売上の創り方はココに聞け 事業プロデューサーTopdasの視点

3つの重点分野
・新しい売上をひたすら創ること
・東南アジアで商売を創ること
・事業を企画実行できる人材を創ること

起業家にもおススメ♪エアーワーク1周年記念、その成果は?

2012-10-31 | 自由なワークスタイル

あれから一年経ちました。

そうです、丁度昨年の10月31日、新しいワークスタイル(エアーワーク)に大改造しますと宣言して、贅沢なオフィスを捨て去り、空気のように最適な居場所(現場)で仕事をするんだと飛び出した日から1年です。

早いような、そうでもないような。。。

 

 

 

その成果というか、エアーワークに切り替えて、変わってきたこと、気付いたことを整理しておきます。
まだまだ、落ち着いた訳じゃなく、これからもまだ変化、進化して行きそうなので途中経過です。

1)働く時間として開始終了時間は変わらず、実質仕事時間は感覚的に1-2時間増えました。

2)PCの前に座って「仕事をしているつもり時間」がなくなりました。

3)古いiPadの使用率が9割を超えました。PCを持ち歩くことは月1日あるかないかまで激減。

4)必要最低限の文房具が何か分かりました。無くてもいい物も世の中にはたくさんあります。

5)当初課題だったプリンターは、ネットプリントというアプリで解決しました。

一番大きい収穫は、場所に拘らないワークスタイルなので、今年は海外出張に3度出向きましたが、何ら支障がない状況が作れることが分かってきたことです。

これで、日本人からアジア人へまた一歩近付きました。

 

社会自体が大きく変わって行くので、ライフスタイルもワークスタイルも進化させていかないと気付いたら古くなって動けなくなってしまうかもですヨ、皆さん!

 

 

第一目標はアジア視点クリア Topdas


オープンフェースサンドイッチの本場デンマークのお店で初めて見るモノ

2012-10-30 | アイデアブレスト視点

ニューヨークにデンマークスタイルのレストラン「Aamanns Copenhagen」が出来るニュースを見て、本場のWEBサイトをのぞいて見ました。

 

 

 

写真の食べ物は一体どんな材料で、どんな食べ方で、どんな味がするのでしょう?

食べ物のの素材自体が日本にないものなのか、それとも料理の工夫によって生まれてきているのでしょうか。

レストランの他にも、テイクアウトやケータリングなどのサービスも充実しているようです。

http://www.aamanns.dk/

FBともだちのデンマーク在住のクリエイター、ケラー高田さんは行ったことあるんだろうな。。。

 

もし日本に出店したら、こんなサンドは流行るんだろうか?

いやいや、そう簡単には行かないでしょうね。
やはり、日本の文化や習慣に合わせたアレンジをしないといけませんね。

何でもそうですが、アイデアや打ち出し方次第では、行列が出来る可能性はあります。

 

 

初めての感動を数多く浴びる Topdas


創業6ヶ月目のデスク写真が出てきた

2012-10-29 | アイデアブレスト視点

デジタル写真を整理していたら、創業して丁度半年目くらいの日付の写真がでてきました。

8年以上前です。

 

 

当時は、まだ世に出ていないアクセサリーの企画をしていた頃なので、カラーサンプルなどを机に並べてクリエイター気分になってました。

ディズニーランドのショップルートやユニクロなど結構大手狙いで、特許絡めて大儲けを企んでいた気がします。実はこの企画、まだ世に出てもいないし、葬り去られたワケでもなく、今も冬眠しています。途中で忙しくなって後回しが続いてしまっている事業アイデアです。

いつ復活しても新鮮な商品として売り出せると思っていますが、初期の商品制作の資金がゴツイのでまだしばらくは手が付けられそうにありません。

PCのディスプレイもブラウン管タイプでした(デカ!)

 

初心を思い出しモチベーションアップ Topdas


事業構想力+実行力+引き寄せ+○+・・・=事業プロデューサー

2012-10-28 | アイデアブレスト視点

NHKで昨晩から2夜連続シリーズ「メイド・イン・ジャパン 逆襲のシナリオ」をみました。

 

 

ソニー、パナソニック、シャープ・・・「メイド・イン・ジャパン」を象徴する電機メーカーが昨年度、過去最大の赤字となるなど、日本の製造業が大きな転換点を迎えている。なぜこうした状況に陥ったのか、サムスンなどライバルメーカーはどうやって力をつけたのか、そして、どうしたら逆襲のシナリオを描けるのか。この20年あまりの各社の戦略・時代の変化を見つめ直しながら、格闘する現場を密着ルポし、日本の製造業の行方をシリーズで考える番組。

NHKスペシャル
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2012/1027/index.html


2夜目の今晩は、日本には事業を構想できるプロデューサーが必要、社内外の新世代プロデューサーの出番だ等々、事業プロデューサー的人材の役割がこれから先重要なポイントになってくることを強調されてました。

ようやく私の出番でしょうか、、、(笑)

目先の事だけでなく、中長期の視点を持ち続けること、失敗に減点せず新しいことにチャレンジすることの重要性を理解促進する経営が必要です。

社内に限らず、外部の第三者視点も積極的に取り込むことが、新風の推進力となります。

 

 

構想力 実行力 事業プロデューサー Topdas


こりゃあ本を読むのが楽しみで、ワクワクしますね(本の洞窟)

2012-10-26 | 自由なワークスタイル

Cave of Books(本の洞窟)

知性のジャングルをテーマにした三次元の「育つ本棚」  [京都]

京都造形芸術大学で開催された企画展「伊東豊雄:Cave of Books(本の洞窟)」のために作られた三次元の本棚。

 

 

伊東豊雄氏が設計を手がける「台中メトロポリタン・オペラハウス」(台湾・台中市)の構造に着想を得た洞窟のような空間。幾何学を短冊状にカットして現れた断面形状を、水平・垂直のMDボードで切り出し、格子状に組み合わせることによって、三次元の書棚が作られます。洞窟のような原始的空間と、本の知性が合わさることで、未来の知の空間を想起させる場になることが意図されています。

 

こんなところがあれば、日や時間帯によって居場所を少しずつ自由に変えながら、大好きな本を読みふけるなんてことになりそうな、とってもいい空間ですね。

読書の秋♪

 

 

ワクワクするが仕事の基準 Topdas


思い込みを捨てるとイイという思い込みをしましょ

2012-10-25 | アイデアブレスト視点

昨晩、大阪産業創造館というところで、二人でトークショーをやったテーマがブレイクスルー。

サブテーマとして、
■常識にとらわれない生き方・働き方
■場所にとらわれない生き方・働き方
■海外を視点においた生き方・働き方

で、起業家向けにお話をする機会がありました。

 

 

 

終わった後で、参加者の皆さんとの交流の場で、たくさんの方とお話を交わしていて思ったことは、テーマであったブレークスルーにも大きく関係するのですが、

思い込み(思い込まされ)が、前進する力に心理的な邪魔をしているんだなと強く感じました。

知らず知らずに大量に入ってくる色んな情報に大きく影響を受けていることもあるのか、実体験ではなく頭の中で一つの答えを記憶していて、時間が経過していくうちに何の確証も得ぬままそれが正解だと思って、また次の情報の頭記憶を繰り返してしまっているのではないかと思うのです。

全ての情報を自分だけで確認するなんて現実的ではないので、どうするかというと、その分野の情報整理について実体験の確証を持つ、信頼の置ける仲間やパートナーのネットワークを広げておくことです。

現場で生の体感や経験をして考えて行動しようとしている人達の相互ネットワークで、自分の周りの情報をカバーして行けばより精度は上がってきます。

 

メディアなど外から流れてくる情報をそのまま鵜呑みにして、思い込みの連続であたかもわかったつもりにならないよう注意しましょうね。

 

 

ぶち壊せ 未知なる当たり前 Topdas


Google検索で「160km」と入れるだけで、埋め尽くされる大投手に思うグローバル視点

2012-10-24 | アイデアブレスト視点

日本ハムが米大リーグ挑戦を表明した花巻東高(岩手)の大谷翔平投手を25日に開かれるドラフト会議で1位指名する。

 

 

最速160キロ右腕の大谷投手は21日、正式にメジャー希望を表明。ただ、日本ハムは9月8日まで韓国で行われた18U(18歳以下)世界選手権の視察後から指名を決めていたという。球団は、その年で最も高く評価する選手への指名を貫いている。 ドラフトで指名した場合は3月末まで交渉権を持つことができる。

しかし日本のプロ野球12球団内の規定で、アマ選手と米球団との交渉や獲得を制限する規定はない。

 

いやいや、30代以上のオトナ、特に50代以上のオッサンは、気付きにくいかも知れないが、本当にグローバル君は当の昔にこんなところまでやって来ているのです。

世界スタンスでモノゴトを考え始めている日本の若者と、このようなお粗末なことをそのまんま放置の野球界の重鎮たち。この年齢、立場のギャップを逆さにしたいくらい叫びたい。

もっと、世界視界を広げよう!

ビジネスではもっと厳しいですよ。

 

 

視界良好 発信 発進! Topdas


(FamilyMart×GREE)+カルビー+エースコック=オリジナルアイデアを募集

2012-10-23 | アイデアブレスト視点

グリーは、ファミリーマートとの共同企画第2弾として、カルビーとエースコックの協力のもと、“FamilyMart商品開発部 in GREE”を本日(2012年10月23日)より実施。本企画は、GREEプラットフォームにおいて、おむすび、ポテトチップス、カップラーメンのアイデアをユーザーから募り、オリジナル商品としてファミリーマートで発売するというもの。昨年実施された“『GREE』のユーザーと作るポテトチップス開発企画”の好評を受け、ユーザー参加型企画第2弾として実施される運びになった。

 

 

 

 

異分野の企業がコラボして商品開発の企画をする、そしてそのアイデア募集に一般の方が応募して、実際の商品が生まれるというミソクソ参加型が楽しい。

今や単独企業や一つの業界内だけで次世代のビジネスを考えているようじゃダメです。
圧倒的な強さを誇っていた日本の大手企業が次々と崩壊して行くのを見ているでしょう。
これからは、開かれた世界の中でどういう位置を確保するかが重要。

なんでもカンでも秘密裡に自己の利益だけを確保しつつ、体よくコラボしましょう!なんてのも直ぐバレてアキマセン。

個人でも、溢れるアイデアの一つや二つくれてやるわ!くらいの生み出す力がないとこれからのキビシーイ社会では生き残りが難しくなってくると思います。

 

■「GREE」内ファミリーマート公式アカウント
http://gree.jp/r/40815/1?guid=ON

 

 

え~い 持ってけアイデア 信頼関係ならではのTopdas


唸らせるビジネスの切り口

2012-10-22 | アイデアブレスト視点

この野菜の切れ方変わっていると思いませんか?

こんなサラダに初めて出くわしたら皆さん何と言いますか?何も思いませんか?

 

 

 

 


フードプロセッサー
価格勝負ではなく、「こんな切れ方が出来るんだよ」と言うだけで高級レストランやホテルで使ってもらえるかも知れません。お客さんが反応して会話の話題にしている姿が思い浮かびますもんね。

これから生き残って行くビジネスのコツは、ちょっとした工夫でオッと言わせるを繰り返せるチカラが大切なんです。それには、先ずそういう理解と意識がないと近付けません。

Topdasでは、そういう発想力を身につけるトレーニングをプロジェクトや企業内研修で実施しています。

オープン型ワークショップ次回は、11月20日大阪の生涯学習センターの予定です。

 

 

惹きつけて唸らせるビジネス Topdas


紅葉の秋を楽しみながら、葉っぱアートに挑戦「Naturayarte」であなたも環境アーティスト!?

2012-10-21 | アイデアブレスト視点

葉っぱのアート「Naturayarte」

紅葉の秋を楽しみながら、葉っぱアートに挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

わかりやすい動画の紹介もあります。
http://www.naturayarte.es/index.php?page=es_Inicio&p=naturayarte

このアートのいいところは、自然の中に飛び出して葉っぱを拾って帰ったら、カッターで自分の思い通りにカットして行けばいいのです。

あまり、複雑なものに挑戦しなくても、少し切れ目を入れているうちに何かが生まれてきたりしますので、秋の紅葉を見るだけじゃなく、持ち帰って楽しんでみましょうよ。

そして、いい作品が出来たらこの環境アート美術館登録に挑戦しましょう!
http://greenmuseum.org/

 

 

ビジネス発想のトレーニング Topdas