5月20日(月)
今日からダイヤモンドバックスとの3連戦が始まります。
昨年は西海岸では断トツで優勝しながら下剋上でリーグ優勝を奪われた相手19:10の試合開始で山本投手が登板予定です。
球場駐車場へのゲート左側の歩道を歩いて行きますが人通り多く帰りも安全です。
宿からはゆっくり歩いて約20分です。
入場後すぐに場所を確保するためレフト側にある投球練習場へ。
山本投手のいい写真を撮りたいのですがその場所は多くはありません。
試合開始約40分前山本投手とスミス捕手等が現れレフト芝生でキャッチボールを始めます。
その後ブルペンへ移動し投球練習です。
スミス捕手です。
真上通路からですがその後すぐ警備員から追い出されます。
大谷選手の通訳もいます。
記録も担当しているからでしょう。
キャッチャーミットのいい音が響いてきます。
いよいよプレイボールです。
1人ランナーを出しますが0点に抑え順調な滑り出しです。
その裏大谷選手第1打席意表を突いたセフティバンドで内野安打ピッチャが慌てて球がそれました。
その後順調に押さえます。
外野席から観戦します。
1点をとられなおピンチが続きコーチがマウンドへ。
センターを守る昨シーズンの新人王ダイヤモンドバックスのキャロルです。
ライト席から見る大谷選手です。
4球で歩いて満塁となります。
続くフリーマンが満塁ホームランを目の前に打ち込みお客さんは大騒ぎです。
その後もホームラン攻勢で6点を奪い6-1で逆転です。
好投した山本投手6回1/3失点2で勝利投手の権利を持って降板します。
暖かい拍手が送られていました。
試合はドジャースがホームラン攻勢でとった6点を守り切り6-4で勝利山本投手は5勝目をあげました。
今日のヒーローインタビューは何と言ってもホームランを打ったフリーマンとスミスですね。
今回の応援の旅も残り2試合となりました。
旅の模様は右カテゴリー「大谷選手応援の旅」でご覧ください。
「タマちゃんの海外旅行記」もご覧ください。