売上の創り方はココに聞け 事業プロデューサーTopdasの視点

3つの重点分野
・新しい売上をひたすら創ること
・東南アジアで商売を創ること
・事業を企画実行できる人材を創ること

39で締めくくり

2010-12-31 | 新商品や事業ネタ探し

皆さま、この一年間ありがとうございました。

 

 

お世話になった皆さまの顔と、お一人お一人への感謝のメッセージを思い浮かべて、今年の締めくくりをしたいと思っています。
ありがとうございました。

良いお年をお迎え下さいませ。

 

感謝でいっぱい Topdas


一画像で表したこの一年!

2010-12-30 | 自由なワークスタイル

さて今年も残すところあと2日。そろそろまとめに入ります。
といっても書き出すと色んなことがあり過ぎるので、今年一年の活動を画像イメージで表します。

 

 

こ~んな感じでした。

独立してから7年間、ずっと続く綱渡り、時にはずり落ちそうになったり、足をつかまれたり、少し元気になってスイスイ登りだしたり。。。
挑戦する緊張感がたまらなく好きなので、細いロープの先にあるまだ掴めぬ一つの大きな目標に向かってここまでやってきました。なんだかんだ暑い時も寒い時も、楽しんで生きてきたわけです。

しかーし、ご覧の通り、後はなく、未だ道半ばです。

多分、来年もその次の年も、こんな感じでドキドキワクワクしながら上へ上へと挑戦して行くと思います。
この仕事、三度の飯よりも好きだから。

 

事業プロデューサー Topdas


年末年始減量専門家7人のアドバイス

2010-12-29 | 自由なワークスタイル

年末年始に体重が増え、2011年こそは体を鍛えようと決意する人もいるかもしれない。しかし、新年の誓いを象徴する古代ローマの神ヤヌスが2つの顔を持っているように、やる気に満ちた顔は3月くらいまでに一変しているもの。運動を続けるにはコツがあると、専門家は言う。

 

 

1.米ニューヨーク市の臨床心理学者Belisa Vranich博士は、「決意が崩れるのは、非現実的なものだからだ」と指摘。うまくいかない場合への備えや変化を受け入れる気持ちが欠けていたり、運動を続けるためのサポートのないことが挫折の原因になる述べた。

2.ニューヨークでヨガやピラティスのインストラクターをするクリスティン・マッギー氏は、自分自身を知ることが大切だとアドバイス。「朝5時のエアロバイクのクラスを始めようとする前に、早起きをするのが好きか、エアロバイクが好きかを、正直に自分に問い直してほしい」と語り、「答えがノーなら、始めるべきではない」という。

3.エクササイズ本「Naked Fitness」の著者で米イリノイ州に住むアンドレア・メトカーフ氏は、生身の人間であれバーチャルなものであれ、サポートしてくれる存在を持つことが成功の秘訣だという。同氏は、「自分自身の力だけで減量できる人は10人に1人だが、仲間のサポートがあれば10人に7人は減量できるようになる」と説明。初めからペースを上げることはせず、プロのトレーナーに頼り、ブログや電子メール、ツイッター、フェースブックで成果を報告するよう勧めている。

4.メトカーフ氏は、すぐに成果が出ないとがっかりしてしまうのは「自分自身を信じていないからだ」との考えを示し、「鏡を見て、良い部分を探す必要がある」と述べた。 

5.栄養士のジョイ・バウワー氏が推奨するのは、1日に30分歩くなど、達成しやすい小さな目標を掲げること。同氏は、「短期的な目標にすることを強く勧める。そうすれば、計画通りに進めやすく達成感が得られる」とし、非現実的な目標は落胆のもとだと話した。

6.ハリウッドで活躍するフィットネストレーナーのエリン・オブライエン氏は、食事制限と運動を同時にはスタートせず、どちらかを始めた数週間後に両立を試みるのが良いと語る。同氏はそのほか、ほかの約束と同じように運動の時間も予定表に入れておくことや、同じ種類のエクササイズを2週間以上続けてから別のエクササイズに移行することをアドバイスしている。

7.運動を始める最初のステップについて、エクササイズDVD「Exhale: Core Fusion(原題)」シリーズの共同制作者Elisabeth Halfpapp氏は、地元のジムやヨガスタジオの初級クラスへの参加を提案。1回か2回クラスを欠席しても、すぐにまた通うようにして、罪悪感を持たないことがポイントだという。


私は、いくら食べても食べなくてもあまり変わらない体質なので、減量の苦労を知りません。

美しくなるというテーマは永遠に続き、そこに多くのビジネスが生まれ、消滅していくのですね。

 

変わらぬニーズに多彩なビジネス Topdas

 


年末は捨てる技術!

2010-12-28 | アイデアブレスト視点

面白いブログをまとめているサイトに、年末にはピッタリの「捨てる」の記事がありました。
思い切って捨ててしまいましょう!

 

 

試供品でもらった化粧品、衝動買いしたかわいい雑貨、ビデオにゲーム、雑誌に書籍、何年も前の(高かったのに、今はもう着ない)スーツ、もう行くことのない店のポイントカード、好きなブランドの紙袋、旅先で買った(家では色あせて見える)置物、なぜかストックしてしまう輪ゴムや封筒......

「捨てる肩押しをしてくれる名言集」

  • 迷ったらゴミ
  • 使わなきゃゴミ
  • なくしても買いなおさないものは捨てろ
  • いつかは絶対来ない「いつか使う」は絶対無い
  • 使えるか、ではなく「使っているか」
  • 高いものはすぐ使え
  • 古い化粧品は女を古くする
  • 悩む理由が値段なら買え。それ意外ならどんなにお得でも買うな
  • こんなに洋服持ってたら、いつも同じ服着てるだろう?
  • 普段使ってないのにとってあるもの。災害時にそれ持って逃げますか?
  • 全部捨てたら未来だけ残る。
  • 思い出の品を捨てても、思い出は消えない。
  • 過去を捨てなくては、未来の場所がない。
  • 服があるから福が来ない  紙があるから神が来ない
  • 心の隙間をゴミで埋めるな、 言い訳するより振り分けろ。
  • 明日は明日のゴミが出る。

 

もったいないということと、無駄に場所を使っているのとはまた別。
一年以上使っていないものは、思い切って捨ててしまいましょう!

と言っても、まだ使えるものや誰か他の人なら喜んでくれそうなものは、気前よくパーッとあげちゃいましょう。
スッキリと新しい年を迎えるために、見もココロも廻りのものも、ズバッと!

ビジネスも同じです。過去の栄光は捨てて、新しい未来を創造しましょう。

 

新しいことは次々生み出せる Topdas


京漬物VS奈良漬のし!

2010-12-27 | アイデアブレスト視点

今年、私のHPを見て相談に来られた奈良漬屋さんの3代目。
過去には内閣総理大臣賞を受けたこともある、おいしい奈良漬。その伝統の味を自分の代で潰したくないという強い想いで、頑張っています。

 

私はお手伝いする事業プロデュースの相手先として、口に入れるものは扱わないということを決めています。

新しい健康食品でも、美容にいい食品でも、ちゃんと分析データが揃っていても、万が一あとでカラダに何かあった場合に、何も出来ない自分を知っているからです。

さらに、今回のご相談は予算も無く、私に知識もありません。どれもこれも普通なら受けない仕事なのですが、たまたま空いた時間に話だけ聞いてみましょうとお会いしたところから始まってしまったという感じです。

その強い想いを聞いていくうちに、全く新しいモノでもなく、製品に心配はないし、長年の伝統食品を継続して売るというビジネスモデルに挑戦してみるのもいいかと、興味が湧いてしまったこともあって、スキマ時間を使って手伝ってみましょうということにしたのでした。

何をいまさら奈良漬?!と思いましたが、ここ数ヶ月いろいろとチャレンジしました。

例えば、

Topdasのオフィスに、奈良漬とたくさんの種類のアイスクリームを持ち込んで、組み合わせ試食をして何がおいしいかランキングをつくりながら、それをUstreamで生中継配信しました。

淀屋橋オドナの前のマルシェの店舗のすみっこを借りて、販売。
Twitterで書き込みをして、集客をするということも実施。

そして、飲食店舗を廻って、サンプルを提供して料理に使ってもらう。
私の大好きな、北新地「回」にも協力してもらい、今では蟹と奈良漬コラボのお茶漬けメニューがお店に登場しました。

これ以外にも、多くの人が集まるパーティに持ち込んで食べて思い出してもらったり、アメブロを始めたり、などなど挑戦は続いています。そんな簡単に活路が見出せるワケでもありませんが、従来の奈良漬の販売方法にはない新しい売り方はきっとあるはずです。継続は力なり。

この写真は、私が京都に住んでいる友人知人に奈良漬を贈った時に、こののしがみをつけて贈ってもらったものです。商品名を変更するのは慎重にしなければなりませんが、のしを変えるのは、贈り主の自由です。
ちょっとした工夫で、贈られた人が一瞬フフフと笑ってくれれば、それで成功です。

探している過程は楽しい時間です。

 

工夫を楽しむ Topdas


駅ビルを登る夢ロボよ、本物になれ!

2010-12-25 | アイデアブレスト視点

京阪電車天満橋駅上に位置する京阪ビルディング北側壁面に「夢ロボ」が登場し、黙々と昇降するロボットの姿に通行人が足を止め見上げている。

 



 「上海万博」に出展した「日本産業館」の壁面を休むことなく昇降する姿は、日本人の勤勉な姿を彷彿(ほうふつ)とさせると話題を集めた同ロボット。大阪市の工業ロボットメーカー・マッスルが製作し、シャープの液晶テレビ「AQUOS」のデザインなどを手がけるプロダクトデザイナーの喜多俊之さんがデザインした。

大阪出身のロボットで「関西に向かって元気を発信する」をコンセプトに、京阪電鉄が企画した。サンタの格好をしたロボットが10メートルほどのはしごを約15分かけて昇降する。 夜にはライトアップされ、昼とは違った楽しみ方も。光のルネサンスやドリカムツリーなどとともに訪れる人も増えている。

 「夢ロボ」の昇降展示は10時~22時。来年1月16日まで。

先日仕事の移動中に見てきました。

ロボットなので、暑さ寒さも関係なく登って行けます。これを見てふと思ったのですが、高層ビルなどの火災が発生したときに、窓から飛び降りる悲惨な光景を見たりしていますが、これを応用して上から吊り下げるとか下から登らせるとか考えれば、大切な命を助ける救助ロボットとして活躍できそうに思うのですが、どうなのでしょう?

以前から、ロボットの話をする時に、「ロボットならではの活用」があるはずで、海で遭難した時には悪天候で救助に向かえないなど人間では無理な場面でも、ロボットなら行けるんじゃないのか?と考えてしまいます。

宇宙へ向かい、大気圏突入の高温にも耐えて帰還するという科学技術があるのに、社会で今後も起こりえる災害対策で命が救えるなら、もっとここにも力を集中して欲しい。

儲からないから動きませんか?

技術はあっても、それを動かせる人間の気持ちがまだ無いってことなのでしょうか?
どうすれば、我々庶民がそれを動かすことが出来るのでしょう?

 

ココロとアクションのバランス感覚 Topdas

 


わあ楽しい!人力発電で寄付?!

2010-12-24 | 新商品や事業ネタ探し

アメリカの大手乾電池メーカー「デュラセル」がニューヨーク市内に人力発電所「スマート・パワー・ラボ」を設置し、大みそかに向け電力を保存している。

 

 



同社は、大みそかのカウントダウンに使用するライトに電力を寄付する目的で3年前に開始。タイムズスクエアのビジターセンターにペダルがついた車型の発電機を設置し、一般客から電力の寄付を求める

ビジターセンターがタイムズスクエアのど真ん中にあるということもあり、地元住民のほか家族連れや観光客が立ち寄り、ペダルをこぐ姿が見られる。発電時間に制限は無く、協力者には電話やMP3プレーヤーが充電できるサービスも提供している。


重く感じずに、社会貢献。楽しいですな。

 

師走を猛スピードで駆け抜ける Topdas


報酬は3000円ランチでOK?!

2010-12-23 | アイデアブレスト視点

3000円のランチをご馳走していただければ、御礼に、PRアイディアを2個つくってあげます、というスーパー広報術の企画「ランチコンサル」のYouTube映像が面白い。

 

 

 

3分と14分のバージョンが用意されています。
お時間ある休日などにゆっくりとご覧下さい。
http://ameblo.jp/pridea/entry-10736730583.html

▽このお客様の現況と回答したPRアイディアは
http://ameblo.jp/pridea/entry-10726981409.html

PR支援する会社のPR映像であるのですが、キャッチフレーズやユニークなサービス内容が面白いのです。
ユニークなアイデアを想い付いても中々実行に移せる人が少ないのが現実ですが、やっちゃってるところがすばらしい。

私は、この映像にも登場されるPR職人のハスカさんが主宰されるメルマガ「スーパー広報術」に月2回のペースで寄稿しています。宣伝になってしまいますが、よろしければコチラのメルマガも是非ご登録下さい。2011年は、「新ビジネスのヒント」をテーマに書き下ろします。
http://s-pr.com/mmag/index.php

 

神出鬼没 Topdas


鼻毛そり禁止条例、残るは京都のみ

2010-12-22 | アイデアブレスト視点

大阪府は、耳そりや耳掃除、鼻毛そりなど条例で規制している35項目について、見直す方針を発表した。

 

 

耳掃除などについて、府は61年前の昭和24年から禁止したままだったが、理容師らから「時代に合わない」などと改正を求める声が上がっていたという。府は、府民の意見を踏まえ、来年2月議会に改正案を提出する。

府によると、府理容師法施行条例で、客への耳そり、耳掃除、鼻毛そりを禁止していた。当時、けがが相次いだため禁止したとみられるという。

今年初めに府内の理容師らが「禁止は時代にそぐわない。耳掃除サービスは客に喜ばれるはずだ」と条例の見直しを求めていた。今回の条例改正案では、エステティックサロンでは耳掃除が禁じられていないことや、耳そりや鼻毛そりは専用のシェーバーなどの普及で安全性が確保できるとして、耳そりや耳掃除、鼻毛そりを禁じた項目を削除することになった。

全国では、耳掃除などを規制しているのは大阪府以外、京都府のみ。昭和34年から規制している京都府は「店側からの要望もなく、現在のところ見直す予定はない」という。

 

一般の人からすると、別に大したことではないのだが、よくもまあこんなに長い間放っておいたなということと、今それを問題にして動いた人がいて、動かされた人もいることに関心します。ある意味、素晴らしい。

京都府のコメントはまた”らしい”なという感じがしますが、ことの大小は抜きにして考えると、気付いたときに何も動かないというのは、今の時代「あきまへんよ!」。
単純に影響度や効果を判定して、合理的に考えるのはどうかと思います。

企業でも、費用対効果はどうなんだ!?でフィルタをかけられて、少数意見や意味のあることがなされない同じようなケースがありますが、これは経営者の器の大きさが大きく影響していますね。


少数派、頑張れ!!

 

やりがい無くては動けませぬ Topdas

 


671回も開催していることがスゴイ!

2010-12-21 | アイデアブレスト視点

日本デザインコミッティー 第671回デザインギャラリー1953企画展として、“てぬぐい”の美を紹介する「日本の手技 一反のてぬぐい」が、小泉誠氏のディレクションで開催されます。

 

 

 

多様な絵柄のてぬぐいには、現代人の感性を打つ美が潜んでおり、最近では、新しい現代的な絵柄の開発や包装材としての用途など、その使われ方も新しい可能性や発展性を持って、私たちの生活に不可欠なものとなりました。今回の展示では、私たちの生活の中に寄り添う“てぬぐい”が、季節や伝統の絵柄を中心に約50種類展示されます。てぬぐいを染め抜く技術である“注染”の技法にスポットを当て、日本の手技“てぬぐい”の魅力を伝えてくれます。

開催期間 2010年12月27日(月)~2011年01月24日(月)
休館日 1月1日
時間 通常 → 10:00~20:00
12/31→ 10:00~18:00
1/2→ 9:30~19:30
1/3→ 10:00~19:30
1/24→ 10:00~17:00
入場料 無料
会場 松屋銀座7F・デザインギャラリー1953 
東京都中央区銀座3-6-1
会場ホームページ http://www.matsuya.com/ginza/
問い合わせ電話番号 03-3567-1211(大代表)
関連ホームページ http://designcommittee.jp/

 

今回、私の好きな日本てぬぐいということでとても興味あるのですが、驚いたのはこの日本デザインコミッティー が671回も開催を続けている、続けられていることにも関心を持ちました。

古きをたずね新しきを知るチャンスでもありますし、継続し続けているところには何か理由もあります。その秘密はカラダをそこに持っていくことが一番の早道だと思います。

 

感じ取る技術 Topdas