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ファイターズをぬるく見守るブログだったりします。

[ヤ4回戦観戦レポ]癒しの写真てんこ盛り。B☆Bさん、ヤクルトおばさんに挑戦の巻

2005-06-06 | 過去のはむすぽ
…ということでね。これでもかこれでもか…と負け続けるファイターズなんですけども。
そのファイターズが最後に勝ったのが、5月27日のヤクルト戦でした。
ここでは、遅まきながらその試合の観戦レポをお届けします。癒されて下さい。

この試合、まずはスタメン発表から驚かされました。

1番・センター森本稀哲。
 今思えば、センター森本という時点で何か違うことに気づかないといけませんね。

2番・サード小笠原道大。
 どよめきましたとも。それはそれはどよめきましたとも。この前日にはスタメンを外れた小笠原。
 久々の札幌でスタメン復帰するかな…とは思いましたが、まさかの2番。ビックリしたと同時に
 きょうのヒルマンは本気だぞ…ということをひしひしと感じました。

3番・指名打者フェルナンド・セギノール。
 え、じゃあ4番は誰なの!? …という空気がドーム中に充満します。

4番・レフト島田一輝
 なんとも思い切ったことを…と、私はすごく驚きました。狐につままれた感じ。

そんな4番に起用された島田さんの後姿です。
4番としては結果は出なかったが、この思い切った選手起用に首脳陣の「やる気」を感じたのは確かです。

以下、小谷野・田中幸・稲葉・奈良原・実松…ということで、スタメンはこうなった。


この日の試合は、序盤に制球の定まらない高井をとらえ。1・2回で5点を奪い優位に試合を進める。
組み替えた新打線がしっかり結果を出したので、レフト外野席で観戦していた私も大満足。
レフト外野席は1人観戦の私も全く抵抗感なく受け入れてもらえるのが、すごく嬉しいのです。
この日も、点が入るたびにたまたま隣り合わせた見知らぬお兄さんやおばちゃんや、いろんな方と
メガホンを叩き合って喜びを分かち合っていたのです。すっかり病み付きになりそうな感じです。

3回以降、急に立ち直った高井の前にセギ様のボテボテ内野安打1本に抑えられたのは想定外でしたが、
先発・入来も何だか分からないうちに8回まで青木のタイムリーの1点のみに抑えました。
3回表に大ピンチがあったもののラミちゃん・鈴木健を打ち取って最少失点で食い止めたあとは、
4回から8回までヒットを1本も許さない素晴らしいピッチング。今思えば、完投でもよかったなぁ。

で、この日のスイングスイングコーナー。B☆Bさんが何やら自転車に乗ってやってきました。

はて、何だろう? 何か着ているようだけど…外野席からではよく見えません。
で、ビジョンに目をやると…。





ヤクルトおばさんじゃないですかっ!!
確かにヤクルト戦なので、ありがちなアイデアではありますが、実際にヤクルトおばさんの制服を
着たB☆Bさん…という絵を見せられると、思わず爆笑してしまうから不思議です。

しかも、ウチの母親はベテランのヤクルトおばさんなので、この制服はウチにもあります。(^^;;;
B☆Bさんの着ているコレは、どちらかというと秋冬用ですね。今は夏なので薄手の白いヤツ。

そんな外野席の盛り上がりとは関係なく、新米ヤクルトおばさんはせっせとお届けを続けます。

この↑自転車も(その色からして)ヤクルトおばさんが実際に使用している本物だと思われます。



そうこうするうちに、新米ヤクルトおばさんのお仕事も無事終了です。


たった今気づいたのですが、ヤクルトおばさんの制服に身を包んでいても、
腕には(この日から始まった)大社前オーナーを偲ぶ喪章がしっかりと。
さすがだ、すげぇな。B☆Bさん。人一倍球団思いのマスコットに改めて感動。


仕事が終わったので帰るヤクルトおばさん・B☆B。面白かったよ。


試合は6-1でファイターズ快勝。お立ち台の入来はしきりに「ありがとー!!」を繰り返す。
この日は本当に移籍後一番のピッチングだったと思います。

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