12月7日
百蔵山、中央線沿線の小さな山です。
先週の日曜日、1日空きができたので思い立って出かけました。
猿橋の駅から、ぶらりと歩き始める。
しばらくは舗装道路のアプローチですが
天気は申し分なく、周囲の景色を楽しみながら進みます。
左に百蔵山、右に扇山
西に険しい岩殿山、かつて武田氏も利用した砦があったところ。
その先に滝子山
道路とはいえ、結構な坂道で高度を稼いでいきます。
やがて背後に富士山が頭を出しました。
ようやく登山口。
ここまで街中も含め、道標は整備されており、迷わずたどり着きました。
霜柱の道をシャリシャリと踏みしめながら。
すっかり葉の落ちた林の中を登っていく。
時折、背後が開けると富士山。
冬の澄んだ空気の中くっきりと見えています。
ツタの縄ばしご、上へ上へと
落ち葉の絨毯が敷き詰められた明るい山道を進んで行きました。
続く
百蔵山、中央線沿線の小さな山です。
先週の日曜日、1日空きができたので思い立って出かけました。
猿橋の駅から、ぶらりと歩き始める。
しばらくは舗装道路のアプローチですが
天気は申し分なく、周囲の景色を楽しみながら進みます。
左に百蔵山、右に扇山
西に険しい岩殿山、かつて武田氏も利用した砦があったところ。
その先に滝子山
道路とはいえ、結構な坂道で高度を稼いでいきます。
やがて背後に富士山が頭を出しました。
ようやく登山口。
ここまで街中も含め、道標は整備されており、迷わずたどり着きました。
霜柱の道をシャリシャリと踏みしめながら。
すっかり葉の落ちた林の中を登っていく。
時折、背後が開けると富士山。
冬の澄んだ空気の中くっきりと見えています。
ツタの縄ばしご、上へ上へと
落ち葉の絨毯が敷き詰められた明るい山道を進んで行きました。
続く