静寂を凌駕する音楽。そういうふうにゴンチチのゴンザレス三上氏が紹介されていたCD。たぶん静寂に勝る音楽は無いという意味での最上級のほめ言葉だと受け止めました。そりゃ聴いてみたいと思うわけです。
アルヴォ・ペルトという人の作曲。エストニア出身。詳しいことはわかりません。ミニマル楽派。まぁクラッシックに類する音楽だと思っていただければよいでしょう。
三上氏の云わんとしていることがわかりました。三上氏の表現では「暗緑色の森を抜けると突然秘密の湖が現れる」「湖のさざなみのような音楽」。まさにそんな感じ。絵を描くときのBGMに良さそう。部屋に居ながら深い森へと分け入っていく感覚が味わえます。
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