トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

ショウジョウバカマの蕾ふくらむ

2019-03-01 | 小父のお隣さん
 「そろそろか…」と思いたって群生地まで足を伸ばした。さすがに花色も無く「早かった…」と帰ろうかと思ったその時に桃色が見えたような気がしたのだった。改めて注視すると何株かに蕾が立ち上がりつつあって、早いものは開花直前にまで育った様な株もある。

 ショウジョウバカマや雪割草、カタクリなどは郷里で嫌という程に溢れていた少年時代だったが既に遠い記憶の底に沈みつつある。
 それでも回想療法ではないけれど、シーズンに一度は花を見たい。まあ、近くにあるから立ち寄るけれど、車を走らせ、電車に乗って、なんて御執心はない。

               

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