乙女の森でしばらく花を楽しんだ後、カモシカ展望台へ
石楠花の咲く道を進むと苔むした沢へ
ここでコーヒータイム用の水を汲みました
展望台に出ました
お湯を沸かして小休止
十文字峠までの日帰りのつもりですが
時間はたっぷりあります。
十文字山まで行ってみることにします。
峠にいったん戻り、北上します。
倒木の多い道 木の根が奇怪な形を見せていました。
間もなく十文字山の標識
ここも一応標高2000m、森の中にあるところが奥秩父らしいところです
倒木にはびっしりと苔が付き、その上でカタバミの花が開いていました
十文字山を越えてもう少し進んでみます。
頂上を挟んで十文字峠と調度反対側のあたり
ここも石楠花の群生地でした
ここは未だ蕾も多いようです
もうしばらくは石楠花を楽しめることでしょう
石楠花三昧の時をすごし峠の小屋に戻りました。
続く
私たちは十文字峠だけでした。
十文字山から先も石楠花の木がたくさんあるようですね。
十文字峠は花の時期なので、登山者もたくさんいたのではないですか。
もう一度行きたい山ですが、我が家からはかなり遠いです。
でもこんなにたくさんの石楠花の群落を見る事が出来たtrekker-kさん、ホントに羨ましいですね。
花を楽しむ山歩きもいいですね。
西沢渓谷の石楠花群生地を思い出します。
私も次はここに行きたいな。
素朴でいい小屋でした。
こんなに石楠花が綺麗なんてしりませんでしたよ。
小屋近くの乙女の森は圧巻でしたが、十文字山を越えた稜線沿いも群落が広がっていました。確かに奥秩父の反対側で遠いのが難点ですね。