売上の創り方はココに聞け 事業プロデューサーTopdasの視点

3つの重点分野
・新しい売上をひたすら創ること
・東南アジアで商売を創ること
・事業を企画実行できる人材を創ること

子供や老人は人目を気にしないで”生きている”のに、我々はなぜ”生きる”に集中しないのか?!

2012-06-29 | アイデアブレスト視点

子供や老人は自分らしく生きている人が多いのに、なぜ我々中間世代は他人の目や世間の習慣を優先して生きているのか自分ではうまく説明がつきません。。。

 

 

生まれたばかりの赤ん坊から学校教育を受け始めるまでの間は、それぞれの家庭で育ち、学んでくるのですが、ある時点で学び舎は学校にゆだねられ、教える立場から便利なフレームに収まるような均一教育を長年に渡り義務として金太郎飴のような教育を受け社会に出てゆく。

社会では、金太郎飴集団は労働力中心の経済では良かったのかもしれないが、価値を生み出す経済社会に変わってきた現代では、昔ながらの学校教育はほとんど役に立たず、少し外れた視点を持っている人間が成功のチャンスを掴んで成功していることも多いのです。

極端な話、中途半端な学校教育を受けさせるなら、義務教育なんて要らない!と今の状況では思うのです。

大阪市と教育委員会がもめていますが、義務教育がなくなってもあの学校に行かせたい!と親が必死でその学費を稼ぐような学校ならまだしも、そこだけでは足りずお金をかけて塾に通うのが標準装備になり、それでいて社会人としては一から勉強し直しみたいな教育はアカンと思うのです。

せめて、義務教育では人と人の関係、日常ではなかなか出来ない実験や体験など家庭では教えにくい知識と人間力をお願いしたいワケです。

なのに、どうよ?!と思いませんか??

今出来ることは、現状を自分なりに理解して次の世代の将来を見据え、”素”の生き方を自らと後世につないで行くことで、少し進化できるのだと思います。

 

結構ちゃんと考えている Topdas


犬に恐怖心などのストレスを与えなくて済む「出張ドッグサロン」これFCビジネスに向いてそう

2012-06-28 | アイデアブレスト視点

専用車両で顧客宅に出張して愛犬のためのさまざまなサービスを提供する移動ドッグサロン「ポーパルス」が正式開業した。
対象エリアに経験豊かな獣医師とトリマーのチームが訪問するサービス。

 

 

 

清涼飲料水「レッドブル」の創業者子息で、自らも愛犬家だというティティクン・ユーウィッタヤーさんが、「犬と愛犬家両方の幸せを追求したい」と夢とアイデアを事業化した。ということで実はこれはタイ、バンコクのお話。

車両内ではワクチンの接種(犬の体の大きさによって50~400バーツ)、シャンプーやトリミングを含む「グルーミング」(300バーツ~)を行うほか、関連商品も販売する。出張代は距離に応じて40~300バーツ。ドッグホテル(一泊150~300バーツ)の送迎も行う。

通常これらのサービスはペットとショップに出掛けなければ受けられなかった。『犬に恐怖心などのストレスを与えなくて済む』とお客さまからの大変喜ばれているという。


このビジネス、日本にもあるのかなあ、、、??
10年前と比べて、犬を飼う世帯が1.5倍を超えているという日本。このサービス、マジメにやれば結構行けそうなサービスになると思います。

自分の得意なエリアでスタートして、ある程度ノウハウをためたらフランチャイズ形式での展開を目指したら一気に広がる予感がしますが、いかがなもんでしょう?!



あったらなと思えば やってみればいい Topdas


子供の喧嘩以下の政治家とアホウドリメディアが繁殖している日本から子供達を退避させた方がいい?

2012-06-27 | アイデアブレスト視点

今年は、ベトナム以外にもミャンマーや香港、インドネシアにもご縁がありそうなので色々と調べていますの中からHong Kong!

香港は15年前に中国に主権が返還されて以降、社会構造のほぼ全体が変わったと言っても良いほどに変化しているという数値が興味深い。

 

 



・ 人口 : 1997年には650万人、現在は710万人

・ 外国人居住者(非中国人) : 1997年には59万4000人、現在は45万516人

・ 訪問者総数 : 1997年は1040万人、2011年は4190万人

・ 中国本土からの訪問者数 : 1997年に236万人、2011年は2810万人

・ 家賃(民間不動産) : 1997年には1平方フィートあたり20.85香港ドル、現在は同21.15香港ドル

・ 1人当たりGDP : 1997年は2万6400米ドル、現在は3万4200米ドル(約270万円)

・ スターフェリーの料金(中環から九龍、上層デッキ) : 1997年は2.2香港ドル、現在は2.5香港ドル


先進国の落ち込みを余所目に着々と伸びている東南アジア。

日本の政治家を黙って見ていると、どいつもこいつも口に出る言葉に「国民のために●●をしています」という実態や具体的なアイデアが一切出てきません。アホじゃないかと思うメディアの伝え方など呆れ返ってモノもいえないこの日本に留まる理由がどんどん無くなって来ています。
【お詫び】ブログでは滅多に書かない怒りのメッセージで失礼します。

地方生まれで、就職後、東京や大阪に住んで、たまに実家に帰るように、海外に住んでたまに日本に帰るのもいいんじゃないのと本気で思ってしまいます。
格安航空も後押しをしてくれていますし、ネットやFacebookを使えば海外の友達を先に見つけておいて現地に行った時にお世話になる、なんてことも今や難なく出来てしまうのです。

皆さんは、そこんところどのようにお考えですか?

 

 

大阪出身のアジア人 Topdas


国内900万人?!顔は丸出し、チョイ出し、人それぞれだが、、Facebookの利用状況調査結果

2012-06-26 | アイデアブレスト視点

Facebookの利用状況調査結果(リサーチバンク資料)

 

 

 

アメリカのFacebook, Inc.の提供するFacebook(フェイスブック)。世界最大のSNSで、全世界でのユーザー数は9億人といわれている。日本でもおよそ900万人のユーザーがいる。
今年もFacebook(フェイスブック)への登録の有無や活用方法、なぜ登録しないのかなどを調査した。


調査サマリー
■Facebook(フェイスブック)に登録しているのは、30%程度。Facebook(フェイスブック)を知らない人は、2%いる。2011年の調査と比べ、認知度、登録者ともに増えている。
■Facebook(フェイスブック)に登録しない理由は「自分には不要なサービスだから」「実名で登録することがいやだから」が上位に。実名登録に関しては、女性の登録をしない理由のトップになり、抵抗を感じている。
■Facebook(フェイスブック)の登録者のうち、82%は「実名で登録している」と回答。
■Facebook(フェイスブック)の登録者のうち、プロフィール写真に自分の写真を使っている人は37%程度。顔の分かる自分の写真を使っている人は25%だった。
■1日に1回以上ログインをするのは40%。男性は35%だが、女性は47%が1日に1回以上ログインをしており、女性のほうが活用している傾向がある。
■週に1回以上Facebook(フェイスブック)にログインをしている人は、「友達の近況をチェック」「自分の近況を報告」を主に行っている。
■Facebook(フェイスブック)のログインには、パソコン(84%)が最も多く、続いてスマートフォン(42%)と続いている。

 

Facebook(フェイスブック)に関する調査。登録者のうち、実名で登録しているのは73%。
[リサーチバンク調べ]

 

調査結果は御覧の通りですが、世界一厳しいんじゃないかと思う個人情報保護の日本で、実名登録に加え、プロフィール写真に本人と分る写真を使う人が結構増えたことは少し驚きです。Twitterが流行った頃は、本人の顔を出している人はほとんど見かけませんでした。

同じ、SNSでも目的や使われ方が違っていますね。
この世界、新しいことは何だかんだ言われるのが当たり前ですし、そうこうしている内に今のFBよりも画期的なモノやサービスが出てくるのはそれほど遠くない時期だと思います。

 


ピークが来る頃には 次の一手がクッキリ Topdas 


1ヶ月待ち!レタスのような白菜のような傘は本当にホントに大人気なのか!?

2012-06-25 | アイデアブレスト視点

ユニークな傘が今話題を集めているというが、ビジネスになるかならないかは未知数です。

その名は「Vegetabrella」。最大の特徴は、独特のシワ加工が施され、薄緑のグラデーションカラーが、まるで本物の「レタス」のようだというのですが、私にはどちらかというと白菜に見えます。

 


4725円。

5月22日に本格販売を開始したところロンドンやタイなど海外からの注文を含め、1日に200件もの問い合わせが集中したというのですが、俄かには信じがたい数字。

購入は現在、1カ月待ちの状態というが、「すべて職人の手作業で作られているため1日生産量が10個が限界」がその理由。モノは言いようとはこのことか!?

これを機に、手作り傘職人の魅力が伝わり仕事が増えてくれればとのメッセージもあるのですが、奇抜ではあるけれど職人魂みたいなものは全く伝わってきません。


この話題は日経トレンディネットの記事を拾ってきているのですが、そのまま鵜呑みにできないような気がしたので(私の個人的な感覚)少し渋めに評価しておきたいと思います。

これはライターの個性が出過ぎた広告に近い記事だったのかな。。。

 

 

ツカミはOK 中身は正直 Topdas


変化への恐怖感と楽しみ、どっちもわかるけどこれからはこの方向?!

2012-06-24 | アイデアブレスト視点

今ちょうど色んな場面で、「従来の当たり前が変化しはじめている」真っ最中なんだと感じます。

だから、変わろうとする人とまだその変化を敏感に感じれていない人の心が交錯しています。

 

 

 

「原子力の問題」これは今、最も大切な判断の分かれ目です。変化の起点です。

あるべき方向性は、誰しも同じだと思いますが、我慢してでも未来に向かうのか、それとも従来のリスクを抱えながらも当面を乗り越えるべきだとするのか、どちらにも言い分があります。それについてはここでは述べませんが、「変化への対応」については、これに限らず今後もあることなので、少し考えておいてもいいんじゃないかと思います。

もう少し身近な話でいうと、「自動車」。
最近の若い人は、クルマを持つことにそれほど執着がないといいます。
私が社会人になった頃は、みんなお金を貯めてクルマを持ちたい!と頑張った時期がありましたが、今はクルマがイチバンではないのです。

何がいいたいかと申しますと、今あるものの過去の歴史を振り返ってみると、それは変化しているか新しく生まれているかのどちらかだということなんです。そしてそれが今現実にあるということは、どこかで変化が生まれるキッカケがあったはずです。

その時も、未来に向かうのか?今のままにとどまるのか?という判断に人々が迷う期間が多かれ少なかれあったと思います。でも、結果的には遅かれ早かれ未来に向かってきたんじゃないかと思います。

日本人はブレーキ力が強いと思うので、もう少し変化に慣れて少しアクセルを踏んで立ち向かうようにした方がいいですね。

 

変化に挑むほうが気が楽 Topdas


TwitterやFacebookなどツールの使い方やテクニックだけではなく何を発信するのか?!

2012-06-23 | アイデアブレスト視点

新しいコミュニケーションツールとして大人気のFacebook!

少しでも早く機能や使い方を覚えたいところです。

が!?

 

 

 

 

使い方やテクニックを覚えたからといって楽しめるかというとそうではなさそうです。

ビジネスで言うなら、理論を教える大学教授が実は商売なんてやったことがないし、儲けたこともないというのとちょっと似ているかな?(いや、あんまり良いたとえではなさそうですがご勘弁)

SNSのツールは基本的につながりなので、どれだけたくさんの友達が出来たか、FBなら、いいね!をどれだけ獲得したか、コメントをどれだけもらったか、とかに目が行ってしまいがちですが、時間が経てばそうではないことは見えてきます。

結局、リアルな友達と同じで、共通の趣味を持っていたり、考え方が似ていたり、ビジネスなら同じ業界や立場など関連性が深かったりとかなんですね。それが、まだ一度も会ったこともない、遠すぎてこれからも顔を合わせることもなさそうな人とも友達としてコミュニケーションが取れるのがネットの良さです。


自分らしいテーマを持って発信して行くといいと思います。
私の場合、これといった利用目的が決まっている訳ではないのですが、仕事も肩書きも外した時の、自分らしさや人間らしさを出して行こうとだけは思っています。

何故なら、面と向かっては、余計なことが頭によぎったり、恥ずかしさも照れくささもあるからです。

まあ、余り深くは考えていない方だと思いますが、今のところ楽しんでいけてることは間違いありません。

 

 

いつも本質に近いところに居たい Topdas


チャーミングなシンデレラに憧れる女性が集まるコンセプトレストランが、なんと京橋に

2012-06-22 | アイデアブレスト視点

関西を中心に居酒屋などの飲食店を展開する「イコン」が、京橋に今月オープンした、シンデレラをモチーフにしたコンセプトレストラン「Cinderella Charming(シンデレラチャーミング)」が賑わっているらしい。

 

 

今回若い女性が多く集まる京橋の北側エリアに店を構えることが決まり、女性をターゲットにした京橋にはあまりないコンセプトレストランを出すことにした。「憧れのシンデレラワールド」をコンセプトに、内装や料理、接客など全て社員が話し合い一から考えたという。


店内はシンデレラ城をイメージ。人気はカボチャの馬車をモチーフにした「カボチャの馬車席」。シンデレラ城の舞踏会に客を招待する設定で、女性客には無料でティアラを貸し出す。テーマパークに来ているような気分を味わってほしいとスタッフも魔法使いのコスチュームを着て雰囲気を盛り上げている。

 

新しい挑戦が始まるとつい見てみたくなるのですが、この手の女性向けだったりすると、なかなか一人で視察に行く勇気が湧いてこない。。。

友人を呼んで一緒にというのも、何か特別な側面をもっているように間違えられないようにと言い訳がましく説明するのもイヤだし、もちろん女装してまで行く気はありません(笑)

ただ、そういう状況でなかったら、何がどうなって、どんな客が集まってどんな顔をして、何にお金を払って帰るんだろう、という興味本位と現場に行かなきゃわからない空気を感じ取ってくるために、とっくの昔に出向いてたでしょう。

今回は、誰かが行った情報を待とう。

 

鳴くまで待とう 新ビジネス Topdas


たった一人でカラオケボックスに行くなんて寂しいじゃない!という時代は終わりまして流行ります

2012-06-21 | アイデアブレスト視点

「ジャンボカラオケ広場河原町店」の4階に、1人カラオケ専門店「イチカラ河原町店」がオープン。

 



同チェーン初となる1人カラオケ専門店。同店では、1人での来店は数年前まで、全体の1割程度だった。しかし、ここ2年ほどで2割を占めるようになったという。特に女性客が多いため、「1人で来店しても安心安全にカラオケを楽しめる店を作りたい」と導入を決めた。全32室で、女性専用エリアの13室やパウダールームを設ける。

 

これアリだと思います。

3、4年前だったと思いますが、取引先の女性スタッフが一人でカラオケボックスに行ってますよという話を聞いて、最初はそんなバカな、と信じられなかったことを思い出しました。

一人で使われると儲からないので、お店に断られるんじゃないかと私なんかは思うタイプなので、行こうとする行為さえ思いつきませんでしたね。

ただ、今回のようにちゃんとしたサービスとして提示されると、一人でも心配せずに行けるからいいですね。
お店も大きな部屋を一人で占領されるのではなく、専用の小さな部屋を準備して顧客ニーズに応え、利益が取れる仕組みにしているのだからビジネスとしては良い進め方です。


皆さんのところでは、この例のように顧客ニーズの変化を捉えた時、誰が、どのように、新しい手を打って行くかの社内の仕組みがありますか??

 

あの手 この手 他人の手  Topdas


法改正:人気アニメキャラクターが背景に写り込んでしまった写真をブログなどで公開してもOK!

2012-06-20 | アイデアブレスト視点

海賊版ダウンロードの罰則化などを盛り込んだ改正著作権法が20日、成立。

 

法案成立によって、10月1日から、海賊版の音楽・動画ファイルと知りながらダウンロードした場合、懲役2年以下、200万円以下の罰金となる。「YouTube」などのストリーミング放送は対象外。

「写り込み」規定では、たとえば自分の子どもを撮影した時に、人気アニメのキャラクターが背景に写り込んでしまった写真を、ブログなどで公開しても、キャラクターの権利者の著作権侵害にはならない。

 

今回の法案成立は、政府提出の改正法案の一部に盛り込まれる形で、衆院でほとんど議論されないまま、可決。法案が送付された参院では、文教科学委員会で、賛成・反対それぞれの立場の参考人を4人呼び、約4時間の議論を経て、可決された。

えっ、そんなあっさりでいいの!?というような法案も毎回他の大きな話題に隠れてすんなり通ってるんですって。

 

正面玄関だけが突破口じゃない Topdas