ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

色組みについて2

2007年07月01日 22時07分56秒 | ツモ爺のひとり言
自然に咲く生の花を見ていますと今咲くお花しか手に入りません。その点アートフラワーは人工的に作りますから色の種類は自由自在に出きる優位せいがあります。

例えば真っ赤から中位の赤、さらにピンクに近い赤そして、白に近いピンクとこれで4色揃えることが出来、それを使って赤のトーンを出しますと微妙なハーモニーを作り出すことが出来ます。

生の花は自然から授かった迫力があり、それにはアートフラワーはかないません。しかし、前にも申したように微妙な色のトーンを出すことができます。

同じ赤でも黄色系の赤もあれば青み系の赤もあります。同じトーンで今申したようにアレンジをしますと絶妙なトーンができます。

以上色組みのお話は2回で終わります。

ツモ爺は2日から4日まで出張いたします。ブログは5日から再開致しますのでどうか宜しくお願いいたします。