定期訪問先の神戸の食品会社が最近取引を急拡大しているお店がここDEAN&DELUCA。
アメリカ発ナチュラル志向のお店で、この東京駅店はカフェと物販を展開していました。
お客さんとこの商品は何処だ?と探しはじめたら一目瞭然、入り口横のガラス戸にしっかり並べてありました。
見つけて、なんか自分のことのように嬉しいです。
ユネスコの世界文化遺産に登録された「和食」は今どうなっているのか?
素早く動いた行動派の方々の中から、和食で大儲け?というニュースも聞こえてくるころかと楽しみにしています。
ビジネスに繋がった話は、また次の機会にお伝えするとして、皆さんそもそもユネスコのHPで和食がどんな風に紹介されているか、確認したことがありますか?
イメージは、こんな感じです。こちから写真をご覧ください。
正月の餅つきから、幼稚園の料理教室、宴会まで取り上げ方が幅広いです。
食事のメニューや味付け、おいしさとかは、ミシュランのいくつ星とかで勝手に評価されていますが、ユネスコは文化、習慣というか食の背景や前提まで含めた総合的な見方だったんですね。今回、よくよく見てその辺がわかりました。
ニュースで聞くだけで「知ったか君」になりがちですが、事実を確かめて考えて少し深く立ち入ってみると面白いですね。
明日からも、そう生きましょう!