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こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

ビートルフェスティバル@リベンジw

2025-04-19 21:53:32 | コースレポート
不完全燃焼は良くないと思いましたw
結果はどうあれ準備したマシンは走らせないと、と思い
イベント予定日の翌週の今日に現地に行って転がして来ました。
結構満足ですw



tqtoshiです。





前週末の悪天候が嘘のようにまるで春の様相(実際春ですねw)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
blogの終焉が発表されたり、会社の劇的な欠陥が発見されたり
心労の多い1週でしたw まあ引きずってもなにも良い事ありませんので、
先週の心残りを形だけでもこなして、区切り付けましょう(大人ですから)



ばビュンと約155㎞ かしまRCサーキットさん♪

かしまRCサーキットで土三昧♪ - こんぺハウス

もう こんな距離楽勝ポイポイですねw
ただ本日はイベントのワクワク感や、それに向けて準備する楽しさみたいなのは少ないかな。
自分の心の中での引っ掛かりを解消するだけ。何となく勿体ない気も先行しますねw
とは言えちゃんとやらんと気が済みませんので、始業開始のw 30分前に到着(笑)
受付と充電済ませて即走り始める感じですね。 かしまRCさんは知りませんでしたが、
始業前にかなり本格的にコースメンテされてるんですね......素晴らし過ぎます。




今日はこの子たちを存分に握り倒したいと思う訳(候w)

★ビートル540クラス(2WD) には、京商再販フルOPのビートル号
★ビックタイヤ540クラスには、別名「ハイエンドビックタイヤw」なトレサスデカタイヤ号
その他ガチビートル(笑) にワーゲンオフローダーを持参しました。



何時もの撮影場で記念写真。もう目標の50%はクリアーですね(笑)

かしまRCさんの映えスポットで、マシンを撮影しておきました。
ビートルやビックタイヤも良いですが、ワーゲンオフローダのカッコよさと言ったらね(照)
これこそボビーラジコンの真骨頂だと思う訳です。この姿で走りますのでマジ1980年代のタミヤって凄い。






まずはビートル号様子を見ます

本家:ビートル(赤) メンテ&プチOP追加 - こんぺハウスロックしたベアリングを交換
ビートルフェスティバルに向けて各種準備 - こんぺハウスパインビーチ@フロントSUS製ステー投入

前回来た時も持参してますが、ギアケース内の1510ベアリングか破損しリタイヤw
今回はギアケース内のベアリングを一新し、更にフロントのステーも強化して来ました。
走り出し駆動の重さは一掃され、あの軽快なビートル号のフィールに一安心。
何すけど散水した水と路面の土が小さいお団子の様になりグリップ感自体はイマイチ。
色々タイヤを試しましたが、2.2インチタイヤはスイープ製ではなくプロライン製の
ナロー貼り(1列カット)仕様が一番食いましたね。多々走り過ぎで飽きる感じ(良い時のマシンの状態)

小径タイヤだと動きも機敏で、限界は低いですがキャラには合ってますね。
この状態でしばらく走りましたが、フロントの応答性と言うか硬さがかなり上がり、
相当テンション緩めました。コレは撓んだカーボンではなくSUS製ステーの恩恵かもですが、
少なくも車高とテンションの良い位置は見直さないと駄目な位、動きが変わりました。
今までのダイヤルアジャスト位置から、5mm程度下げた状態が運転しやすかったですね。





「どーよ俺 やる時はやるんだよ~」とオッサンが言っている様ですw

トレサスデカタイヤ再起動♪ - こんぺハウス

ややダスティな土路面では抜群の運動能力性能を発揮しますか、
改めてホント良く走りました(祝) ネタで用意したピンタイプは、タイヤ自体もコンパウンドが柔らかく、
縦グリップ自体は高いですが、同時にコーナーでよれてしまう感じ。
なので、よれを予測して早めに減速とステアを組み合わせると面白い位スイスイ曲がります。
明らかに僕の知らないトレサスデカタイヤの動きですが、まだ詰める余地はあったと言う事ですね。

あと懸念のスリッパー部の音なりのは、完全には解消しませんでしたが、
このスリッパーが鳴らない位置を多用するとペースが速い事を発見。
もしかしたら通常の2.2インチ以上にビックタイヤは駆動に負荷が大きいのかも。
モーターもかなり発熱するので、少しアプローチ変えたいですね。




タイヤの新旧による剛性感 勉強になりますw

途中調子のよいリアの白ホイルに合わせて、フロントも用意した新しいタイヤに変更してビックリ。
新しいタイヤは剛性感があり、かなりアンダー傾向を示すんですね。
考えたら当り前ですが、約6年前のタイヤの方がよれて曲がる感じが強く、
新しいタイヤはケースがしっかりして姿勢自体も安定してます。
ただ曲がりは薄いのですが、前記の走らせ方で工夫すればタイヤは新しい方が
全然良いですね。ホント勉強になります(成増w)





ワーゲンオフローダー転がすとどうなのw

マジ 高いスケール感で置物になる位の仕上げてすが、
RCマシンである限りやはり転がしたいと思いました(笑)
キットの内容的に、全域素組でボールデフは無くリジットアクスル。
タイヤもキットのパドルタイヤですから、おっかなびっくりでしたが、
転がしてみると、何とも言えない軽快感と走りの楽しさ。
絶対的に速くは無いですが、540仕様のLiPoの組み合わせは、
フルスロットルは無理な位速かったですね(シャーシのキャパが低いので)
今後、特に手を入れずこのまま所持したいですね。




約10分走行 ノークラッシュ・無転倒でご帰還♪

フェンスに絶対に触れず、他車にも絶対絡まないを徹底し、
ノークラッシュ&無接触を達成♪ 壊れた部分は無いのですが、
ボディのナンバープレートのパーツは、僕がマシンをコースに置く際に
手で掴んでしまい(殴) 外れました。それ以外は埃が付いただけですね(祝)





本日は最高のお天気で路面はカラカラw

あさあれだけ散水頂いても、14時位には相当カサカサになり、
路面グリップ自体はかなり下がりました。コレはかしまRCさんの土質をもってしても致し方ない感じ。
こうなると各車走り自体は厳しくなりますね。みっちり走らせましたので15時には退散しました。




あ訂正w 居ました路面に関係なくバリ食いな子がw  ※写真は以前のです

4WDでもスピンするマシンがある中でも、コーナーでドカッとしてたのが
アソシ製RC10(超質感号)ですね。流石に微スライド位はしますが、その微スライドを上手く使い
向きを変えると速く走れそうな感じ。グランドマザー感のあるアルミバスタブの減衰は
改めて凄いですね。2周で飽きました ←最高に良い状態の僕なりの形容詞

このアソシRC10のグリップ感の高さは、良くパルでハイエンドバギーを苦労して
練習した後に乗り換えると感じる事が多いのですが、まさか完土コースでもとは。
偉大なるアソシの設計に改めて敬礼♪





近くの食堂でご褒美の遅めランチ♪

近く=約70㎞位w

http://www.tonpei.jp/とん平食堂のHP

超絶な鮮度と絶妙すぎる調理と味付けからなる純レバー炒めは、
白米が無限に食えそうなのでw あえてのチャーハンとの組み合わせ。
適度に量が抑えられて...良いなって思いましたがチャーハン自体がかなり旨く(笑)
新しい道を発見してしまった感じ。

と言う事で無事に(ひとり)ビートルフェスティバルに参加して参りました。
次回開催の際は、メンテしてそのまま対応できそうですが、参加抽選と言うハードルがw
まあ なる様にしかならんですね(笑)





(*´ω`*)







寝ますw
コメント
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