紙飛行機と二宮康明さん

今日の朝日新聞・宮城版に「仙台出身　９０歳・二宮康明さん　大空の夢　故郷に贈る」
「世界を魅了２００の紙飛行機」の記事が大きく掲載されました。
２０１４年１月５日の当ブログにも書きました。
二宮さんには元の職場で紙飛行機教室の講師をお願いしたことがありました。
１月５日の朝日新聞に二宮康明さんの記事が掲載されていました。
また、１月５日は、角田市新年賀詞交歓会があり、その席上、市長に「角田の人
（角田高校長：紙飛行機の大家）、角田の場所（ホーチキ角田の屋内実験馬・最大規模の
無風空間）、角田の子ども達に紙飛行機教室を通じて、科学する心を持って欲しい」と
直訴しました。
その年の夏に紙飛行機教室は実現しました。毎年継続的に開催し、将来的には全国大会の
開催と目論んでいましたが、翌年は開催されませんでした。
今年も開催されません。

二宮さんが自作の紙飛行機２００機を仙台市博物館に寄贈したとのこと。
来年秋には仙台で紙飛行機の全日本選手権大会を開く計画も進められているという。

角田市でもきちんと対応していれば・・・と思う管理人でした。