シルバーウィークの5連休の始まり、まずはお彼岸の入りでもありお墓を掃除してお花をお供えをすることになりました、妻は「私たちが死んだら墓石はどうするんでしょうね」妻74歳ツモ爺79歳、歳が歳だけに何となく実感がわいてくる、「墓地にまだ余裕があるから両親の墓石の横に少し小さい墓石をつくればいいじゃないか」とツモ爺。
その時ふと妻は茨城県の出身、遠く離れて異郷の箕面の地に文字どおり骨を埋めてくれるのか、と思うとツモ爺は胸に迫るものがありました、巷間では「夫婦はこの世だけで結構、あの世まで一緒にいたくないわ」と言われている向きもあり、いささか心配でした。
考えてみれば私たち夫婦には子供がありさらに孫も身近なところに住んでいます、それらから離れた所に埋葬されたら子供や孫も参ってもらえなくなります、幸いお墓のある場所は同じ市内にあり車で10分位の所にあり墓参りをするにはべんりです。
さて、シルバーウィークの始まりは自分の壽命への問いかけになりました。
その時ふと妻は茨城県の出身、遠く離れて異郷の箕面の地に文字どおり骨を埋めてくれるのか、と思うとツモ爺は胸に迫るものがありました、巷間では「夫婦はこの世だけで結構、あの世まで一緒にいたくないわ」と言われている向きもあり、いささか心配でした。
考えてみれば私たち夫婦には子供がありさらに孫も身近なところに住んでいます、それらから離れた所に埋葬されたら子供や孫も参ってもらえなくなります、幸いお墓のある場所は同じ市内にあり車で10分位の所にあり墓参りをするにはべんりです。
さて、シルバーウィークの始まりは自分の壽命への問いかけになりました。