今日の話は「いけず」について。中々面白かったです。
バス停での京都独特の並び方?指摘されて、そういえばそうかもと思いました。京都での暗黙のルール。あるかもしれません。中にいると気付かないようなことが。「いけず」というのは標準語になおすと「意地悪」ということ。番組では品のある意地悪といっていました。決して直接的に注意しないんですよね。これはある意味究極的に日本人らしさを表しているのではないでしょうか。「おまえ空気読めよ」というのをやんわりとオブラートに包んでなるべく角が立たないようにする、長年かかって育まれた京都人による知恵なんでしょう。ということは京都人は空気を読める人が多いっちゅーことになりますか?