トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

春の花

2013-02-16 | 感じるままの回り道

Photo_2  家の南側に播種した「寒咲菜の花」が咲きそろってきた。

 近所の梅やロウバイ、パンジーなどは満開になっているけれど、小生が春を感じるのは「菜の花」なのである。これにミツバチが加われば「言う事なし」の風景だ。

 ガラス越しに眺めていると、ミツバチのお出ましは11時過ぎ位からだ。隣のローズマリーの花にはメジロが蜜を吸いに飛来するが、ここは早くて7時台にはやってくる。

 この冬、ミカンや穀類など給餌の仕掛けをしなかったが、それでも僅かな食事を頼りに立ち寄る姿がなんとも愛らしい。ガラス越しだと1メートルの距離であるが、カメラをかまえると逃げ去るから、眺めるだけだ。