こんぺハウス

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KOプロポ2021年問題終息

2022-12-28 01:06:05 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
無事に終息致しました。
そもそもの話で、こちら僕が2021年問題と称してますが、
本当に問題だったのか、何が問題で何が答えだったのか。
一応 キチンと記事に残しておきたいと思います。




tqtoshiです。



年も押し迫る感じですが、こちら御覧の皆様はいかがお過ごしてしようか。
今回のエントリー、何時かは書くんだろなってずっと思ってましたので、
自分の記録として残しておきたいと思います。
このエントリーを書くにあたって、僕の今までのプロポ遍歴を書いておく方が
より意味が深くなると思いました。下記記載は裏ブログでまとめたモノですね。


■tqtoshiさんのプロポ遍歴(入門から今まで)※思いつくまま
・フタバ製 アタック(入門)
・フタバ製 マグナムジュニア
・KO製 EX-9(1台目 高校生)
・KO製 EX-9(2台目 高校生)
・KO製 EX-5 (逆輸入版)
・サンワ製 Mゼクス (最初で最後のサンワ)
・KO製 EX-10
・KO製 EX-10(2台目)
・KO製 EX-1 (コンピーター仕様の奴)
~長いRCブランク~
・KO製 EX-1プレシオス(貰い物)
・KO製 EX-1マーズ2000R(限定仕様の奴)
・KO製 EX-10ヘリオス
・KO製 EX-1 UR (2.4G)
・KO製 EX-10ユーラス(2.4G)
・KO製 EX-10デバイス(AH限定プロポ)
・KO製 EX-1 (バージョン3)
・KO製 EX-2(セレクトパック)
・KO製 ESPRIT4
・KO製 EX-RR
・KO製 EX-LDT
・KO製 EX-NEXT
・フタバ製 10PX ←今ココ(^^)


今となっては懐かしい、好きだったプロポ

今となっては懐かしいですが、現在の2.4Gシステムに切り替わる時のプロポですね。
当初KO製の2.4Gは信頼性に乏しく(懐) ペアリングに時間がかかったり、
いったんペアリングした物が突如解除されたり、今思えば未熟だったんだと思います。

裏・こんぺハウスのエントリー
https://ameblo.jp/tqtoshi1972/entry-12604015101.html
上のブログで書いてますが、自分はRC(ラジオコントロール)の操縦に関して、
送信機とメカはKO製をずっと使用して来ました。使用している理由は、
多分ですが高校時代の大いなるあこがれや昔の思いがあるからに他ならないですね。
高校生当時、ひと夏バイトで働いて初めて買えたEX-9のフルセット(87,500円)は
今でも忘れない素敵な思い出(笑)それから特に意識することなくずっとKOで
新しいモデルが出るたびに買い替えのパターンを繰り返してきましたね。


LDT(レイダウントリガー)は、機能としては素晴らしいと今でも思います

新プロポ - こんぺハウス

買ってみました。こうしてプロポを買い替える度に、新しい発見が有る様な無い様なw人間の感覚とは、進化したメカに容易に順応し、そして都合よく解釈します。だって機械なり...

goo blog

 

2020年の6月に新しく出たLDTなるプロポを購入しました。
それまでのEX-RR(ダブルアール)に不満があった訳ではありませんが、
トリガーの機構が今までの発想と90度違い、指の腹側で操作できるシステムに
随分と進化を感じました。実際繊細なブレーキを多用するオフロードシーンでは
メリットも多く、今年行った長野のFサでは雨が降った部分でキラリと光る
優位性を感じた事もありましたね。



ても その年の年末に次のシステムを搭載した新プロポの発表がKOよりありました。

そして次に(EX-NEXT) - こんぺハウス

何だかんだ言って、流れて行く時代の早さについて行けて無いだけかも知れません。変わりゆく時代に、追従しつつ自分の希望を重ねて質感多感くやって行きたいですね♪tqtoshi...

goo blog

 

少なくも2年はモデルチェンジしないと踏んでましたが、
まさかの購入後半年にて型落ちww しかも受信方式が今までのFHSS方式から
さらに進化したXT方式なる規格になるとの事で、古い受信機を使用するには
規格の違うプロポを2台持ちとなる感じに。
この規格が異なる点は、KOの技術者(バイターさん)にお聞きしましたが、
それでも何処か納得しない感覚が有ったんだと思います。
親身にお教えくださいましたが、メーカーの販売のタイミングで翻弄され、
結果お金かかるのが顧客(マニア)ってのが、どーしても納得できませんし
書いてる今でもすっきりしません。


どの位 旧規格の受信機があるか記録に残しておきます

写真右側が旧規格(FHSS方式)の受信機たち。最後何でちゃんと計算してみると、

・KR-415FHD×12個  17,600円 (税込)×12=211,200円
・KR-418FH ×5個  13,200円 (税込)×5=66,000円
・KR-413FH×8個  13,200円 (税込)×8=105,600円
・KR-212FHG×4個  8,500円 (税込)×4=34,000円
・KR-211FH ×3個  4,950円 (税込)×3=14,850円

合計32個 総額定価431,650円 仮に30%引きで購入したとしても302,155円。
全部単体でなくプロポセットに付属のモノもありますので、ココまで掛かりませんけど、
これがメーカーの受信方式の変更で使えなくなるは、かなり感じ悪い気がします。
EX-NEXTを購入しましたので、XT方式の受信機も写真の数買いましたが
何と言うか買う度に負けた気がしてすごく感じ悪かったのを今でも鮮明に覚えてますね。



そんなモヤモヤを、圧倒的な性能で押し切ってくれたのがこの子 フタバ製10PX

CT700から始まる 10PX - こんぺハウス
それまでのKO製のEX-NEXTのシリアル接続+グラスパーS4のレスポンスは、
正にステアリングを指で直接持っているかの感覚でしたが、僕の中では
完全にそれをフタバ製10PXは超えた感じがしました。
言い出したらキリが無いですが、ずっとKO製品を使用してきて、
その性能と感覚は素人なりにもある程度掴んでいたと思います。
その感覚をあっけなく超える、圧倒的な質感と僅かに増えるグリップ感のUPにも似た感覚。
コレが買い替えの直接的な理由ですね。タイミングよく(ある意味悪く)KOプロポ2021問題が
膠着状態でしたから実に素直に、そして購入した時は晴れやかな
気分だったのを今でもよく覚えてます。コレが紛れもない本心なんでしょうね。

やっぱですね、趣味であるRCはストレスがあってはいけないと思うのです。
休日の僅かな時間に使うモノに、そこまで金かけて良いか分かりませんが、
僅かな時間で使うモノこそ、ストレスなく最高の時間を過ごしたい。
ホント良く思います。まあだからお金かかるんですがw


2022年は、この種類の受信機 合計16個買いましたw トータルでは18個(笑)

フタバプロポを使用して約半年。色々見えた事がありますが
一番レスポンスの良い404系統(F-4G)の受信機を使用してしまうと、
その下のSRモードまで使える受信機のレスポンスでは物足りない感じ。
価格差も少なく色々迷って(迷ってないw)一番上のシリーズを買ってますが、
大体手持ちのマシンには行き切りましたでしょうかね。
10PXになって、KOと違い旧規格のT-FHSS規格やT-FHSS SR規格まで使えて、
規格の違う送信方式に対応している事に、すごく驚きましたが、それ以上に
違う規格のモノは、操縦した感覚が確実に落ちる事も分かりました。
規格が違くて使えないKOと、規格は違っても使えるフタバ。
どちらがユーザーフレンドリーかは、言うまでもありませんが、
僕はフタバ製メカを信じて今後 使用して行きたいと思います。

壮大なコストをかけた、KOプロポ2021問題コレにて完全決着。
結局は僕の気持ちの問題が大きいですが、無事年内に解決しました。






(*´ω`*)





寝ますw
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2 コメント

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Unknown (pokopei)
2022-12-28 22:32:55
どーも、ポコです。

僕はサーボだけ買うつもりが、
ついでにw白いプロポ買いました😁

受信機3個しか持ってないので
一気に解決しました😅
返信する
Unknown (tqtoshi)
2022-12-29 01:23:15
お疲れですー

<ポコさん>
年末お疲れ様です~
結局白いの行きましたか..........
僕も流れで所持していても良かったのですが、
フタバ製のを購入してから、1度も使わなかったので
結局完全に切り替えました。

何とも何ともですわ(笑)
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