竹全伐斜面から萌芽した様々な樹種、萌芽するまで刈り払いを続けてきたが本数が多くなり刈り払いが出来なくなった。そこで伸長させたうえで選択的除伐を行うべき我慢してきたのだが、遅まきながらようやく機会が訪れた。本来なら春の芽吹きに合わせ樹種確認もし除伐したかったけれど、そうは出来なかったのである。
全て落葉すると樹種確認が出来なく今期の最終機会でもある。ここで実施しなければ半年待たねばならぬ。
密生状態の急な斜面ではオオスズメバチの襲撃には逃げる術がない。夏から秋は作業不適になる。ようやく着手出来たが、既に集積してあった竹は腐食が進み容易に形が崩れる。切り残しの立っている稈も手を掛ければ地際から折れてくる。「よいしょ!」なんて手掛かりになどしようものならえらい事になりかねない。
この斜面の孟宗竹除伐作業中に肋骨骨折しているのだ。
チェーンソーと鋸を用いて下部から間引きを開始、地際から切って下の溝に集積する。これを繰り返し作業を進めていると程なく汗が噴き出てきた。三枚の着衣の上着を脱ぎ二枚にしたが、これほど発汗するとは予想してなかったから綿の下着だった。汗を吸って気持ちが悪いし一服すると冷えて不快だった。作業に合わせ下着から構成を考えて用いない失敗である。
まあ、これが小生なりのお洒落なのだが、今回は甘く見た…。
見通し効かない ➡
林床も奥も見通せる
全て落葉すると樹種確認が出来なく今期の最終機会でもある。ここで実施しなければ半年待たねばならぬ。
密生状態の急な斜面ではオオスズメバチの襲撃には逃げる術がない。夏から秋は作業不適になる。ようやく着手出来たが、既に集積してあった竹は腐食が進み容易に形が崩れる。切り残しの立っている稈も手を掛ければ地際から折れてくる。「よいしょ!」なんて手掛かりになどしようものならえらい事になりかねない。
この斜面の孟宗竹除伐作業中に肋骨骨折しているのだ。
チェーンソーと鋸を用いて下部から間引きを開始、地際から切って下の溝に集積する。これを繰り返し作業を進めていると程なく汗が噴き出てきた。三枚の着衣の上着を脱ぎ二枚にしたが、これほど発汗するとは予想してなかったから綿の下着だった。汗を吸って気持ちが悪いし一服すると冷えて不快だった。作業に合わせ下着から構成を考えて用いない失敗である。
まあ、これが小生なりのお洒落なのだが、今回は甘く見た…。

