まあ毎度足回り関係は良くメンテしますが、
駆動系は殆ど不具合起きませんで、メンテしたの初かもw
メンテや確認はバランスよくしないと駄目ですね(汗)
tqtoshiです。
早いもんで2025年も3か月が経過して4月に突入しました。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
今期の新体制での業務がスタートした訳ですが、まあ毎年変わりませんね(笑)
技術部署のコアですから、毎年変わらん目標と目線ですが、
今年はもう少し突っ込んで、親身になってやりたいと思いました(深w)
と言う事で(繋がって無いw) 新年度早々まあまあの忙しさな訳ですが、
前から気になっていました、京商@再販ビートルのメンテを強めにw 実施。
イベントは次週ですから、気分良く楽しく走れます様に♪
ホントはアソシとの2枚看板の予定が申し訳ないw

かしまRCサーキットで土三昧♪ - こんぺハウス
「ナニなに何っ 俺メインじゃないのー」
って言うビートルの声が聞こえた気がしました(しませんw)
最高の土路面で間違いなく楽しい、RC10と京商ビートルの組み合わせで
素晴らしき旧車の世界と春の風を堪能する予定でしたが、ビートルの調子がイマイチw
まあ 僕のメンテ不足なんですけど、ほんと申し訳ないですね(反省)
ホントはマシンの「調子」なんて存在せず、機械としての物理的な理由だけかなって。

よく「今日はマシンの調子がイイ」 なんて聞きますが、
メカの塊のマシンに好不調がある筈も無く、あるのは機械としての
状態の良悪しですね。その良し悪しを作るのは人間側でなので、
詰まる所、調整したかしてないかの2択なのかなって。
まあ今回はギアケース周りに起因する感じですが、作ってから
一度もメンテしてませんので僕が原因ですね(汗)
1510ベアリングが完璧にロックしてますwwwww (2個とも)


ロックした後もしばらくはメタルとして機能したのか、
デフハウジング側がかなり削れた跡があります。
このビートルは、記憶の限り作ってからはこの部分はノーメンテ(オイ)
今ま1時間クラスの走行を少なくも10回はやってそうなので、
約10時間(600分) 5分レースに換算して約120ヒート分w そりゃ壊れるって。
むしろ今まで良く持った方かなって。
今回はGフォース社のベアリングを使用してみます。


こちらハイエンドバギーのリペアで使用し特に問題なかったので今回は採用しました
今のアソシの純正ベアリンクは、正直かなり品質が悪いのでそれよりはずっとマシかな。
使用にあたり、魁ファクトリー製の治具でオイルではなくグリスを詰めておきました。
昔でしたら、ベアリングは買ったら脱脂するものでしたが、今は全くしませんね。
僕の環境ではこれで十分です。
600分の走行でもデフは滑らず、ホント優秀ですね。

京商製のボールデフ。モノ的にはRB5時代のハイエンドバギーの物ですが
タングステン玉でもないのに、ほんとスルスルで驚きました。
イメージ的には、まだまだ走行には耐え得る感じですが、念のため全部分解して
グリスアップがてら再組立てしておきました。こちらデフハウジングとプレートの
精度が圧倒的に良いのが理由ですね。ちゃんと作れば10時間の走行もOKと言う事です(少し違うw)
諸般事情により、京商製HDパットは店並みに在庫してますwww


『京商再販 ビートル (生産終了)⑲』
↑こちらでB品番導入による値上げを廃盤と勘違いして大人買いしましたw
現在タグ付きで16セット(バカ) バラで5セットの在庫がありますが、
値上げ200円×21=4200円ですから、買っといて正解と自分では思ってます。
京商製品は、一度品切れすると長期にわたり在庫切れのパターンが多く、
このスリッパーバットHDも1年近く品切れが続いてました。
まあコロナ過から始まる資材不足と物価高騰.....マジどーにかして。
今回は在庫がふんだんにあるので迷わずパットは交換しました。
スリッパー側は、タダの鉄のプレス品ですので毎度ガラス板で研いでから使用。
こうすると本来のスリッパーとしての機能が発揮されると思ってます。
スルっするですね(笑)


新しいベアリングはこんなにスムーズだったんだと、改めて実感。
グリスを詰めてますので、シャーとは回りませんがそれでもメンテ前とは
比べ物になりませんね。こちらは最低限回転くらいは今後チェックしたいと思います。
因みにダメなベアリングは、ニッパーで切って捨てますw


切る必要はありませんけど、こうして切ると何故ベアリングが
駄目になったか理由が良く判ります。今回の場合は単純に「油膜切れ」で
完全に油分が無いまま回し続けて、ベアリングとボールが発熱。
ボールが通る溝が凄い色に変色してますので、かなり前からだったかもですね.......
ずっと気になっていた部分を作り直します


『京商再販 ビートル (足回り) ④』
↑こちらでも記事にしてますが、リアのサスピンをダンパーシャフトで作り直します。
効果とするとイモネジで止めた際の煩わしさが無くなるのと、僅かなガタ調整が出来る事。
後はチタンシャフトなのでどーだ感が上がる事ですね(笑)
この方法、今まではタミヤ製のダンパーシャフトで実践してましたが、
今回は京商製(オプティマMID)のOPパーツで作ってみました。
3mmロックナットが、絶妙な位置に来ましてホント素晴らしいですね(自画自賛w)
こんどこそw 整いました♪


今まで何度となく整ったと記載しましたが、偽装の整いですねw
駆動部分をちゃんとやり直しましたので、気分良いですね。
後は参加する別のマシンを整えればイベントは安泰かな(笑)
次行きます♪
(*´ω`*)
寝ますw
駆動系は殆ど不具合起きませんで、メンテしたの初かもw
メンテや確認はバランスよくしないと駄目ですね(汗)
tqtoshiです。
早いもんで2025年も3か月が経過して4月に突入しました。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
今期の新体制での業務がスタートした訳ですが、まあ毎年変わりませんね(笑)
技術部署のコアですから、毎年変わらん目標と目線ですが、
今年はもう少し突っ込んで、親身になってやりたいと思いました(深w)
と言う事で(繋がって無いw) 新年度早々まあまあの忙しさな訳ですが、
前から気になっていました、京商@再販ビートルのメンテを強めにw 実施。
イベントは次週ですから、気分良く楽しく走れます様に♪
ホントはアソシとの2枚看板の予定が申し訳ないw

かしまRCサーキットで土三昧♪ - こんぺハウス
「ナニなに何っ 俺メインじゃないのー」
って言うビートルの声が聞こえた気がしました(しませんw)
最高の土路面で間違いなく楽しい、RC10と京商ビートルの組み合わせで
素晴らしき旧車の世界と春の風を堪能する予定でしたが、ビートルの調子がイマイチw
まあ 僕のメンテ不足なんですけど、ほんと申し訳ないですね(反省)
ホントはマシンの「調子」なんて存在せず、機械としての物理的な理由だけかなって。

よく「今日はマシンの調子がイイ」 なんて聞きますが、
メカの塊のマシンに好不調がある筈も無く、あるのは機械としての
状態の良悪しですね。その良し悪しを作るのは人間側でなので、
詰まる所、調整したかしてないかの2択なのかなって。
まあ今回はギアケース周りに起因する感じですが、作ってから
一度もメンテしてませんので僕が原因ですね(汗)
1510ベアリングが完璧にロックしてますwwwww (2個とも)


ロックした後もしばらくはメタルとして機能したのか、
デフハウジング側がかなり削れた跡があります。
このビートルは、記憶の限り作ってからはこの部分はノーメンテ(オイ)
今ま1時間クラスの走行を少なくも10回はやってそうなので、
約10時間(600分) 5分レースに換算して約120ヒート分w そりゃ壊れるって。
むしろ今まで良く持った方かなって。
今回はGフォース社のベアリングを使用してみます。


こちらハイエンドバギーのリペアで使用し特に問題なかったので今回は採用しました
今のアソシの純正ベアリンクは、正直かなり品質が悪いのでそれよりはずっとマシかな。
使用にあたり、魁ファクトリー製の治具でオイルではなくグリスを詰めておきました。
昔でしたら、ベアリングは買ったら脱脂するものでしたが、今は全くしませんね。
僕の環境ではこれで十分です。
600分の走行でもデフは滑らず、ホント優秀ですね。

京商製のボールデフ。モノ的にはRB5時代のハイエンドバギーの物ですが
タングステン玉でもないのに、ほんとスルスルで驚きました。
イメージ的には、まだまだ走行には耐え得る感じですが、念のため全部分解して
グリスアップがてら再組立てしておきました。こちらデフハウジングとプレートの
精度が圧倒的に良いのが理由ですね。ちゃんと作れば10時間の走行もOKと言う事です(少し違うw)
諸般事情により、京商製HDパットは店並みに在庫してますwww


『京商再販 ビートル (生産終了)⑲』
↑こちらでB品番導入による値上げを廃盤と勘違いして大人買いしましたw
現在タグ付きで16セット(バカ) バラで5セットの在庫がありますが、
値上げ200円×21=4200円ですから、買っといて正解と自分では思ってます。
京商製品は、一度品切れすると長期にわたり在庫切れのパターンが多く、
このスリッパーバットHDも1年近く品切れが続いてました。
まあコロナ過から始まる資材不足と物価高騰.....マジどーにかして。
今回は在庫がふんだんにあるので迷わずパットは交換しました。
スリッパー側は、タダの鉄のプレス品ですので毎度ガラス板で研いでから使用。
こうすると本来のスリッパーとしての機能が発揮されると思ってます。
スルっするですね(笑)


新しいベアリングはこんなにスムーズだったんだと、改めて実感。
グリスを詰めてますので、シャーとは回りませんがそれでもメンテ前とは
比べ物になりませんね。こちらは最低限回転くらいは今後チェックしたいと思います。
因みにダメなベアリングは、ニッパーで切って捨てますw


切る必要はありませんけど、こうして切ると何故ベアリングが
駄目になったか理由が良く判ります。今回の場合は単純に「油膜切れ」で
完全に油分が無いまま回し続けて、ベアリングとボールが発熱。
ボールが通る溝が凄い色に変色してますので、かなり前からだったかもですね.......
ずっと気になっていた部分を作り直します


『京商再販 ビートル (足回り) ④』
↑こちらでも記事にしてますが、リアのサスピンをダンパーシャフトで作り直します。
効果とするとイモネジで止めた際の煩わしさが無くなるのと、僅かなガタ調整が出来る事。
後はチタンシャフトなのでどーだ感が上がる事ですね(笑)
この方法、今まではタミヤ製のダンパーシャフトで実践してましたが、
今回は京商製(オプティマMID)のOPパーツで作ってみました。
3mmロックナットが、絶妙な位置に来ましてホント素晴らしいですね(自画自賛w)
こんどこそw 整いました♪


今まで何度となく整ったと記載しましたが、偽装の整いですねw
駆動部分をちゃんとやり直しましたので、気分良いですね。
後は参加する別のマシンを整えればイベントは安泰かな(笑)
次行きます♪
(*´ω`*)
寝ますw