも援助もしたと言う、苦しみは当人しか分らぬことがあり他人は理解できないことと思いますが、それにしても50歳前半で人生に希望を失うということはあまりにももったいない。

 死ぬつもりとなれば何でも出来ると思うのですが、諦めることが早すぎる、親兄弟にも相談しただろうか、あるいは友人、今は電話のアドバイスもある、この人には家族は無かったのだろうか、もしあれば一部始終を話せばひょとすれば解決できたかも知れない。

 ツモ爺の人生でも死にたくなったことが一度や二度ありました、しかし死んでもこの問題は解決がつかない、だから辛抱に辛抱を重ねているうちにいつの間にか暗雲が過ぎ去った経験があります。長い人生には必ず修羅場があります、それを解決するためにはまず家族の力がいります、そのほか先輩、友人回りにきっと助けてくれる人がいます、簡単に希望を捨てないでとツモ爺は言いたいのです。