売上の創り方はココに聞け 事業プロデューサーTopdasの視点

3つの重点分野
・新しい売上をひたすら創ること
・東南アジアで商売を創ること
・事業を企画実行できる人材を創ること

誰かに言いたいよ~

2013-06-30 | アイデアブレスト視点


ネットが普及した今はSNSなどのクチコミによってバカ売れすることは珍しくありません。

しかも売る側は、宣伝広告料をかけなくても売れる可能性があるのですから、TVやラジオなど無縁の中小企業は積極的に使う研究をすべきだと思います。

それには人の心を揺さぶる動機付けが必要になります。思わず欲しいと言わせる感動、見た人が買わずとも、誰かに伝えたくなるような衝動を起こさせるモノやサービスです。

しかも、それを一瞬で伝えなければなりません。なぜなら、複雑な説明が必要なモノは単に伝えにくいから伝えないのです。

この話を違う視点から見ると、どこにでもあるような商品は、いくら見栄えのいいホームページを作っても、あーだこーだの御託を並べても効果は期待出来ないという事です。

ちょっとドキッとしましたか?

まだまだ気付いていない人も多いので、もしこの記事で気づきがあったならば、さっそく行動を起こしましょうね。

ぐさっとくる商品づくりの取り掛かり方はお教えしております。


組合せてみたらアッ!?

2013-06-29 | アイデアブレスト視点


新市場開拓をする方法や新しい切り口を見つけ出す研修やワークショップをする時に使うテーマの一つが組合せ、掛け合わせ。

単純ですが、組み合わせる数やジャンルの変更などをするだけで、無限に広がります。
今あるものを単につなぎ合わせるだけでも、販売ターゲットが変わって新しい市場に乗り込める見込みが出来たりもします。

モノだけでなくサービスなど形のないモノにも応用出来るんです。

楽しい社員教育にもなるし、新しいアイデアが見つかるワークショップ研修、皆さんの社内でやってみませんか?

意外な結果が見つかりますよ。

組替えてみたらオッ!?

2013-06-28 | アイデアブレスト視点


忙しい時ほど頭の回転が早くて、あれもこれもいちいち考えなくてもカラダも動きます。
でも、それはたいていやる事が決まっている作業の場合です。

忙しい中にも次の企画アイデアも考えないといけない場合、人はできる事を先ず片付けてから、残り時間を考える時間にするを選ぶ傾向にあります。

そんな時、一度考える時間をやる事作業の中間に置いてみて下さい。
脳がとても活性化されている状態なので、驚くほどたくさんの新しいアイデアや構想が短時間で出て来やすいのですよ。

結局決まった時間であれもこれもやらなければいけないなら、効果抜群のこの時間割がオススメです。

今さら

2013-06-26 | アイデアブレスト視点


ここ数日、PCではなく手書きで原稿づくりをする機会があって、ようやく一段落というところで、ふと気になったのがペンの持ち方。
キチッと持てていないので、グラグラしていて、真っ直ぐな線も上手く書けなくなっています。

過去にはペン字の通信教育を受けたりして、二段くらい迄行った記憶もあるのですが、今やその面影ゼロ。

アイデアノートをパラパラっと見ると、下手くそになっているというよりも、アラビア文字のような完全に違うフォントになってしまっています。

まあ、誰かに見られる事があっても多分見る気もしないと思うので、アイデアを盗まれないセキュリティになっています(笑)

このように、一生使えるはずのスキルも放置していると錆びて使えなくなって来るので、悪いクセは時どきチェックしておいた方が良さそうです。

歩き方、座る姿勢、身だしなみ、顔つき、話し方などなど自分では馴れ合いになってしまっている一生モノを見直しておこうと思います。

皆さんは、ピカピカですか?


変える、帰る、カエル

2013-06-25 | アイデアブレスト視点


今まで特に問題なく順調に進められていた事に問題が発生したり、便利に使えていたツールの効果が落ちてきた。
企業なら急に売り上げが減少し始めた。

なんてことは、ありませんか?

これは、変化の兆し。
新技術の登場など劇的な変化を要求される事もありますが、普通はだんだんと気付かないうちに時代の変化とズレて行きます。

早めに対処を考える経営者も、ギリギリまで抵抗する企業もあると思いますが、病気と同じで何かいつもと違うを感じたら早めに診断した方がいいと思います。

そんな時には、原点にカエル!
これが一番だと思います。

何をやろうとして、ここまで来たのか?今の時代だからこそもっとできる事はないのか?



とか考えながらカエル日もあっていいですよ。

転職より天職

2013-06-24 | 自由なワークスタイル


たった一人の個人なのに、複数の会社の仕事を引き受ける。
休日や日常の時間の使い方も自由。
そんな働き方を想像してみて下さい。

社会人になってから企業の中で自分の得意な分野を磨き、力をつけている人なら、何かあっても、もう転職しなくてもいいかもしれません。

非正規雇用者に関する新しい法律の話題と共に、最近またインディペンデント・コントラクター(IC)が注目されつつあります。

ご興味のある方は、日経ビジネスのこの記事をご覧になってみて下さい。

日経ビジネス


自分が好きで人並み以上に出来る分野を持っているならば、企業に属しないワークスタイルも選択肢になりますよ。

IC協会

私は、この協会で、関西の相談窓口を担当しています。





見~つけた?

2013-06-23 | アイデアブレスト視点


ペーパレスの時代と言われて何年経つでしょうか?

データとしての利用や保管が増えて紙を使う場面は確実に少なくなっているはずなのですが、見渡して見るとまだまだ紙は存在しています。

紙を扱う業界は、ある部分で減少した売上を、次はどこに求めているのでしょうか?

フィルムカメラがデジタル化によって変わって行ったように紙の業界も変化をして行かねば生き残れません。

それは、進化の過程であって、どの業界にもあり得ることです。

ここに人間の知恵や工夫が生まれてまた新しくなって行くのですが、次の明かりが見つかるそれまでの間は大変な苦労が付きものです。

同じことを表現するならば、ポジティブな方が私は好きです。産みの苦しみではなく、産みの楽しみと呼びましょう。

新しい紙の世界、楽しみです。



ちょっとしたふまん

2013-06-22 | アイデアブレスト視点


ちょっとした不便や不満はものづくりの出発点と言えます。

今では、目に見える大きな不便や不満はあっという間に解決商品が登場します。

また、ネットやSNSが使われるようになって更にその発見発掘は進んでいます。

でもしかし、まだまだ規模の小さいニッチな不便、不満は潜在、新たに出現していて、表に出てきていないモノコトがたくさんあると思います。

これらを探すのには、既存にある誰もが使う便利な方法では探せないものです。

それを探すには、アナログ的な方法か、それともこれまでにない探す方法そのものを見つける必要があります。

それが実は一つ見つかっているとするとご興味はありますか?

うふふ。

遊び心で開発者

2013-06-21 | アイデアブレスト視点


新商品は、考えても考えても中々いい案が浮かばない、というのはよくある事ですが、逆に考えずに一瞬で生まれることもあります。

たまたま偶然やってみたら良かった!そんな時です。
料理をしている時に、残り物のトマトをうどんに放り込んでみたら、意外と行けるじゃん。

このワイングラスキャンドルのシェードもそうかもしれません。
グラスキャンドルはレストランでもよく見かけますが、こんなに簡単に新しい雰囲気を作り出してくれるのですから、お安いものですね。

日常で、おっという発見をするのは遊び心があるからでしょうか?既にあるモノを当たり前としか思っていないとそういう思考回路は働きません。

皆さん、
今日何か一つ日常のあたりまえ、常識を遊び心で変えてみて下さい。
楽しいですよ。