今回の台風18号、強い勢力のままで上陸の予報だったから出水が気になっていた。フイールドは風雨が止んでから巡視に出るが、家の横手の河川が住み始めて最大水位になった。
テレビの河川情報で注視していたのだが、朝の数時間で2mも水位が急上昇し「氾濫危険水位」になってしまった。初めての事なので記録しておこうと小雨になったのを見計らい覗いて見た。上流側の土砂堰から上は堤防の上まで浸している状態で、下流側は川幅があるから多少の余裕がある様子だった。
帰路、びっくりしたのは堤防上の水溜りにアブラハヤがいた事、この地点は水面まで1m以上あったから上流部から流れてきたのだろうか…。ともかく峠は越えたようでホッとした。フイールドの状態は、ここより悪いだろうなあ。