8月9日(後半)
黒部五郎岳の登りから黒部五郎小舎まで。
一転して、山の天気の激しさを味わう。
北ノ股岳を振り返りつつ、黒部五郎岳の登りにかかります。
強い日差しの中、歩を進めていく。
一汗かいたところで黒部五郎の肩。
山頂は目前。
山頂でコーヒーを入れ、暫し展望を楽しむ。
氷河時代のなごり。
丸く削られたカールの底は、雪渓とお花畑が広がる楽園。
山頂を後に、カールへと下る道へ
前方には、ゆったりと広がる雲ノ平の向こうに険しい水晶岳の姿
山頂を後にするころから、周りの雲が気になりだす。
まだ午前11時前。夕立ち?には早いのですが、
カールに暗雲が迫ってきました。
カールの底に下り、清流でのどを潤している頃は
まだ多少のゆとりがあったのですが・・・
このあと激しい雷雨に見舞われました。
稲光が空を走る中、とにかく山小屋へと急ぎます。
太郎平への道は、長く感じましたが
黒部五郎小舎の三角屋根が見えた時はホッとしました。
小屋には次々と登山者が逃げ込んできます。
黒部五郎小舎で休んでいるとやがて天気は回復し、
すっかり穏やかな風景に戻っていました。
雨具を外に干して周辺を散策。
ここも草原がゆったりと広がる気持ちの良い所です。
黒部五郎岳を振り返るとぽっかりと夏雲が。
五郎平から見る笠ヶ岳
雲の平、水晶岳も近くなってきました。
明日の行程に思いをはせつつ、今日の午後はのんびりとここで過ごすことに。
このあと夕方に再び激しい雨。
外で夕食を作っていた人たちも、鍋を抱えて小屋に逃げ込んできました。
明日も予報は晴れですが、夕立が心配です。
黒部五郎岳の登りから黒部五郎小舎まで。
一転して、山の天気の激しさを味わう。
北ノ股岳を振り返りつつ、黒部五郎岳の登りにかかります。
強い日差しの中、歩を進めていく。
一汗かいたところで黒部五郎の肩。
山頂は目前。
山頂でコーヒーを入れ、暫し展望を楽しむ。
氷河時代のなごり。
丸く削られたカールの底は、雪渓とお花畑が広がる楽園。
山頂を後に、カールへと下る道へ
前方には、ゆったりと広がる雲ノ平の向こうに険しい水晶岳の姿
山頂を後にするころから、周りの雲が気になりだす。
まだ午前11時前。夕立ち?には早いのですが、
カールに暗雲が迫ってきました。
カールの底に下り、清流でのどを潤している頃は
まだ多少のゆとりがあったのですが・・・
このあと激しい雷雨に見舞われました。
稲光が空を走る中、とにかく山小屋へと急ぎます。
太郎平への道は、長く感じましたが
黒部五郎小舎の三角屋根が見えた時はホッとしました。
小屋には次々と登山者が逃げ込んできます。
黒部五郎小舎で休んでいるとやがて天気は回復し、
すっかり穏やかな風景に戻っていました。
雨具を外に干して周辺を散策。
ここも草原がゆったりと広がる気持ちの良い所です。
黒部五郎岳を振り返るとぽっかりと夏雲が。
五郎平から見る笠ヶ岳
雲の平、水晶岳も近くなってきました。
明日の行程に思いをはせつつ、今日の午後はのんびりとここで過ごすことに。
このあと夕方に再び激しい雨。
外で夕食を作っていた人たちも、鍋を抱えて小屋に逃げ込んできました。
明日も予報は晴れですが、夕立が心配です。