隣沢で断水復旧作業の帰り道、おおむね尾根を越えて戻るのだが沢筋が合流するY川の土手を歩いてみる事にした。沢の中では普段活動している区域のトンボとは異なる種がいたし、本流沿いも異なった種が見られる。
そんなわけで沢を下ったのだが、途中でアサギマダラに出会った。言わば「初恋の人」に出会ったようなもので「コーヒーでもどうですか?」と声をかける間もなく林内に消えた。まあ、初恋なんてものは記憶だけにしか残らず痕跡すら無いのである。
だから確認の1枚もなく寂しい初見となった。気を取り直し土手沿いでのトンボはと言うと土手から見下げる位置になったがハグロトンボが多数見えた。急傾斜の三面張りなので河床に降りれない。ハグロトンボかと思いつつ体格が大きい。もしかしたらアオハダトンボカも知れなかったが、アサギマダラを見失った小生には「どうでもいいさ!」の気分…。
小生「ン十にして則を越えず」なんて訳にはいかない。ガックリも来るしカリカリもするが、まあギックリの方が多いかも。
そんなわけで沢を下ったのだが、途中でアサギマダラに出会った。言わば「初恋の人」に出会ったようなもので「コーヒーでもどうですか?」と声をかける間もなく林内に消えた。まあ、初恋なんてものは記憶だけにしか残らず痕跡すら無いのである。
だから確認の1枚もなく寂しい初見となった。気を取り直し土手沿いでのトンボはと言うと土手から見下げる位置になったがハグロトンボが多数見えた。急傾斜の三面張りなので河床に降りれない。ハグロトンボかと思いつつ体格が大きい。もしかしたらアオハダトンボカも知れなかったが、アサギマダラを見失った小生には「どうでもいいさ!」の気分…。
小生「ン十にして則を越えず」なんて訳にはいかない。ガックリも来るしカリカリもするが、まあギックリの方が多いかも。