売上の創り方はココに聞け 事業プロデューサーTopdasの視点

3つの重点分野
・新しい売上をひたすら創ること
・東南アジアで商売を創ること
・事業を企画実行できる人材を創ること

あなたも”ほめちぎられる”こと間違いなし!

2009-04-30 | アイデアブレスト視点

「自分は、ほめられて伸びる」と思う方必見!

ほめられサロン。
http://kakula.jp/homeSalon/
延々とメチャクチャほめられます。

 

 

ハートマークにカーソルを合わせるとコメントがクローズアップされます。


上司の方は、部下をほめる言葉を探すのにも使えます。

 

いつも気分上々 Topdas


体感!発見!価値を生む酒の飲み方

2009-04-29 | 自由なワークスタイル

昨晩は、3つのパートで充実した夜でした。

 



PART1 18:30 小さなネタも逃さず、仮説を立てて即行動する、若手事業家との情報交換。
フィットネス事業の新展開や京都四条河原町の飲食店再生など、面白そうな取組みを始めているという話。彼も私と同じで、100点の答えのない課題に取り組むのが好きで、即行動派!

PART2 22:00 別で飲んでいた事業欲旺盛な3人と合流。彼らは普段食品や通販、銀行などの分野にいるが、これまた新しい取組みが大好きな人間。こまめに情報交換をしているさまは、時代劇に登場する「越後屋」の明るい版。
ここでは、私が支援している企業の売上に大きく貢献できる具体的な企画提案をもらったので、休み明け早々にマッチング。

PART3 00:00 ギリで終電を逃したので、休憩がてら「VOLTA]へ。
ここでは、一杯飲んでスグ帰る予定だったのだが、店長から「十四代」とかいう中々手に入らない日本酒をすすめられて、”いぶりがっこ”とともに嗜む。とここまでは普通なのだが、”グラスを替えると味が変わりますよ”と云われてクリスタルグラスとスープカップで飲んでみたらビックリ大発見!
何と同じ酒が明らかに全く違う味がするのだ。
これは、間違いなくビジネスに使える!

と、楽しく充実した夜の3幕でした。
今日は眠い目をこすりながら楽しい企画書の仕上げに取り組みます。

 

発見、体感、即行動 Topdas


理想の上司とその理由

2009-04-28 | アイデアブレスト視点

あなたにとって理想の上司はどんな人? 

産業能率大学の調査によると、2009年度の新入社員の理想の男性上司のトップは「イチロー」、女性は「真矢みき」という結果だそうです。

 

 

イチローさんを理想の上司とする理由として「態度や姿勢が手本になりそう」「リーダーシップがありそう」(ともに46.6%)といった声が多かった。調査時期がワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の優勝直後ということもあり、2位にはWBCで日本代表チームを2連覇に導いた「原辰徳」監督。昨年トップだった「所ジョージ」さんは3位に順位を下げた。

理想の女性上司でトップとなった「真矢みき」さんについては「適切なアドバイスをしてくれそう」「態度や姿勢が手本になりそう」(ともに48.4%)といった理由が多かった。昨年トップだった「篠原涼子」さんは2位に後退。「仲間由紀恵」さん、「天海祐希」さんはともに順位を上げて3位だった。

新入社員の理想の上司の“条件”として「適切なアドバイスをしてくれそう」(36.3%)、「やる気を引き出してくれそう」(34.1%)、「人柄がよく親しみやすそう」(33.6%)が続いた。「強固なリーダシップを発揮するタイプよりも、人間味があって近づきやすく『自分に合わせてくれる人』が好まれるようだ」(産業能率大学)


これは自分にとっての理想像。
もう一つ質問してみたい。「あなたは、どういうタイプの部下になりたいと思いますか


多視点思考 Topdas


変化に対応:ビューカード

2009-04-27 | 新商品や事業ネタ探し

モバイルSuicaの年会費が当面の間無料になったり、Suicaチャージ時やJR東日本での切符購入時のポイントが通常の3倍(1.5%還元)になったりするなど、オトク度の高い交通系クレジットカードとして人気の、JR東日本発行クレジットカード「ビューカード」。08年12月末時点での会員数は約311万人(提携カード含む)が変化に対応。

 

 

このビューカードが4月の新規入会分からキャッシング機能を廃止した。既存の会員、提携カードに関してはこれまで通りキャッシング機能が残る。

JR東日本が、キャッシングサービス廃止する2つの理由。

一つは、ニーズの変化。実際に新規入会者のキャッシング希望が少ないこと。

二つ目は、ATM網の充実。JR東日本では、駅に「VIEW ALTTE(ビューアルッテ)」と名付けたATMを配置している。その「ATMの提携金融機関が増え、駅で現金を引き出したいというニーズに応える体制が整ってきた」。キャッシングより銀行ATMとして活用する人が増えている。実際、ビューカードのキャッシングの利用者は月平均約6万人(08年4月~09年1月)しかなく、07年度はキャッシング取扱高が20%以上減っている。

以前は、銀行ATMの時間外手数料を払うより、クレジットカードでキャッシングして繰り上げ返済した方が、手数料が安いと言われた時期もあった。しかし、ここ数年、一定の条件を満たせば時間外手数料が無料になるなど、銀行のサービスが充実してきたことも背景にありそう。

法律が変わったり、世界不況など劇的に変化を求められることもありますが、特に意識をしなければ、知らず知らずのうちに負の影響を受けていることさえ気付かないことは意外に多いものです。

時々自社商品やサービスの置かれている状況を見直すということが必要です。私が推奨するのは、見直しよりも一歩進んで、この先数年を読んで次の商品サービスの開発に取り組むことです。
これを常々行っている企業は、変化のタイミングを見計らって新商品を投入することができます。変化に慌てて対策を検討したり、そういう状況になってしまってから商品開発を急ぐ企業とは大きな違いが出ます。

この不景気にも順調な会社の多くは、余裕を持って次の一手を創り出しています。
時代の変化を肌で感じ取り、好景気、不景気に関係なく、新しいことに挑戦するのは、事業を継続する上で重要なことです。

 

エブリデイ新発見 Topdas


テレビ、新聞に続いて大変化が近い業界分野

2009-04-25 | アイデアブレスト視点

これまで、テレビや新聞の大変化について記事にしてきましたが、次に大きなうねりがやって来る分野の一つを大予想!

それは何か!?「」です。

 

 

な~んだ。電子ブックのことか。知ってるよそんなもの」とおっしゃる方もいると思いますが、電子ブック自体はそれほど普及していません。電子ブックを買ったけれども使わなくなったという方もいらっしゃると思いますが、あと数年もすれば大変化が起こると思います。

その火付け役は、iphone(itouch)になります。
最近、急上昇している無料アプリ”i文庫”がそれです。最初から150冊分が入っており、追加しようと思えば青空文庫から7000冊の書籍を簡単にダウンロードできるのです。

ページの見た目は、文庫本と全く変わらず縦書きで見やすく、文字の大きさも変えられるのでとても見やすいです。

さて、本題。

私も毎月数多くの本を読みますが、一般書籍やビジネス本が本棚にたくさんたまってきます。たまに読み返したりするので、売ったり処分したり出来ずスペースをとるばかりになっています。

今後買う予定の本が、iphoneに収まるとすれば、同じ本の金額であってもダウンロードして購入すると思います。一度ダウンロードすれば、指先で必要な時に読み返したり、ソフトが進化すれば、重要なところにマークを入れたり、コピペも出来るようになるでしょう。(著作権の問題はありますが。。)

そうすれば、単体の電子ブックを別に購入しなくとも、携帯の中に何千冊もの本を入れて持ち歩けるのです。

長くなったのでここらで止めておきますが、”紙”を使う本に関わる業界分野の方、もう考えていらっしゃると思いますが、次の一手はいつでもスタートできる位に準備しておいて下さいね。その時が来てからでは遅いです。

Topdasにも、その分野の対策ネタや事業転換の準備仕掛けが色々生まれてきています。

ドコモやAU携帯の方なら、携帯機能を除いたitouchを購入すればiphoneとほぼ同じ機能が利用できます。実物を見たり触ったりしたことがない方、聞くだけでなく一度はショップで体感してみて下さい。ソフトバンクやアップルの宣伝をするつもりはありませんが、初めて使ったら衝撃が走ること間違いありません


次世代事業設計 Topdas


新聞は死にかけています。でも変われば。。。

2009-04-24 | 新商品や事業ネタ探し

LongTailWorldというブログの記事から、意味深いことを発見。

 

 

一部引用してご紹介-------------------
「世界で最も優れたデザインの新聞がポーランドとエストニアにあるなんて誰が思う?」と語る元建築家Jacek Utko氏は、2004年ワルシャワのビジネス紙「Puls Biznesu」にアートディレクターとして就任し、経営陣と事業目標を話し合って紙面レイアウトを刷新、部数を飛躍的に伸ばし、世界で最も優れたデザインの新聞に贈られるSNDアワードを受賞した人だ。


デザインは紙で購読する最後の理由かもね。新聞がカンバスなら、写真と活字とチャートは絵の具。「新聞ではない、ポスターだ」と言ってるのが印象的だ。

[抄訳]

新聞は死にかけています。理由は;
・読者は昨日のニュースと広告読むのに金は払わない。
・ラップトップとiPhoneの方がニューヨークタイムズ日曜版より扱い易い。
・木は切り倒さない方がいい。

新聞の未来を語るシナリオも、あります。;
・無料 ・タブロイド ・ローカル ・ニッチ ・オピニオン指向でなくてはならない。
・朝食で消化できるものにすべき(通勤後は携帯・ノート・その他になるので)

---------------------引用終わり

新聞は、昔(あえて昔と云わせて頂きます)文字情報で広く多くの人に新しい情報を届け親しまれてきました。しかし、ネットや携帯などの登場によって、文字情報だけなら”紙”や”取得場所”という制限がある新聞でなくともいい環境が出来てきました。

記事の情報も、一般人が撮影して投稿するなど、限られた人数の記者やカメラマンが走り回らなくとも良い状況になりました。

周りの環境が変わって来ているのですから、自分が変わらなければ時代に取り残されるのは致し方ありません。その変わる方法の一つとして「デザイン」があるようです。動画内に少し紹介されていますが、視覚インパクトのあるデザインに記事が書き込まれています。内容まではわからないので、これがそのまま日本で通用するかどうかは定かではありませんが、ヒントにはなりそうです。


ここで、確認しておきたいことは、「全てのビジネスは、社会環境の変化にいつも大なり小なり影響を受け続けている」ということです。
影響を受け始めた時点から慌てて対応するのではなく、常にちょっと先を読み解く意識(クセ)があれば、うまく波に乗れるはずです。

 

ちょっと先のビジネスデザイン Topdas

 

 


PC使用禁止タイム

2009-04-23 | アイデアブレスト視点

最近強く意識していることの一つにパソコン画面に向かう時間を決めること(短くする)を実行しています。
これが意外に効果が大きいのでご紹介。

 

 

朝、出社するとまずPCのメールチェックから始まり、仕事上の調べ物などをするのにPCの前に座ることが多いのですが、メールや新しい情報を見て何かピンと来るものがあると、ついつい時間の限り入り込んでしまうことがあります。

情報を深く掘り下げて行くのはいいのですが、興味の追及の為だけに、予定外に時間を使う”単なる情報通”になってしまうじゃないかと思い、最近こころ新たに軌道修正しました。

これで本来の事業企画設計の時間がしっかり取れ、外回りで接触する価値ある生の情報も取れるようになりました。
もともとは、こういう行動パターンだったのですが、PCのインパクトある情報によって知らず知らずのうちに悪い癖がついていました。

皆さんも、普段の行動パターンをもう一度見直す機会をつくってみて下さい。
いいことあるかも知れませんよ!


事業の軌道修正なら Topdas


古典的フリーミアム+αのビジネスモデル

2009-04-22 | アイデアブレスト視点

サービスの基本となる部分を無料で、完全なメニューを有料で提供するビジネスモデルを、英語でフリーミアム(freemium)と呼ぶようになりました。フリーとプレミアムを組み合わせた造語です。

 

 

例えばカミソリのジレットは、髭剃りを無料で、替え刃を有料で提供するビジネスモデルを採用して成功を収めました。

分かりやすいのは、WEB上のサービス。例えばオンラインストレージサービス(ネット上にデータを保存できるようにするサービス)では、一定の保存容量を無料で提供して、追加容量を有料で提供することが多い。同様のサービスは、写真共有サービスやブログサービスなどでも見られます。

また「広告の非表示」もよくあるパターンのひとつ。例えばブログサービスで、無料版の利用者では広告を表示して、有料版の利用者では広告を表示しないなどのやり方があります。

これらは広く使われている手法ですが、今爆発的に増えているiphoneのアプリケーションは、フリーミアムにプラスαが隠れているように思います。

公開されているアプリは、無料版や有料版がありますが、それをダウンロードして使ったユーザーがアプリに対する数多くのコメントを入れています。
これだけならよくある楽天や比較コムの口コミと似ているようですが、そのコメントの内容が次の商品開発につながるアイデアが投稿される傾向にあるところが他とは違う気がしています。

単に良かった、悪かっただけの感想だけではなく、売り手側も思いつかなかったようなアイデアをポン!とタダで提供してくれているのです。
これは、売り手にとってアプリの売り上げだけではない大きな収穫です。

Topdasでは、アプリに限らず広い業界分野の「有効な提案コメント」を抽出するリアルなプログラムを非公開で実施していますが、5月以降にはこれをシステム化したバージョンで公開し、有料モニターを募集する予定です。
用途開発、商品開発、事業開発に取り組む企業様は、是非この機会にお試しを!

商品開発ブレスト常時実施中 Topdas


SEO対策ってお客様視点ですか?

2009-04-21 | アイデアブレスト視点

皆さんご存じのSEO(search engine optimization)
ロボット型サーチ-エンジンにおける露出度を高くするために,ウェブ-ページ(ホーム-ページ)の内容を最適化すること。またはそのようなマーケティング手法。

 

 

昨日ある方との話題。
お客様の為になっていそうで実はなっていないことって、見まわすと結構あるかも?という話。
その一つに、SEO対策にお金を掛けて露出度を高めるというのは、売り手にとっては非常に大切なことだが、よく考えてみると探す側(時には買い手側)から見ると一概に最適とは言えないのでは?ということ。

探す側にとって本来あるべき姿は、自分の知りたい情報の最適な順番を求めているはずですが、このSEO対策によってその目的が実はゆがめられているのではないかということです。

現実問題は別に置くとして、多くの人は検索上位を調べれば大丈夫と錯覚しているかもしれませんね。

例えば同じお金でも、お客様満足に直結するサービスや価格に反映させているお店とSEO対策で自分達の為に使っているお店では正反対です。
前者の方がお客様第一で良いように思いますが、商売として見ると後者の方が有利でしょう。

ここは、企業(経営者)の考え方、理念、コンセプトというところに分かれ道がありそうです。

あなたの会社は、このことについてどう考えますか?

 

何となく忘れかけていたこと再確認 Topdas


私はここにいるよ!個人名検索とプライバシー

2009-04-20 | アイデアブレスト視点

「人物検察」サービスが、国内外を問わず増えつつある。すでに海外では一般人情報の検索も現実のものとなっている。

 

 

使い方は一般の検索エンジンとほぼ同じ。人物名を入力すると、関連情報を見ることができる。つまりプロフィール(生年月日・出身地・所属・来歴など)、関連人物、マスコミでの紹介記事、ネットでの検索結果、場合によっては連絡先などを表示できる。

ネットでは人物検索サービスの創設が相次いでいる。米国には2000年に始まったZoomInfoや、2006年に始まったSpockpiplなどがある。とりわけ最近話題になっているのが、高い情報収集力で人気を得ているpipl。このサービスは、ウェブを巡回して情報収集を行う際、ディープウェブ(どこからもリンクされていない公開ページ)も対象とする。このため確度の高い情報を拾えるのだという。

日本にも同様のサービスがある。例えば昨年始まったSPYSEE(スパイシー)や、今年リニューアルしたYahoo!人物名鑑。ただし日米では、取り扱う人物の傾向に違いがある。米国のサービスでは一般人も検索できることが多いが、日本のサービスでは主に著名人が対象となることが多い。


これは、今後良くも悪くも話題に上がってきそうですね。
皆さんも一度くらいは自分の名前で検索したことがあるでしょう。
私個人の名前でGoogleやYAHOOで検索すると、同姓同名の切り絵名人と共にトップページに出てきます。
特にSEO対策をしている訳ではありませんが、「事業プロデューサー」なら、トップに躍り出ます。

今取り組んでいる新規事業の一つは、一部個人情報が絡むもの。プライバシーマークを取っているから安心だとは決して言えないので、その不安をどのように払拭するか知恵を絞っているところです。


事業プロデューサー Topdas