浸食溝埋め戻しの3裂目が終わった。土の量が足りなかったから、棚田跡を平らには出来なかったが、とりあえず危険回避と刈り払い作業が容易になる。
溝を埋めたことで、日の当たる部分に復元した棚田を広げられる事が出来るが、担当グループの意向を聞かねばならない。小生らのグループの管理区域ではないものの、下段の泥水地と無関係ではない部分だから、ある程度一体として環境形成や手入れができるようにしたい。
基本的なことは了解を得ているけれど、実際に作業し構築するとなると確認しておかねばならないだろう。お隣さんだけに、かの国のような言動で対応は出来るわけもないのだ。
浸食溝を埋めたことで、広い面積が有効利用できる。小生らのグループで使える訳ではないが、取り敢えず刈り払いの手出しは可能なので、全体としてすっきりとするだろう。