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心とほんとの会話屋さん

自身のうつ病経験を振り返り、悩み解決をサポートしてくれる本を紹介します。また、成長の気づきになる情報・言葉を発信します!

神社参拝をすることで、お金やモノに対する執着が減る

2016-05-03 17:56:29 | 本のネタ
 神社参拝を繰り返すことで気付いたことがあります。

 お賽銭だけでなく、托鉢や災害募金にお金を投じることへの抵抗が低くなったということ。

 以前の私は、托鉢や募金する自分の姿を周囲に見られることへの抵抗感が大きく、行動に移すことができませんでした。

 それに加えて、お金が減ることへの抵抗感が大きかったのも否定できない事実です。


 ただ、お金が減るという抵抗感が少なくなったというのは、散財するようになったのではあえいません。

 逆に、使うべき時のためにお金をとっておく!という意識が強くなったのです。

 つまり、必要でないモノやサービスにお金を払うことが減ったのです。

 めでたく、散財癖が弱くなってきました。


 散財癖が弱くなったおかげで、私の周りには、必要とするモノが集まってくるようになったのです。

 一番集まったのは、本です!

 自分が知らない過去の叡智を知るには、本が最適なので、どんどん購入し続けた結果、本棚2つでも収まらない状態に、、、

 購入した本を保管し続けたら、数年後には、本棚が5,6個必要な状態になり、リビングが本棚に占領されてしまうことに気づいたのです。


 購入したときは、私に必要なモノだった本は、読破後は、必要性が低くなったのです。

 幸いなことに、私にとって必要性が低くなった本でも、必要としている方々がいるのです。

 古本屋、オークション、図書館が、必要としてくれる方々との架橋だと気づきました。

 その中で、一番手間がかからない図書館に寄贈することを選び、多くの書籍を引き取っていただきました。

 数多くの方々に読まれていれば、本も幸せでしょうから。


 このブログを書いている途中で気づきましたが、この内容を書いていること自体、執着心があるから文章が書けているということに。。。

 本当に執着心がなくなれば、こんな文章さえも思いつかないでしょうね。

 まだまだ、学ぶべきことが多いことに気づかされました。

 いつも以上に支離滅裂な文章で失礼しました。


 本日も最後まで読んで下さり、有難うございます。