バードマンズBAR改~むしろトリ

映画、音楽、アニメ、漫画、女優など興味あることについてつぶやきます。

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン

2007-10-08 19:22:34 | 映画

 映画のタダ券をもらったので観て来ました。といっても映画館ではなくて長岡京記念文化センターというところです。映画館ではないので、わかってはいたものの音響は最悪。ずっとブチッ!ブチッ!というノイズが入っているし。音は大きすぎて割れ気味だし。受付を見るとお金払って入っている人もいるし、これはひどい。こんなのでお金取るのか。やはり映画は映画館で観るのがベストだと思いました。

 きしくも「題名のない子守唄」も母性、母をテーマにした話。この「東京タワー」はオカン=母親ど真ん中の話。前者は自分で観ようと思ってみたものですが後者はいわば外的要因によるものです。それも公開が終わって大分立ってからこの時期に見ることになるとは・・・・シンクロニシティか(また病気がw)

 映画自体はきわめてオーソドックスなつくり。堅実な作りでよかったです。オカン=樹木キリンなのですが若い時の役を実の娘=内田哉々子が演じていてちょっとびっくり。だから違和感全然なしw。そしてどういう話かだいたい想像はついていたものの、最後には目から水があふれて結構ボロボロに

  最近感じるのは日本人である自分の感性を一番刺激するのはやはり日本人の作ったものが多いということです。意識しているわけではないのですが日本映画をみることがふえてきました。昔は日本映画なんて。と思っていた時期もあるのですが。それだけ自分の身も心も日本人的になってきたということだろうか。


男性描いてみました。明らかに似ておりませんが男優はこんなあつかいですわw

コメント (2)
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