仮植えのまま放置されていたヤマモモの苗木を譲ってもらい6本植えつけた。近日中にも35本ほどの苗木が届くから、その予行演習みたいなものである。
苗を植えると早ければ夜に掘り返される。言わずと知れたイノシシの仕業なのだが、「目ざとい」と言うか「鼻が利く」というべきか怒りの矛先がない仕業なのだ。
そこで無い知恵を絞りクレオソート丸薬や粒状の殺虫剤を根元に散らして置くようにした。それを行ってからは被害に遭わない。今回も粒状の殺虫剤をパラパラと散らしたが数日は見回りが必要だ。
小生、今日植えたヤマモモの実を賞味できるかどうかの保証はない世代になったが、育樹や育林なんて、どの世代でも似たようなものであろう。