たまに嗜んでいるw 京商製の再販ファントムEXTですが、
近くRCボディ塗装の巨匠が走らせるとか走らせないとか(どっちだw)
何時でもお手合わせできるように、入念にメンテしてみました。
やはり小さくても1/12マシンですから、小さい積み重ねが
走りとその日の気分の良さに繋がります。
この1/12の世界 ノーメンテは絶対にダメなんだと思う訳(候w)
tqtoshiです。
楽しかったアソシの新しい風を感じた休日も、忙しい日々に引き戻された感が強いですね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
近々新しい決まり事的な物を決める仕事が多いですが、決まりを多く作れば
みんなが守れるかは別問題で、いかに簡易に手軽にこなせるかが業務のカギなんだと思います。
この辺りが、今までの会社のダメな所で、A4の説明文を5枚も読んで進める業務は廃れますよね。
性善説で進める業務はもう時代じゃないのかなって思いますわ(深)
と言う事で(繋がって無いw) 業務が技術的な所でなく難しく、比較的
帰宅時はクタクタなのですが(汗) 気になる再販ファントムEXTのメンテなど。
小さくても面倒がらずにやらないと、操縦性が悪化し、より扱いにくくw
しいてはクラッシュしやすく破滅に繋がるので(大袈裟)メンテは大事。
見た目は何となく行けそうなんですよね(ここが落とし穴)
前回のメンテの記憶が無くw 記事を辿るとまさかの夏頃ですかね(滝汗)
ファントムEXTメンテからのプラズマMkⅢ(昇格) - こんぺハウス
だとしたら、オフロードの帰りにオンロードをやったり、
その他走行で約20パック程度走っていると思います。
途中ボールデフだけ現地メンテした記憶もありますが、フロント廻りは多分そのまま。
こりゃあかんと思いますわw
特に油脂類が飛び散るリアは、汚れが酷いですね。
ボールデフのスパーから、遠心力で飛び散るデフルーブにゴミが付着。
その他駆動チェーンが巻き上げる、路面のタイヤカスとホコリがモーター近辺に蓄積します。
もちろん走行はまだできますが、この汚れがベアリングなりデフに悪影響し、
本来の走りが出来ないばかりか、操縦性を悪化。結果クラッシュしやすくマシンを壊す方向になるかなと。
この1/12の世界って、そんなデリケートな一面有ると思うのです(好きな世界です)
メンテはしたい・でも短時間で済ませたい(笑)
全部ばらして再度組付けも良いと思いますが、案外と時間がかかりますので
精度を犠牲にしないギリギリの方法で、僕はフロントはロアアームは分解しません。
コレだけでバラバラになる部分が少なくなるので、良いと思いますが
まあその自己流ですね。ガチの精度を出す場合は、ユニットを外してガラス板等で
補正しながらが良いと思いますが、経験上この組み方でも僕には違いが判らずw
何もしないよりよっぽどイイかな。
ナックル部分は要メンテポイントですかね。
ココはカップ側のジョイントグリスなどが飛び散り、ベアリングオイルと合わさって
かなり汚れが堆積する部分だと思います。この汚れを放置すると大径のベアリングを壊し、
しいては駆動(回転)の差による関係で、ワンウェイまで影響あるかな。
某身近な人が実践してましたので間違いありません。ココ意外と大事です。
僕はクリーナーでは洗わず、クリーナー粘土でしつこく表面のごみょをさらいます。
毎度オイルを刺して使用してるベアリングは、絶好調の状態を維持できてますね。
駆動チェーンは毎度洗う様になりました(笑)
こちら初代の再販ファントムメンテ時は、それほど気にしてませんでしたが、
ある時試しに洗ってビックリ(笑) 想像以上にチェーンのコマの間にゴミがあり、
洗うとかなりスルスルになる事を発見しました。併せてフロントのスプロケット部分も、
内部のワンウェイに気を付けながら徹底洗浄。まあ 意外と見にくいですもんね(汗)
洗ったままだと、乾くと各関節がコキコキしますので注油します。
一旦洗浄しますと、汚れは綺麗に落ちますが一緒に油分も落ちて作動自体がかなり悪くなります。
なので自分は乾いたらWD-40をまぶして、ペーパータオルでしつこくふき取りしてます。
このふき取りがとても大事で、拭いた跡からも分かる様にここでも若干の汚れが取れます。
この工程で触ってもサラサラする位までになったらマシン側に装着してます。
因みにですが、キットに入っているチェーンは、錆止め程度でオイル分がかなり少なく
走行中にロックする事が有るので、メンテしてから組付けが良いカモです。
oh!No!号とUTM号がこの症状で、注油で解決しました(祝)
この手順がとても大事? まあ自己流ですがw
ファントムEXTになり、フロントのサスが付いてから機構が複雑になり
組付けがかなり面倒になりました。何ですが写真の様に左側のナックルだけセットし、
ドライブシャフトとスプロケットを組む手順。その時にチェーンを組めば
実にスムーズに組付けが進行します。キングピンに付くシム類やメタル部分のグリスアップも
この方法でしたら、確実に作業できるで最近は毎度コレです。
右側はドライブシャフトを突っ込んでから、カップ側だけにグリスアップ♪
この手順で無いと、経験上約95%の確率で手がグリスまみれになりますwww
ドライブシャフトはワンウェイルブ(専用オイル)を塗布してから刺しておき、
カップをそっと組付ければ、手も汚れませんしキングピンもゆっくり組めるかなと。
コレをフロントユニットバラバラでやると、チェーンが邪魔してグダグダになる感じですかね(少なくも僕は)
ここのeリング毎度交換してます。
まあ昔からやっている方は当たり前ですが、一度取り外したeリングは
目に見えない範囲で開いてますので、毎度新品で組付ける様にしてます。
僕はありませんが、ここのシャフトが抜けて駆動に絡むとまあまあの損害がありますので
ケチらず毎度新品をお勧めしますね。
小っちゃい割にケミカル類は多い方でしょうか。
工程割愛しましたがw ボールデフはこの子に限りタミヤ製の安いチューブタイプ。
ジョイントグリスは京商の白いの。ワンウェイはサーバント製のワンウェイルブを毎度使用してます。
あとは今回走行距離が不明でしたので、初代ファントムの時におまじない的に
実践してました取付ビスも交換。具体的にはシャーシ裏面の3×8の皿ビスを新品に。
何となくですがロールとピッチングを繰り返すDDマシンにはビスの負荷も大きいかなの配慮。
これ案外と実走で、しゃっきり感を体感できるのでお勧めですね。
ついでに毎度壊すフロントバンパーも新しいの付けておきました。
整いました(祝)
毎度大して手がかからないと思いつつ、作業を開始すると意外と手がかかりますねw
けど駆動系を中心にメンテしたマシンは、明らかに作動が軽くデフ類もスムーズそのもの。
コレが次回の走行安定性に繋がると思うと、手は抜けませんね。
コレでいつでも出撃可能になりました。うーん 何か楽しみになって来ましたねー
(*´ω`*)
寝ますw
近くRCボディ塗装の巨匠が走らせるとか走らせないとか(どっちだw)
何時でもお手合わせできるように、入念にメンテしてみました。
やはり小さくても1/12マシンですから、小さい積み重ねが
走りとその日の気分の良さに繋がります。
この1/12の世界 ノーメンテは絶対にダメなんだと思う訳(候w)
tqtoshiです。
楽しかったアソシの新しい風を感じた休日も、忙しい日々に引き戻された感が強いですね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
近々新しい決まり事的な物を決める仕事が多いですが、決まりを多く作れば
みんなが守れるかは別問題で、いかに簡易に手軽にこなせるかが業務のカギなんだと思います。
この辺りが、今までの会社のダメな所で、A4の説明文を5枚も読んで進める業務は廃れますよね。
性善説で進める業務はもう時代じゃないのかなって思いますわ(深)
と言う事で(繋がって無いw) 業務が技術的な所でなく難しく、比較的
帰宅時はクタクタなのですが(汗) 気になる再販ファントムEXTのメンテなど。
小さくても面倒がらずにやらないと、操縦性が悪化し、より扱いにくくw
しいてはクラッシュしやすく破滅に繋がるので(大袈裟)メンテは大事。
見た目は何となく行けそうなんですよね(ここが落とし穴)
前回のメンテの記憶が無くw 記事を辿るとまさかの夏頃ですかね(滝汗)
ファントムEXTメンテからのプラズマMkⅢ(昇格) - こんぺハウス
だとしたら、オフロードの帰りにオンロードをやったり、
その他走行で約20パック程度走っていると思います。
途中ボールデフだけ現地メンテした記憶もありますが、フロント廻りは多分そのまま。
こりゃあかんと思いますわw
特に油脂類が飛び散るリアは、汚れが酷いですね。
ボールデフのスパーから、遠心力で飛び散るデフルーブにゴミが付着。
その他駆動チェーンが巻き上げる、路面のタイヤカスとホコリがモーター近辺に蓄積します。
もちろん走行はまだできますが、この汚れがベアリングなりデフに悪影響し、
本来の走りが出来ないばかりか、操縦性を悪化。結果クラッシュしやすくマシンを壊す方向になるかなと。
この1/12の世界って、そんなデリケートな一面有ると思うのです(好きな世界です)
メンテはしたい・でも短時間で済ませたい(笑)
全部ばらして再度組付けも良いと思いますが、案外と時間がかかりますので
精度を犠牲にしないギリギリの方法で、僕はフロントはロアアームは分解しません。
コレだけでバラバラになる部分が少なくなるので、良いと思いますが
まあその自己流ですね。ガチの精度を出す場合は、ユニットを外してガラス板等で
補正しながらが良いと思いますが、経験上この組み方でも僕には違いが判らずw
何もしないよりよっぽどイイかな。
ナックル部分は要メンテポイントですかね。
ココはカップ側のジョイントグリスなどが飛び散り、ベアリングオイルと合わさって
かなり汚れが堆積する部分だと思います。この汚れを放置すると大径のベアリングを壊し、
しいては駆動(回転)の差による関係で、ワンウェイまで影響あるかな。
某身近な人が実践してましたので間違いありません。ココ意外と大事です。
僕はクリーナーでは洗わず、クリーナー粘土でしつこく表面のごみょをさらいます。
毎度オイルを刺して使用してるベアリングは、絶好調の状態を維持できてますね。
駆動チェーンは毎度洗う様になりました(笑)
こちら初代の再販ファントムメンテ時は、それほど気にしてませんでしたが、
ある時試しに洗ってビックリ(笑) 想像以上にチェーンのコマの間にゴミがあり、
洗うとかなりスルスルになる事を発見しました。併せてフロントのスプロケット部分も、
内部のワンウェイに気を付けながら徹底洗浄。まあ 意外と見にくいですもんね(汗)
洗ったままだと、乾くと各関節がコキコキしますので注油します。
一旦洗浄しますと、汚れは綺麗に落ちますが一緒に油分も落ちて作動自体がかなり悪くなります。
なので自分は乾いたらWD-40をまぶして、ペーパータオルでしつこくふき取りしてます。
このふき取りがとても大事で、拭いた跡からも分かる様にここでも若干の汚れが取れます。
この工程で触ってもサラサラする位までになったらマシン側に装着してます。
因みにですが、キットに入っているチェーンは、錆止め程度でオイル分がかなり少なく
走行中にロックする事が有るので、メンテしてから組付けが良いカモです。
oh!No!号とUTM号がこの症状で、注油で解決しました(祝)
この手順がとても大事? まあ自己流ですがw
ファントムEXTになり、フロントのサスが付いてから機構が複雑になり
組付けがかなり面倒になりました。何ですが写真の様に左側のナックルだけセットし、
ドライブシャフトとスプロケットを組む手順。その時にチェーンを組めば
実にスムーズに組付けが進行します。キングピンに付くシム類やメタル部分のグリスアップも
この方法でしたら、確実に作業できるで最近は毎度コレです。
右側はドライブシャフトを突っ込んでから、カップ側だけにグリスアップ♪
この手順で無いと、経験上約95%の確率で手がグリスまみれになりますwww
ドライブシャフトはワンウェイルブ(専用オイル)を塗布してから刺しておき、
カップをそっと組付ければ、手も汚れませんしキングピンもゆっくり組めるかなと。
コレをフロントユニットバラバラでやると、チェーンが邪魔してグダグダになる感じですかね(少なくも僕は)
ここのeリング毎度交換してます。
まあ昔からやっている方は当たり前ですが、一度取り外したeリングは
目に見えない範囲で開いてますので、毎度新品で組付ける様にしてます。
僕はありませんが、ここのシャフトが抜けて駆動に絡むとまあまあの損害がありますので
ケチらず毎度新品をお勧めしますね。
小っちゃい割にケミカル類は多い方でしょうか。
工程割愛しましたがw ボールデフはこの子に限りタミヤ製の安いチューブタイプ。
ジョイントグリスは京商の白いの。ワンウェイはサーバント製のワンウェイルブを毎度使用してます。
あとは今回走行距離が不明でしたので、初代ファントムの時におまじない的に
実践してました取付ビスも交換。具体的にはシャーシ裏面の3×8の皿ビスを新品に。
何となくですがロールとピッチングを繰り返すDDマシンにはビスの負荷も大きいかなの配慮。
これ案外と実走で、しゃっきり感を体感できるのでお勧めですね。
ついでに毎度壊すフロントバンパーも新しいの付けておきました。
整いました(祝)
毎度大して手がかからないと思いつつ、作業を開始すると意外と手がかかりますねw
けど駆動系を中心にメンテしたマシンは、明らかに作動が軽くデフ類もスムーズそのもの。
コレが次回の走行安定性に繋がると思うと、手は抜けませんね。
コレでいつでも出撃可能になりました。うーん 何か楽しみになって来ましたねー
(*´ω`*)
寝ますw
オンロードなのにこんなに汚れるんですか…(既に引き気味)
とりあえず発売当時やオンロード旧車走行会をした2000年ごろを思い出しながら走れれば良いかな?と思ってます(汗)
オンロードでもやっぱりタイヤカスとか
ホコリとか付きますねw ブロアでまめに吹いても
油に付着した汚れ類は取りにくいですね。
2000年頃思い出してゆっくり遊びましょ♪
※すでに約四半世紀前ですなw